ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 鉄球謎姫
- 日時: 2009/12/18 23:25
- 名前: 雪梨 ◆GniOoWrG2M (ID: kfmvS1ow)
はじめましての方も、そうでない方も、クリック有り難う御座います^^
見ての通り、雪梨と申しますー。
ゆきなし、と読みます。
題名は、仮です♪
どうぞ、最後まで見て行って下さいー(^−^*)
⌒*+*++$++*お話*++$++*+*⌒
プロローグ*>>1
登場人物*>>2
壱話*別の世界>>3>>7
弐話*HN>>8
参話*武器>>10
四話*>>
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- Re: 鉄球謎姫 ( No.46 )
- 日時: 2010/01/04 20:29
- 名前: 雪梨 ◆GniOoWrG2M (ID: 6.Riuk1k)
>>45
こちらこそ、オリキャラのご提供有難うございますー!
応援! 有難うございます><
- Re: 鉄球謎姫 ( No.47 )
- 日時: 2010/01/05 18:52
- 名前: 雪梨 ◆GniOoWrG2M (ID: 6.Riuk1k)
名前は裏亜というらしい。
裄にしても、莉子にしても、裏亜にしても。
皆、沈丁花の知り合いっぽい。
沈丁花は、この世界にどの位知人がいるのだろう?
……あれ。
……でも……。
この時私はふと、ある疑問を抱えていた。
- Re: 鉄球謎姫 ( No.48 )
- 日時: 2010/01/05 19:03
- 名前: 雪梨 ◆GniOoWrG2M (ID: 6.Riuk1k)
六話*疑問
「ねぇ、沈丁花?」
裄達と別れて、私と沈丁花は何も無い小道をただふらふらと歩いていた。
「何じゃ?」
私は、さっきから疑問に思っていた事を沈丁花に直接訪ねてみる事にした。
「あのさ、沈丁花はやっぱり、元の世界に帰りたい?」
「当たり前じゃろう。こんな世界に残っていたい、という奴はどうかしとる」
私の質問に、沈丁花は即答した。
……まぁ、そうだよね。
「でもさ、沈丁花は、私に元の世界へ帰る方法を教えてくれたよね」
沈丁花の肩が、ぴくりと動く。
私の質問の意図に気付いたのだろう。
「“この世界で最後に生き残った一人だけが、元の世界に帰れる”って。つまり、最終的には、私と沈丁花も殺し合わなきゃいけないの?」
淡々と言葉を言えていただろうか?
本当は怖くて仕方が無かった。
「それは違う」と、言ってほしい。
「……まぁの」
沈丁花の口から出た答えは、耳を疑うモノだった。
- Re: 鉄球謎姫 ( No.49 )
- 日時: 2010/01/05 22:17
- 名前: 天道 (ID: LoFnQvMI)
お、裏亜が出とる、嗚呼大分狂人に仕上がってますね、ありがとうございますー
- Re: 鉄球謎姫 ( No.50 )
- 日時: 2010/01/05 22:19
- 名前: 天道 (ID: LoFnQvMI)
すいません・・・・・・言うの忘れてました、俺元モースです、あ!裏亜について言ってたから分かるか!(アホ
それと明けましておめでとうございます・・・・・・それでは今年も頑張って下さい!
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