コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 希望秋物語【コメント超募集！】＆【参照1000回超感謝！】
- 日時： 2016/11/09 20:53
- 名前： 青らりP （ID: xPtJmUl6）
あの時間、
あの場所で、
4人で遊んだ記憶は宝物だよ
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挨拶
どうも、今回から小説を書かせていただく青らりです！まだ低脳で文章力が低い私ですが頑張ろうと思います！よろしくおねがいします！(追記)序盤は台本形式です。申し訳ありません…
登場人物紹介
天咲 彩(12歳)(女子)
少しツンデレな少女。赤い髪が特長。学級委員長を努めている。
柚川 美華(12歳)(女子)
あねご肌で気が強い。青い髪が特長。妹が3人、弟が4人いる。
鈴光 夏(12歳)(女子)
超明るいムードメーカー。緑色の髪が特長。空手を習っている。
夢月 真姫(12歳)(女子)
まったりとした性格のお嬢様。黄色い髪が特長。アメリカ生まれ。
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- Re: 希望秋物語【コメント募集】＆【参照300回超感謝！】 ( No.34 )
- 日時： 2016/05/27 17:16
- 名前： 青らりP （ID: tY8TK.KA）
真姫の家〜
真姫「ふぅ〜、ピアノしなきゃ〜(汗)」
真姫が机から離れようとしたとき、デスクマットに挟んであった写真が目に止まった。入学式の写真だ。彩、美華、真姫、夏がニコニコしながら4人で写っていた。
真姫「・・・・あれからもう6年かぁ〜、早いなぁ」
そう呟いたすぐ後に、階段の下から、
執事「お嬢様！ピアノの先生がお待ちです！」
と聞こえた。
真姫「あっ、はーい！」タッタッタッタ
- Re: 希望秋物語【コメント募集】＆【参照300回超感謝！】 ( No.35 )
- 日時： 2016/05/29 09:59
- 名前： 青らりP （ID: tY8TK.KA）
美華家
美華「瑠美、約束通りやろー！」
瑠美「うん！」
美華「マリオ○ーカーにする？それともWiiパー○ィー？」
瑠美「じゃあ、Wiiパーテ○ー」
美華「オッケー、準備手伝ってね」
瑠美「オッケー！」
準備中・・・・
美華「よしよし、起動完了」
瑠美「お姉ちゃん、最初なにやる？」
美華「じゃあ・・・・これにしよう」フフッ
一番難しいミニゲームを選択しました。
瑠美「ええええ！？お姉ちゃん！これ一番むずいやつだけど大丈夫！？」
美華「なんとかなるよ」ウン
瑠美「え〜」
よーーーい ステゥアーート！
瑠美「えい！やあ！とう！そりゃ！」
瑠美は何故かメチャクチャうまかった。美華は・・・・？
美華「・・・・アルェ！？(゜ロ゜」
全く出来てません。
ゲームセッツ！
瑠美「やったー！かったね！」
美華「まじか・・・・」
- Re: 希望秋物語【コメント募集】＆【参照300回超感謝！】 ( No.36 )
- 日時： 2016/05/29 10:22
- 名前： 青らりP （ID: tY8TK.KA）
彩「ふぅ・・・・疲れた。卒業式かー、」
不思議な感覚だ。もう終わりが近づいてるなんて、カレンダーを見る。あー、もう12月5日だ、長く見えるけど、12月から3月までの3ヵ月なんてすぐだ。私は丘沙弓中学校にいく。夏は奥坂輝中学校に、真姫は望奥高等中学校に、美華は奥坂輝第二中学校に行くから、バラバラになるから会えないし・・・・どの中学校も30キロ以上離れてる。
彩「3ヵ月・・・・ハハ、面白いくらいに短いな(笑)あ、そうだ、音楽でも聞こ」
YouT○beで流したのは、卒業式をメインとした曲だった。彩のお気に入りの。
彩「はぁ・・・・やっぱいい曲。」
何故だろうか、酷く切なかった、もう終わるなんて・・・・
彩「まぁいいや、もう寝よう」
少し早いけど・・・・なんか眠くなった。
- Re: 希望秋物語【コメント募集】＆【参照300回超感謝！】 ( No.37 )
- 日時： 2016/06/01 15:44
- 名前： 青らりP （ID: tY8TK.KA）
次の日〜
真姫「彩〜おはよ！」
彩「あ、真姫、おはよ、宿題ムズかったなー」
真姫「ね〜、分数苦手〜」
美華「あ、二人ともおはー」
彩「あ、美華、」
美華「本当、分数むずいよね〜、約分とか・・・・」
真姫「ね〜、あ、そういえば夏は？」
夏「セェーフッ！」シュタタタタタ
・・・・沈黙
真姫「突っ込みどころしかない(笑)」
彩「ね(笑」
美華「ほら、たってたって」
夏「うおっと、さんきゅ美華」
彩「夏、結局宿題は？」
夏「やったぜ？いちよう」
真姫「やったんだ〜、」
三人の頭のなかには(夏がやってくるなんて・・・・雨が降るのでは？)というので一杯だった。
- Re: 希望秋物語【コメント超募集！】＆【参照300回超感謝！】 ( No.38 )
- 日時： 2016/06/03 19:16
- 名前： 青らりP （ID: tY8TK.KA）
彩「今日体育あるよね？確か・・・・」
真姫「今日はなんと50㍍走だよ♪」
夏「マジで！？うおっしゃい！」
美華「今日は夏に負けないからな！」
夏「チッチッチ・・・・あのねぇ、この7秒だいの夏に勝てると思ってんのかい？」ドヤァ
美華「はは、私昨日6秒だいだったよぉ？お？」ハッ
夏「な、なんだとぉ！？くっ・・・・無念」ガクッ
彩「あのねぇ・・・・二人とも7秒とか6秒とか・・・・」
真姫「私9秒だよ・・・・、これでも普通なんだけど・・・・」
夏「へっへーん！すげえだr」ゴバッ
美華「いや、アタシの方が早いし」ドヤァ
彩「はぁ…あ！もうヤバイ時間じゃん！」タッタッタッタッ
真姫「あー！もう待ってよ〜！」
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