ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ≪宝探し屋≫の学園生活 〜オリキャラ募集中〜
- 日時: 2009/11/29 13:44
- 名前: 玄月 (ID: JzVAb9Bh)
初めまして。玄月と申します。
これから、ここで小説を書かせてもらいます。
…最初に言っておきます。僕の書く小説は…ドがつく下手です。
次に、お願いがあります。
荒らし・チェーンメール等は、やめてほしいです。
こんなに、お願いしてしまってスイマセン。これでもいい人は、お読みください。
目次(話は、主人公視点でお送りします)
第1章 <初めての学園生活> 第2章 <気弱な鬼>
第1話>>6 第6話>>17
第2話>>7 第7話>>18
第3話>>10 第8話>>23
第4話>>12 第9話>>24
第5話>>14 第10話>>26
皆に質問のコーナー☆(作者視点)
刹那編>>15 舞桜編>>16 蛍夜編>>22 紅葉編>>25
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- Re: ≪宝探し屋≫の学園生活 ( No.1 )
- 日時: 2009/10/20 20:26
- 名前: 玄月 (ID: 9nquTbLL)
〜プロローグ〜
今は、午前二時。
俺はさっきまで…は、寝ていた。
が、先程電話が鳴ったので、起こされた。
「…この電話は、けんg」
『…圏外です。って言う気か?』
…そうだな、そう言おうとした。
でも、それがわかったってことは…舞桜か?
『じゃあ、本題に入るが…』
舞桜のなら、別に切ってもいいか。
俺は考え、10秒後に、電話を切ることにした。
電話を切り、布団をかぶって、また寝ようとして、5秒後…。
突然、バァン!!! と大きな音がした。
布団から顔を出し、部屋を見回すと…、壊れそうなドアと、赤い髪の男が見えた。
この、赤髪の男が舞桜。舞桜は俺に
「…お前、なんで人が話してる途中で電話切るんだよ!?」
と怒鳴る。
俺は
「自分が今までどんな内容の電話してきたか考えればわかると思うぞ」
と言って、また布団に潜る。
舞桜は
「今回は仕事の話。 俺らになんかメンドくせェ任務押しつけられたんだよ!
出発、8時間後だから準備しとけ!!」
舞桜はそう言って、また大きな音をたて、ドアを閉める。
このドア…たぶん寿命短いな。
そう思いながら、俺は舞桜に言われた通り、任務のための準備をした。
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