ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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神様が死んだ日
日時: 2009/07/02 17:36
名前: えみ ◆.OTuS3XQxg (ID: EbMOb6mj)

 今まで、何度もホラー小説を書いてきました、えみです。

今回は、大人っぽい話を作ろうかな、と考えています。

 よろしくお願いします。

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Re: 神様が死んだ日 ( No.29 )
日時: 2009/07/09 20:53
名前: えみ ◆.OTuS3XQxg (ID: EbMOb6mj)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=12144

うん!
ありがとう!

いつもぱっちのコメで元気出るよ。
ありがとう♪

Re: 神様が死んだ日 ( No.30 )
日時: 2009/07/09 20:54
名前: ぱっち ◆fTIBDvt3G. (ID: bKy24fC9)

こちらこそ、ありがとう!

Re: 神様が死んだ日 ( No.31 )
日時: 2009/07/12 10:26
名前: えみ ◆.OTuS3XQxg (ID: EbMOb6mj)

        7話・代償

 気がつくと、どこかに寝ていた。
真っ白な天井に、真っ白なカーテン。窓から、まぶしいほどの光。ベッドも真っ白だ。

ざわざわ......

誰かが話しているような声や、足音、雑音が聞こえる。

(病.....院.....?)

そう、ここは会社の近くの総合病院。

「私......っ。」
起き上がろうとすると、体中に激痛が走った。

「痛っ!!」
そこで、寝ている事にした。
「先生、黒崎さんは大丈夫なんですか?」

外から、声がした。
「ええ、心配いりませんよ。気を失って、倒れる際に、足や腕を少し打ったかもしれませんが、命に別状はありません。」

先生の、ゆったりとした声。
優しそうな声だった。
「そうですか、良かった!」

「しかし......。」
先生は、口ごもるようにそっと言った。

「何かあったんですか?」

「脳を少しばかり打っている。地面はコンクリートだったしな。それで、しばらくは仕事が出来ないかもしれない。」

先生は、さっきとは違う、低い声だった。

(何の話......?黒崎さんって、誰だっけ?)

私は、何もかもが分からなかった。
屋上で、男の人と女の人を見た。それだけは確かなのに。その前や後は、全く思い出せない.....。

 
 私は...........誰なんだろう?

Re: 神様が死んだ日 ( No.32 )
日時: 2009/07/12 11:10
名前: ぱっち ◆fTIBDvt3G. (ID: 2nnbbVZM)

き、記憶喪失!?

Re: 神様が死んだ日 ( No.33 )
日時: 2009/07/12 13:03
名前: えみ ◆.OTuS3XQxg (ID: EbMOb6mj)

うん!

これからだべさ〜!

最後は、おんもしれぇど!

これからも、この小説よろしく☆


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