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希望秋物語【コメント超募集!】&【参照1000回超感謝!】
日時: 2016/11/09 20:53
名前: 青らりP (ID: xPtJmUl6)

あの時間、
あの場所で、
4人で遊んだ記憶は宝物だよ



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挨拶
どうも、今回から小説を書かせていただく青らりです!まだ低脳で文章力が低い私ですが頑張ろうと思います!よろしくおねがいします!(追記)序盤は台本形式です。申し訳ありません…

登場人物紹介

天咲 彩(12歳)(女子)
少しツンデレな少女。赤い髪が特長。学級委員長を努めている。

柚川 美華(12歳)(女子)
あねご肌で気が強い。青い髪が特長。妹が3人、弟が4人いる。

鈴光 夏(12歳)(女子)
超明るいムードメーカー。緑色の髪が特長。空手を習っている。

夢月 真姫(12歳)(女子)
まったりとした性格のお嬢様。黄色い髪が特長。アメリカ生まれ。

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Re: 希望秋物語【コメント超募集!】&【参照600回超感謝!】 ( No.69 )
日時: 2016/09/21 17:29
名前: 青らりP (ID: tY8TK.KA)

夏side

はぁ!?俺はつい声を出しそうになるが、必死におさえる。無理もない。真姫が自爆しているのだから。真姫は美華と同じくらいの足の速さのため、余裕なんてないだろう。それなのに、なんの事もなしにかんのほうへ飛び出したのだ。美華も、「余裕」だというような笑みを浮かべてかんのほうへ走る。勿論、真姫はあっけなく捕まってしまった。

Re: 希望秋物語【コメント超募集!】&【参照600回超感謝!】 ( No.70 )
日時: 2016/10/19 22:14
名前: 青らりP (ID: tY8TK.KA)

《彩side》

さてと、作戦通り真姫が捕まった。そして、みかがまきと少し話し込む。チャンスだ!私は缶へと突っ込むように走っていった。これには美華は気づかなかったようで、美華は私より遅れて急いで缶へと向かうが…

カコーーーン!

私が1つ缶を蹴った!………はずだったのだが。

夏「へん!頂きィ!」

缶を蹴ったのは私ではなく、ドヤ顔をした夏だった。

Re: 希望秋物語【コメント超募集!】&【参照600回超感謝!】 ( No.71 )
日時: 2016/09/26 19:14
名前: 青らりP (ID: tY8TK.KA)

美華side

彩「ちょっと!私が倒そうとしてたのに!」

彩が夏に叫んでいる。夏は、相変わらずふざけて、

夏「へへん!結果的に倒したのは俺だ!」

と自慢げだ。それにしても、まさか真姫が囮だとは…私は全く気づかなかった。さすが頭脳派彩。しかし、やっぱり体力では夏が勝っていたらしい。さっきから真姫は苦笑いをして二人の言い争いを止めようとしている。私もいつしか彼女と同じ苦笑いを浮かべた。

Re: 希望秋物語【コメント超募集!】&【参照600回超感謝!】 ( No.72 )
日時: 2016/10/02 09:41
名前: 青らりP (ID: DYDcOtQz)

夏side〜

それから俺達は缶けりを何度もやった。何度か転んだり、缶を川に落としたり、アクシデントはあったけど、結果的に楽しかった。すると、

彩「そろそろ帰らない?」

彩が自分の腕時計を見ながら俺達に呼び掛けてきた。あぁ、そういえばもう日が暮れそうだ。








Re: 希望秋物語【コメント超募集!】&【参照700回超感謝!】 ( No.73 )
日時: 2016/10/05 16:46
名前: 青らりP (ID: tY8TK.KA)  

美華side

「んじゃ、またね!」

そのあと軽く話したら、皆帰っていった。皆を見送って、さて、帰ろう、と回れ右したら…。

美華「おっ」

私の目に入ったのは遠くにいた真姫だった。そして、とても高級そうな黒い車に乗り込んでいった。まきが乗り込んだ後、恐らく執事である、若い男がドアを閉めた。そして、車は走り出した。やっぱり真姫はお金持ちで、あれくらいは当たり前なのだろう…。


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