ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ≪宝探し屋≫の学園生活 〜オリキャラ募集中〜
- 日時: 2009/11/29 13:44
- 名前: 玄月 (ID: JzVAb9Bh)
初めまして。玄月と申します。
これから、ここで小説を書かせてもらいます。
…最初に言っておきます。僕の書く小説は…ドがつく下手です。
次に、お願いがあります。
荒らし・チェーンメール等は、やめてほしいです。
こんなに、お願いしてしまってスイマセン。これでもいい人は、お読みください。
目次(話は、主人公視点でお送りします)
第1章 <初めての学園生活> 第2章 <気弱な鬼>
第1話>>6 第6話>>17
第2話>>7 第7話>>18
第3話>>10 第8話>>23
第4話>>12 第9話>>24
第5話>>14 第10話>>26
皆に質問のコーナー☆(作者視点)
刹那編>>15 舞桜編>>16 蛍夜編>>22 紅葉編>>25
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- Re: ≪宝探し屋≫の学園生活 ( No.32 )
- 日時: 2009/11/25 16:48
- 名前: 玄月 (ID: ftQm2bwY)
唐突ですが…、オリジナルキャラクター、略してオリキャラを集めることにしました。
…何でって?
えっと…、キャラクター思いつかないからで
「言うな!」
…っと、刹那が乱入してきたので、これ以上は言いません。
オリキャラの用紙は、下にあります。
出来ればですが、書いていただけると嬉しいです。
〜オリキャラ応募用紙〜
名前『』 性別『』
性格『』
立場『』例=≪宝探し屋≫や、守人、一般生徒…など
特徴『』
姿『』
能力、武器など『』
- Re: ≪宝探し屋≫の学園生活 〜オリキャラ募集中〜 ( No.33 )
- 日時: 2009/11/25 17:49
- 名前: *ぽむ+ ◆kvi0DrBzO6 (ID: dAt4xoZB)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/index.html
〜オリキャラ応募用紙〜
名前『柴幻 陸』 性別『男の子』
性格『クール。だが、親しい人はからかう。』
立場『宝探しやで♪』例=≪宝探し屋≫や、守人、一般生徒…など
特徴『いつも女子がまとわり付いている。』
姿『髪は瑠璃色、瞳は琥珀色で超女顔だが、オカマといわれたことは無い。背は高め?声も高い。』
能力、武器など『銃、剣。戦闘のときは腰にも包丁を持っている。銃は紫色で、雷、雪、氷、雹等を発車する。剣は闇のオーラで包まれており、刺すと即死する恐ろしい物。包丁は使いやすく、長くも短くもなる。雷をまとっている。』
- Re: ≪宝探し屋≫の学園生活 〜オリキャラ募集中〜 ( No.34 )
- 日時: 2009/11/25 17:54
- 名前: 六 ◆BbBCzwKYiA (ID: yIVvsUU5)
- 参照: http://元………誰でしょう
名前「水嶺寺 律/すいれいじ りつ」 性別「女?」
性格「マイペースな自由人。毒舌家。外面が良い。何か物凄く腹黒い。
「女」って言われると切れる。」
立場「<<宝探し屋>>」
特徴「女と言われる事が大嫌い。兎に角嫌い。言われると反論無しに半殺し。」
姿「床まで届く程の黒髪を後ろで緩く纏めている。目は右が紅、左目は大きな灰色の眼帯で隠れている。
蒼と黒のチェックのキャスケットをいつも被っている。」
能力、武器など「武器は良く切れるトランプと大きな白い戦斧。時々他人の過去が視えるらしい。」
…………失礼しました。
調子乗りましたすいませんでした。
- Re: ≪宝探し屋≫の学園生活 〜オリキャラ募集中〜 ( No.35 )
- 日時: 2009/11/25 18:14
- 名前: 玄月 (ID: R4l9RSpR)
*ぽむ*様&六様へ
オリキャラ、ありがとうございます!
