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鉄球謎姫
日時: 2009/12/18 23:25
名前: 雪梨 ◆GniOoWrG2M (ID: kfmvS1ow)

はじめましての方も、そうでない方も、クリック有り難う御座います^^

見ての通り、雪梨と申しますー。
ゆきなし、と読みます。

題名は、仮です♪

どうぞ、最後まで見て行って下さいー(^−^*)


⌒*+*++$++*お話*++$++*+*⌒

プロローグ*>>1

登場人物*>>2

壱話*別の世界>>3>>7

弐話*HN>>8

参話*武器>>10

四話*>>

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Re: 鉄球謎姫 ( No.41 )
日時: 2009/12/26 12:47
名前: みちる君 (ID: 6PSxBKjg)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=12801

裄を出してくれてアリガトウです!!

Re: 鉄球謎姫 ( No.42 )
日時: 2009/12/26 17:51
名前: 雪梨 ◆GniOoWrG2M (ID: 6.Riuk1k)

いえいえ!
こちらこそ、オリキャラ出してくれて有難うですっ

Re: 鉄球謎姫 ( No.43 )
日時: 2009/12/29 18:40
名前: 雪梨 ◆GniOoWrG2M (ID: 6.Riuk1k)

安芸です

Re: 鉄球謎姫 ( No.44 )
日時: 2010/01/04 18:16
名前: 雪梨 ◆GniOoWrG2M (ID: 6.Riuk1k)

銀色の瞳が印象的で、両手には短剣を持っている。

……あの、短剣で瓦礫を粉々に?

「ん? 莉子ではなかれ?」

「はい。伊吹莉子ですよ。沈丁花さん」

明るく話すその口調は、この殺し合いの世界にはあまりにも不釣り合いだった。

「何だ。沈丁花の知り合いか。相変わらず顔が広いんだな」

「それはそっちもじゃろう。莉子が知っておるのじゃ。HNが知れ渡っとる証拠だ」

裄と沈丁花は、さっきの様に冗談を言い合う風にして話している。

「あ、新入りさん? わたし、伊吹莉子っていうのー」

そう言いながら、私に飴を差し出してきた。

私は、素直にその飴を受け取ると、袋を開けて飴を口に含んだ。

「……えと、砕仙亜來っていいます」

檸檬のような、柚のような、不思議な酸味が口に広がる。

正直、毒でも入っているのかと思ったが、普通に美味しいので安心した。

「どお? 美味しい?」

「あ、はい。とっても」

「やだやだ。タメで良いよぉー」

莉子はそう言って、私にブイサインを向ける。

子供らしくて、とても可愛い。


「……これはこれは。裏亜じゃないかえ?」

沈丁花が静かに言い放った言葉に、全員が反応する。

「……バレてた? 皆殺しにしようと思ってたんですけどね」

「そんなに殺意を剥き出しにしとったら、誰でも気付く」

「そうは言っても、沈丁花以外が気付いてなかったぽいけど」

冷やかな眼で沈丁花と話しているのは、こちらも同じ歳位の女の子だ。

Re: 鉄球謎姫 ( No.45 )
日時: 2010/01/04 18:26
名前: 藍羽 (ID: pTKbdp.H)

おー!
藍羽のオリキャラ出してくれて
ありがとうございますー!!

続きが気になりますね〜。
頑張って下さい!応援してます!


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