ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- ≪宝探し屋≫の学園生活 〜オリキャラ募集中〜
- 日時： 2009/11/29 13:44
- 名前： 玄月 （ID: JzVAb9Bh）
初めまして。玄月と申します。
これから、ここで小説を書かせてもらいます。
…最初に言っておきます。僕の書く小説は…ドがつく下手です。
次に、お願いがあります。
荒らし・チェーンメール等は、やめてほしいです。
こんなに、お願いしてしまってスイマセン。これでもいい人は、お読みください。
目次(話は、主人公視点でお送りします)
第１章 <初めての学園生活> 第２章 <気弱な鬼>
第１話>>6 第６話>>17
第２話>>7 第７話>>18
第３話>>10 第８話>>23
第４話>>12 第９話>>24
第５話>>14 第10話>>26
皆に質問のコーナー☆(作者視点)
刹那編>>15 舞桜編>>16 蛍夜編>>22 紅葉編>>25
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- Re: ≪宝探し屋≫の学園生活 〜オリキャラ募集中〜 ( No.42 )
- 日時： 2009/11/29 12:47
- 名前： *ぽむ+ ◆kvi0DrBzO6 （ID: dAt4xoZB）
- 参照： http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/index.html
おおうw爆弾w
怖い…九龍君w
- Re: ≪宝探し屋≫の学園生活 〜オリキャラ募集中〜 ( No.43 )
- 日時： 2009/11/29 13:09
- 名前： 玄月 （ID: JzVAb9Bh）
みちる様、クマ様、秋花紅様へ
オリキャラありがとうございます!!
いろんな人が…いますね。キャラが濃ゆい…。なんか、僕が前に書いてた敵のキャラより濃い。
皆さんの想像力ってすごいですね…！
*ぽむ+様へ
そうですね。九龍は女でもいくつになっても、多分こうです。
黒いですから。腹の中が黒のペンキを塗りたくられたように…。
- Re: ≪宝探し屋≫の学園生活 〜オリキャラ募集中〜 ( No.44 )
- 日時： 2009/11/29 14:53
- 名前： 桜花紅 ◆l.VOV9UPsg （ID: 7Qg9ad9R）
玄月様＿〆
一人だけ二人も書いてしまって申し訳ない限りです…
他に、設定が濃い所か歪で申し訳ありません！((
荒文ばかり書いてしまっていますが、影ながら応援させていただきますノシ
- Re: ≪宝探し屋≫の学園生活 〜オリキャラ募集中〜 ( No.45 )
- 日時： 2009/11/29 15:16
- 名前： 玄月 （ID: JzVAb9Bh）
秋花紅様へ
二人って言うのも、良いですよ。
登場人物、出来れば24〜30人ほしいですから。
応援、ありがとうございます！ こっちも、頑張って更新します。
- Re: ≪宝探し屋≫の学園生活 〜オリキャラ募集中〜 ( No.46 )
- 日時： 2009/11/29 16:07
- 名前： 玄月 （ID: JzVAb9Bh）
第17話『こんなに転校生がくるこの学校って、一体…』
「えー、今日は転校生を紹介します」
龍麻先生の話を聞き、またか、と思った。
俺等が来てから、3週間して…誰がくるんだか。
…あの2人、だろうな…。
「じゃ、入ってこい」
龍麻先生がそう言うと、予想どうり、陸と律が入ってきた。
「…水嶺寺 律」
「柴幻 陸」
二人が、名前を名乗る。
２人を見て、小声で話をしている生徒や、見とれている奴もいた。
紅葉と蛍夜を見てみると…？
紅葉は、寝てる。授業もなにもそっちのけで寝てる。
蛍夜は…？ 二人のこと見て、すぐに教科書を開いてそれを読む。
…関心なしかよ…。
「…ハイ、２人とも、あっの窓際の席に行け」
龍麻先生は、そう言って寝ている紅葉にチョークを投げ、紅葉を起こし、授業を始めた。
——————————
朝の授業の終わりのチャイムが鳴り、昼休みになると、蛍夜が俺に話しかけてきた。
「…今日は転校生が多いね…」
…多い、って…。
二人だけじゃん？
「…二人だけじゃん。転校してきたの…」
俺がそう言うと、蛍夜が
「…１年生と、３年ＢとＤの方にも転校生が来たって…」
と言った。
確かに多いな!! …見に行ってみるかな。
—３年Ｂの教室—
「…」
教室に行ってみると、見たことない２人がいた。
１人は、赤い目の紫に黒が混ざったような色の髪の男。
もう１人は、茶髪で、耳にピアスをつけている男。
「…君、そこで何をしているんだい？」
茶髪の男が、俺と蛍夜にそう聞く。
「…あ、ほんとだ。俺、真中 悠馬。お前らは？」
赤い目の男の方が、そう聞いてくる。
それに、蛍夜が答える。
「…僕は、烏森 蛍夜。隣の人は、霧生 刹那君」
それを聞いて、茶髪の方が
「…ふぅん。僕は、神崎 尚」
と言った。
…なんか、コイツ…。他の生徒とは違うような…。
ま、いいか…。
—３年Ｄの教室にて—
こっちには、灰色の長髪の２人組がいた。
片方は、目が真紅。もう片方は、蒼い。
…絶対外人だよな、これ…。
「…あ、の…」
蛍夜が、２人に話しかける。
「僕、３年Ａの…烏森 蛍夜って言います。隣の人は、霧生 刹那君。よろしくお願いします」
蛍夜がそう言うと、蒼い目の男の方が
「…あ、どう…も。僕は…十六夜…十六夜月海です、宜しく…御願いします。
真紅の目の方は…」
と言いかけると、真紅の目の方が
「俺様は十六夜希亜だ、その頭に刻み込んどけよ？」
と言った。
…ウワ…、なんか、対照的だな。この２人。
—１年Ａの教室—
「…どうしたんですか？ ３年生がこんなとこに来て…」
１年の教室には、九龍がいた。
蛍夜は、九龍を見て
「…あの、失礼だと思いますが…。貴方、高校生…ですか？」
と聞いた。
九龍は、首を横に振り
「いつか、教えますよ」
と言った。
それと、もう１人…。青い髪に、左目は青、右目は緑の男がいた。
「…九龍、この人たち誰？」
青い髪の男が、九龍にそう聞く。
九龍は
「…３年Ａの…眼鏡のお方が烏森 蛍夜君…でしょ？ もう１人の方は、霧生 刹那君」
と説明した。
青い髪をした男は
「…俺は、九条 秋葉。よろしくお願いします、センパイ」
と言って、教室から出て行った。
…。
「こんなに転校生がくるこの学校って、一体…」
俺はそう呟き、３年Ａの教室に戻った。
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