ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- KING ZA STICKU WORLD 完結いたしました
- 日時: 2011/01/30 22:31
- 名前: ∮佑輝゜+。⌒Y* ◆LIARWMWVUs (ID: SEwjze8J)
- 参照: ◆人間は無意味に生まれて 無関係に生きて 無価値に死ぬ◆
この小説は完結いたしました!
いままでありがとうございます!
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- Re: KING ZA STICKU WORLD ( No.111 )
- 日時: 2010/11/16 17:08
- 名前: ∮佑輝゜+。⌒Y* ◆LIARWMWVUs (ID: SEwjze8J)
さぁ 次は超長い最終話ですよ
ついにこの熱戦に結末が・・・
だれが生き残るのか
だれが死ぬのか
楽しみにしててください
- Re: KING ZA STICKU WORLD ( No.112 )
- 日時: 2010/11/16 17:28
- 名前: ほすとさむらい ◆hLYmfkI/ok (ID: DxRBq1FF)
- 参照: http://www.newgrounds.com/portal/view/548926
リボルバーは八発も連射できないだろ・・・バカかよ^^;つ>>14
- Re: KING ZA STICKU WORLD ( No.113 )
- 日時: 2010/12/31 12:07
- 名前: ∮佑輝゜+。⌒Y* ◆LIARWMWVUs (ID: SEwjze8J)
番外編 Ⅰ ラオ視点
クリスマスイブの夜・・・
俺は一人で外を歩いていた
辺りはどこも騒がしいクリスマス騒ぎ
俺からしたらクリスマスなんてどうでもいいのかもしれない
俺のこの日は
クリスマスイブというより
一つの組織を破壊する日に過ぎなかった
俺がこんな日をすごすようになったのは
あの昔の出来事がおきてからだった・・・
————————————————————————————————
俺は普通に町を歩いていた
すると 3人グループの不良たちが
「おぃ! 金出せごらぁ!!??」
不良の一人がおれに金を出せといった
「金なんか持ってない」
俺がこういうと不良どもは怒ったらしく
「てめぇ! ぶっ潰すぞ!」
「やれるもんならやってみやがれ」
ここから乱闘が始まった
不良の一人が木刀を取り出した・・・
「そんなものを使わないと倒せないのか」
俺は一応 格闘家だ
「おりゃ!!」
不良が木刀を振り下ろしてきた・・・
「はっ!」
バシッ!
俺はけりで木刀を壊した・・・
「なっ なんだこいつ!」
「に、にげろオオオ!!」
そのまま不良どもは逃げていった
「・・・無駄な争いをしてしまったな」
その後 俺の噂はどんどん広まった
数日後・・・
俺の母、父が何者かに殺された・・・
悲しみがあふれ出した・・・
俺は両親がいなくなったため
財産などが消え
食料すら補充できなくなった・・・
ある日 一通の電話が来た・・・
『貴方のその生活 もう一度 元の生活に戻したいですか??
戻したいなら 仕事を与えます
ですが この仕事は危険です
犯罪にもなります
それでもいいですか?』
「どういう仕事だ」
『さまざまな組織を潰す という仕事です
月90万円差し上げます』
90万!? 俺には断る理由が無くなった
この機会を断って 他に仕事に就けるわけが無い
「その仕事 やらしていただきます」
————————————————————————————————
この出来事がこんな日常をすごすきっかけだ
仕事は今一年間続けている・・・
この仕事は命がけだ・・・
この仕事をしている人数は5人
俺はその中で3番目に偉い立場だ
その中の一人 玲華という女は同じ学校のクラスメイト
一番下っ端だ
だいたい俺と玲華で一緒に仕事をすることが多い
今日も今から
一つの組織を破壊にいく・・・
続く—
- Re: KING ZA STICKU WORLD ( No.114 )
- 日時: 2010/12/31 13:04
- 名前: ∮佑輝゜+。⌒Y* ◆LIARWMWVUs (ID: SEwjze8J)
番外編 Ⅱ ラオ視点
俺は玲華と合流した
「こんばんは、 じゃあいこうや」
「あぁ」
俺たちはとある組織があるところに向かって走った
「ついたな」
「私が見張りを倒す」
『グレネイド・アロー』
「なっ なんだあれは!
に、 逃げ、、、 ぐわぁぁぁぁあ!!」
見張りは二人 後一人だ
「だ、大丈夫か!!??」
「次は俺が倒す」
俺は剣を投げた
ズガッ
「ガハッ」
心臓に命中
「・・・ いくぞ」
俺たちは入り口から入った
『ぴー!ぴー!ぴー! 侵入者発見! 侵入者発見! 約二名!』
「んなっ もう見つかったのか・・・
玲華 急ぐぞ!」
「うっ うん!」
もう見つかってしまった
今回が 一番 難しい仕事になるかもしれない・・・
兵士が10人ほどきた
後ろに五人
前に5人
皆銃を持っている
スババババババ!
おれは前にいる5人を斬った
ズガガガガ
玲華が後ろにいる5人を弓で撃った
「走るぞ!」
おれたちは走った
短いです すいません
- Re: KING ZA STICKU WORLD ( No.115 )
- 日時: 2011/01/01 15:35
- 名前: ∮佑輝゜+。⌒Y* ◆LIARWMWVUs (ID: SEwjze8J)
番外編 Ⅲ ラオ視点
「いたぞぉぉぉお!」
敵に見つかった
「黙れ」
俺は瞬時に敵を蹴り飛ばした
ズガーン!
派手にやりすぎた
「突撃!」
的が何人も攻め込んできた
「どうする ラオ」
「下を壊すぞ」
俺は床を剣で切り裂いた
「入れ」
おれと玲華はそのなかにはいった
「玲華 次は横を壊すぞ」
「うん」
玲華は弓で壁を壊した
そのままおれたちはその奥に進んだ
「玲華 次は全部の壁を壊してくれ」
「うん」
ズドーン!
「はっ!」
俺は床と天井を壊した
これで敵が迷うはずだ
「上に行くぞ」
おれは剣の持つところに紐をつけ上に投げた
二人でその紐をよじのぼってあがった
「さんざん暴れてくれたようだね」
そこには一人の剣を持った男がいた
戦うしかないようだ
男は携帯のようなものを手に取った
「3−Bにいます」
まさか 俺たちの居場所を教えたのか・・・
「おまえたちはここで狩られる」
全方位から敵がやってきた
「玲華 ここは俺に任せろ
今なら敵の人数がとてつもなく減っている
俺が道を開けるそこからいけ」
「分かった」
『残撃 爆風破!!!』
「うわぁぁぁあ!」
大幅な道が出来た
「いけ!」
玲華はそのまま走っていた
「おえぇぇぇえ!」
「追わせるかよ」
俺はまた爆風を起こし敵を俺のほうに飛ばした
バキュンバキュン! ズガガガガ! ドドドドドドドドド!
敵が色々と撃って来ている
だが俺の爆風の前じゃ無意味だ
「散れ」
『ファイア・ストーム』
爆風が炎の竜巻になった
周りは火の海だ
ふと気づいたら そこは紅色にそまっていた場所だった
だが あの剣を持った男は なぜか無傷で生きていた・・・
「おい 俺の仲間たちをよくも殺してくれたな」
「知るかよ」
俺は炎のまとった剣で突っ込んだ
「おら!」
剣と剣がぶつかり合う
「俺のほうが上だ!」
相手の剣がぶっ壊れた
「んな!」
「さらばだ」
ズガッ!!!!
「グハッ」
・・・
これで敵を大幅に消した
玲華はどうしているのだろう・・・
続く—
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