個性的なお方ですね。…キャラ崩壊しないよう、頑張ります。
- Re: ≪宝探し屋≫の学園生活 〜オリキャラ募集中〜 ( No.36 )
- 日時: 2009/11/26 17:35
- 名前: 玄月 (ID: Y2CSopoV)
第14話『…あ、気持ちよく眠ってたところ、起こしてすみませーん』
ここは、旧校舎内。んで…来てみたら、今度は大広間が出来てた。
…そこには、なんか、ここの生徒じゃないと断言できるような奴がいた。
「…先生、あの…この人達は…誰ですか?」
俺の目の前にいるのは、背が高い女…っぽいけど、男の服着てる…な。
それと、長い黒髪の眼帯の女。
…何コレ、俺にどうしろって言う気ですか? この人達も一緒に行くの?
「…えっと、君達の同業者だそうです。蛍夜君と紅葉ちゃんは…君達が呼んだ時は来るって…。
だから、子の2人はだいよ…」
「代用って言おうとしましたよね? 貴方」
先生の言葉の途中で、眼帯の女がそう言って、白い戦斧を構える。
…この人、天然も程々にしないと痛い目見んじゃねェの?
「…で、この2人の名前は?」
舞桜は、いつものように笑いながら、そう聞く。
同業者って言われてんだから…、いつもみたいに笑顔作ってヘラヘラしなくてもいいと思うんだけどな…。
「…えっと、こっちの眼帯の女の子が…」
「…」
先生、その眼帯の女が後ろで殺気のこもった眼であんたのこと見てますよ。
しかも、戦斧構えてるよ?
気づけよ、出ないと俺も困るんだよ。先生が1人減るんだよ!!
って、なんか切りかかろうとしてんぞ…? 大丈夫…か?
イヤ、やっぱ大丈夫じゃねェな。もう、頭まで数センチ…のとこまで戦斧が…。
と、思った時。
1人の黒髪の少女が眼帯の女の頭上から落ちてきた。
二人は、見事にぶつかり…眼帯の女は下敷きに…。哀れ…。
「…あ、龍麻がいる…ってことは」
少女はそう呟き、自分の下敷きになっている女を叩いている。
…大丈夫か? これ…。
「…眼帯の子は、水嶺寺律さん。で、女顔の男の子は、紫幻 陸君。
…で、この黒髪の女は葛葉 九龍」
…ウン、それはわかったけど、聞きたいことがある。
「先生、何でこんな小さい子がここにいるんですか?」
舞桜が、そう聞く。
「…それには、僕が答えます。貴方達が、なんか…あまりにも弱いから助っ人がいるって…」
『余計なことすんな!!』
九龍という少女の言葉を聞き、俺と舞桜は同時に叫んだ。
ってか、こんな小さい女の子に、こんなこと手伝ってもらいたくねェわ!!
「…うぅ…、お…お前…!」
「…あ、気持ちよく眠ってたところ、起こしてすみませーん」
律に、九龍がそう謝る。
寝てたんじゃなく、あんたが永遠の眠りにつかせようとしたんだろうが!!
「…俺知らね…」
陸がそう言って、2人から目をそむける。
…もう
「いい加減にしろ!!」
舞桜が、そう叫ぶ。
それを聞き、陸と律が、動くのをやめた。
「…あのさ、あんたら俺達の仕事手伝いに来たんなら…喧嘩なんかすんな!!
喧嘩してェなら、家に帰って思う存分やっとけ」
…うん、舞桜の言う通りだな。
「…そうですね。じゃ、僕家に帰ろう…」
九龍は、そう言って帰ろうとする。
「待て、お前も行くんだよ? なぁ?」
龍麻先生は、九龍に笑いながらそう言う。
九龍は、ため息をつき、首を縦に振った。
…こんな調子で、本当に大丈夫なのか…?
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