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鉄球謎姫
日時: 2009/12/18 23:25
名前: 雪梨 ◆GniOoWrG2M (ID: kfmvS1ow)

はじめましての方も、そうでない方も、クリック有り難う御座います^^

見ての通り、雪梨と申しますー。
ゆきなし、と読みます。

題名は、仮です♪

どうぞ、最後まで見て行って下さいー(^−^*)


⌒*+*++$++*お話*++$++*+*⌒

プロローグ*>>1

登場人物*>>2

壱話*別の世界>>3>>7

弐話*HN>>8

参話*武器>>10

四話*>>

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Re: 鉄球謎姫 ( No.11 )
日時: 2009/12/12 14:03
名前: 雪梨 ◆GniOoWrG2M (ID: 6.Riuk1k)

「ぬしは、武器それだけでいいのか?」

「あ、一応……」

沈丁花は背中等に大量な武器を背負っている……。

こんなに武器を持っていて重くはないのだろうか……。

「…………」

私は腕についている鉄球を無言で見つめた。

Re: 鉄球謎姫 ( No.12 )
日時: 2009/12/18 23:28
名前: 雪梨 ◆GniOoWrG2M (ID: kfmvS1ow)

……と、ここでオリキャラを人程募集させていただきます!

最終的に、死んでしまう可能性が高いですが、それでもOK、という心の広い方のみでお願いします^^


*募集する内容(?)*
・弓矢を武器にする子、一人。〆切

・広範囲に攻撃を仕掛ける事が出来る子、一人。〆切

・トラップ系を得意とする子、一人。〆切

・短剣を武器にする子、一人。〆切

・空手や柔道等の、肉弾戦を得意とする女の子。〆切

*この程度です*

↑に当てはまる子をお願いしますー。

で、用紙↓


*+オリキャラ用紙*

名前*

性別*

性格*

武器*

HN(2〜3つ程)*

容姿*

一人称*

サンプルボイス「」
       「」
       「」

その他*

この小説について*

*+有難うございます+*

Re: 鉄球謎姫 *オリキャラ募集* ( No.13 )
日時: 2009/12/13 13:39
名前: みちる (ID: 6PSxBKjg)

*+オリキャラ用紙*

名前*御神 裄

性別*男

性格*死神、普段はマイペースでのんびり屋さんだが戦闘状態になれば 逆の性格になるという二重人格。守るものは必ず守るという思いを抱いている仲間重いな所もある。

武器*トラップ系

HN(2〜3つ程)*『舞う死神』
       『恨みを司る神』
       『悪戯の王子』

容姿* 黒い布を被っていてがい骨のお面を被っている、背中にはトラップを作るための杖を背負っていることが多い。

一人称* 僕または俺

サンプルボイス「僕は御神 裄だよ、普段は『舞う死神』って呼ばれてるけど」
       「トラップ、発動!」
       「俺でいいなら、その恨み叶えてあげるよ」

その他*親がいるかは不明、死神でも恨みを溶かしてあげる者でころすことはない。トラップ作りは朝飯前らしい

この小説について*面白いです、説明有難うございます!

*+有難うございます+*

Re: 鉄球謎姫 *オリキャラ募集* ( No.14 )
日時: 2009/12/13 16:43
名前: 雪梨 ◆GniOoWrG2M (ID: 6.Riuk1k)

みちるサマ、有難うございます^^*
ぜひ、使わせていただきますーっ

Re: 鉄球謎姫 *オリキャラ募集* ( No.15 )
日時: 2009/12/13 20:18
名前: 雪梨 ◆GniOoWrG2M (ID: 6.Riuk1k)

四話*初めての実戦

私と沈丁花は、武器屋を出るとすぐさま知らない男に遭遇した。

その男は、私と目が合った瞬間、襲いかかって来た。

「きゃあっ!?」

私は、思わず目を瞑った。

…………。

……あれ?

しばらく経っても異変が無いので、恐る恐る目を開けてみると、目の前に沈丁花が立っていた。

……さっきまで、隣に居たのに。

「……お前は、“壊乱娘”……!?」

「くふ。殺る相手を間違えたの。まぁ、今回の相手は、こっちの娘じゃ」

沈丁花はそう言うと、私の方に振り返り、

「実践訓練じゃ。あやつを殺してみなしゃんせ」

と言い、ニコリと微笑んだ。

「……何だ。最近この世界に来たばかりか。一瞬で終わらせてやるぜ?」

沈丁花の前では弱気だったその男は、私を前にすると余裕たっぷりの笑みで近付いて来た。

————……何か、ムカつく。

私は思うがままに鉄球を振り回した。

「娘。もう終わったぞ」

しばらく私が鉄球を振り回していると、沈丁花がそう言って私の腕を抑えた。

地面を見ると、鉄球で殴られたせいであろう傷が幾つも……。

顔は跡形も無く潰されているに近かった。

自分の顔に触れてみると、返り血であろう赤黒い液体が手にベッタリと着いた。


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