コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 希望秋物語【コメント超募集!】&【参照1000回超感謝!】
- 日時: 2016/11/09 20:53
- 名前: 青らりP (ID: xPtJmUl6)
あの時間、
あの場所で、
4人で遊んだ記憶は宝物だよ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
挨拶
どうも、今回から小説を書かせていただく青らりです!まだ低脳で文章力が低い私ですが頑張ろうと思います!よろしくおねがいします!(追記)序盤は台本形式です。申し訳ありません…
登場人物紹介
天咲 彩(12歳)(女子)
少しツンデレな少女。赤い髪が特長。学級委員長を努めている。
柚川 美華(12歳)(女子)
あねご肌で気が強い。青い髪が特長。妹が3人、弟が4人いる。
鈴光 夏(12歳)(女子)
超明るいムードメーカー。緑色の髪が特長。空手を習っている。
夢月 真姫(12歳)(女子)
まったりとした性格のお嬢様。黄色い髪が特長。アメリカ生まれ。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
- Re: 希望秋物語【コメント超募集!】&【参照500回超感謝!】 ( No.64 )
- 日時: 2016/09/04 14:43
- 名前: 青らりP (ID: tY8TK.KA)
美華side
ともかく、全員が揃ったから、何かを始めなくては。何をして遊ぼうか。ケイドロか、かくれんぼか、はたまた…と、その時、私同様考えていた夏が、思い付いたようで、
夏「またかんけりしねぇ?前の続き!」
と言ってきた。たしかにそれは名案だ。時間のせいで、もうちょっとしたかった缶けりができなかったからだ。彩と真姫もうなずいている。そして、夏が最初からそうなるのを知っていたように、かんをさしだす。どや顔で。というか、かんをこっちに渡してきたと言うことは…
美華「あ、あたしが鬼!?」
夏がきょとんとする。まるで、え、違うの?とでも言いたいように…私は仕方なく鬼になることにした。
- Re: 希望秋物語【コメント超募集!】&【参照500回超感謝!】 ( No.65 )
- 日時: 2016/09/06 08:00
- 名前: 青らりP (ID: tY8TK.KA)
彩side
美華が鬼をすることになり、私達はバラバラになる。私は、前回と同じくどかんのなかに隠れた。一息つくと、誰かが、私がいまいるどかんの隣の小屋から、手を降っている、真姫だ、私は、笑顔で振り替えす。真姫は、小屋に隠れたのか。となりということは、声が届くから、作戦が練れるかもしれない、ためしに、オーイといってみる。真姫も、
真姫「おーい」
と、返してくれた、聞こえているようだ、私達は、作戦を練ることにした…
- Re: 希望秋物語【コメント超募集!】&【参照500回超感謝!】 ( No.66 )
- 日時: 2016/09/12 05:39
- 名前: 青らりP (ID: tY8TK.KA)
夏side
俺は、滑り台の影に隠れた。ここの滑り台は少し大きめで、滑る部分のしたがちいさなスペースになっていて、壁のようなものもついているため、ここもよくかくれんぼやかんけりに使われるのだ。辺りを見渡してみる。どうやら、彩と真姫は少し遠くにいるらしい。仕方ない、俺が一発やってやるか、とうすら笑みを浮かべて、鬼の場所を確認。お、いたいた、美華は、ここからそう遠くない場所にいた。このままここにいても見つかるだけだ。時間のたたないうちに、早めにけらなくては。今美華がいるところは、この滑り台の後ろの砂場だ。砂場と言っても、ずいぶん古く、砂場なのかすら疑問だが。それはいいとして、後ろということは、正面からじゃダメだ。これは、裏に回って一気に蹴るしかなさそうだ…
- Re: 希望秋物語【コメント超募集!】&【参照500回超感謝!】 ( No.67 )
- 日時: 2016/09/13 07:21
- 名前: 青らりP (ID: tY8TK.KA)
真姫side
私は、彩と作戦を建てた。作戦というのはこうだ。私があえて見つかって、時間を稼ぐ、その間に彩が裏に周りかんをけるというものだ。夏も蹴ろうとしていると思うが、一緒に蹴れば解決だろうと彩は言っていた。私も同意見だ。ちなみに私が見つかるために外に出る合図は、手をふって、一回跳ねる、これだ。よくわからない合図だが、分かりやすいからいいやと思った。
- Re: 希望秋物語【コメント超募集!】&【参照600回超感謝!】 ( No.68 )
- 日時: 2016/09/17 08:43
- 名前: 青らりP (ID: tY8TK.KA)
美華side
缶をたてて、準備が終わった。そして、3人へ聞こえるよう、大声で
美華「いくよー!」
と、言う。でも、返事は返ってこない。当然だ。返せばそれで場所が分かってしまうから。ダメであれば「ちょっとまってー」と返ってくるはずだ。つまり、これはokということ。私はかんをたてて、落ち着いて辺りを見渡す。普段は、あの滑り台の下か、土管のなかだろう。でも、それじゃあ見つかると考え、普段と違うところにいるかもしれない。といいながらも、さらにそれを詠んでいる可能性も…。そう考えていたその時。真姫が小屋から飛び出してきた。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
この掲示板は過去ログ化されています。