ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 鉄球謎姫
- 日時: 2009/12/18 23:25
- 名前: 雪梨 ◆GniOoWrG2M (ID: kfmvS1ow)
はじめましての方も、そうでない方も、クリック有り難う御座います^^
見ての通り、雪梨と申しますー。
ゆきなし、と読みます。
題名は、仮です♪
どうぞ、最後まで見て行って下さいー(^−^*)
⌒*+*++$++*お話*++$++*+*⌒
プロローグ*>>1
登場人物*>>2
壱話*別の世界>>3>>7
弐話*HN>>8
参話*武器>>10
四話*>>
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- Re: 鉄球謎姫 ( No.26 )
- 日時: 2009/12/19 13:14
- 名前: 椿薔薇 (ID: n6vtxjnq)
うい〜!
投稿間に合ってよかったです!
がんばってください><
私のことは椿とおよびください!タメ口でいいですよ〜
- Re: 鉄球謎姫 ( No.27 )
- 日時: 2009/12/19 20:25
- 名前: 雪梨 ◆GniOoWrG2M (ID: 6.Riuk1k)
頑張らせていただきますっb
じゃあ、私の事も雪梨でお願いします(^^♪
- Re: 鉄球謎姫 ( No.28 )
- 日時: 2009/12/20 16:03
- 名前: 雪梨 ◆GniOoWrG2M (ID: kfmvS1ow)
五話*沈丁花の知人
「……はぁ、はぁ……」
「随分、慣れてきたの」
私が、この意味の分からない世界に来て、もう数日が過ぎている。
……もう、私は数えきれない程の人を殺してしまっている。
……人を殺す事になんか、慣れたくないのに……。
「……あ」
急に沈丁花が後ろを向いて、声を上げた。
それにつられて、私も後ろを向いてみると……。
黒い布に身を包み、骸骨の面をした男が立っていた。
「沈丁花。君、まだ生きてたんだ?」
その男は、沈丁花にそう話しかけた。
口調的に考えて、沈丁花とこの男は知り合いなんだろう、と私は思った。
「ふざけるな。私は不死不滅の沈丁花だぞ」
沈丁花は、少し怒った口調で言った。
……確かに、沈丁花の花言葉には“不死”とか“不滅”とかがあるけど……。
「そっちこそ、死神の名は建じゃないみたいだの」
「あはは。それは、褒め言葉だよね? ……あれ? その子は?」
沈丁花と冗談を言い合ってると思うと、話が私に向いた。
「……まぁ、新入りってとこかの。亜來というんじゃ」
沈丁花は楽しそうに私の名前を言った。
「へぇ。僕は御神裄だよ。HNは“舞う死神”ね。好きな様に呼んでくれて良いよ」
「……砕仙亜來……です」
自己紹介をされたので、私も一応名前だけでも教えておく。
- Re: 鉄球謎姫 ( No.29 )
- 日時: 2009/12/20 16:05
- 名前: 雪梨 ◆GniOoWrG2M (ID: kfmvS1ow)
安芸でござい
- Re: 鉄球謎姫 ( No.30 )
- 日時: 2009/12/20 16:08
- 名前: 椿薔薇 (ID: n6vtxjnq)
おう!安芸されとる〜
更新がんばです!
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