ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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秘密の依頼、解決します。
日時: 2010/07/13 22:22
名前: 雉明 ◆uqC/dldH8Q (ID: EM3IpZmD)

初めましてorこんにちは、雉明です^^

今回の小説、テーマ(?)は「凡人が非現実なものと相対する」です。
主人公は普通に凡人ですが、多分幽霊的な物とか出てきます^p^
耐性がない人は今すぐ回れ右だよ!(((

荒らし、チェーンメールも回れ右でお願いします。

文才とか俺に求めたら終わりです←

これでも読んでやらァ、って人はよろしくお願いします!
どうぞ^^

お客様

クロウ様  Nekopanchi様  時代様  空様  羽留様

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Re: 秘密の依頼、解決します。 ( No.101 )
日時: 2010/07/20 19:24
名前: クロウ ◆vBcX/EH4b2 (ID: m0jWhI/b)

……うらやましい、のかぁ。
ってか、本質は馬鹿って禁句じゃないですか! 何気に凄いこと考えてますね、真守君。
琥珀君、可愛らしいですねぇ。素直ないい子で。
……僕んとこの悪魔軍とは大違い。

Re: 秘密の依頼、解決します。 ( No.102 )
日時: 2010/07/20 21:55
名前: 雉明 ◆uqC/dldH8Q (ID: EM3IpZmD)

クロウs
皆甲汰が好きなんです! ……って事にしておこうと思って←
まァ、人間全員本質は馬鹿でしょうけど。あの人はあんま言葉発さないから脳内は凄いです^p^
素直、は良いですよねぇ^^ でもこの話をきっかけに俺の脳は危ない方向に走りかけています!
homoとかHOMOとかHomoとか書きたいなァって(((((黙れ
でも、クロウさんのにはクロウさんのの素晴らしい魅力があります! 俺は正直そっちの方が好きです^^((

Re: 秘密の依頼、解決します。 ( No.103 )
日時: 2010/07/22 22:47
名前: 雉明 ◆uqC/dldH8Q (ID: EM3IpZmD)

第22話



そんな話を適当にしていると、守居さんが戻ってきた。

「他にも此処に滞在してる人、居るみたい。その人にも紹介するね、ついてきてー」

言われ、馨さんに一度軽く会釈し、歩き出した守居さんについて行く。
守居さんは結構……自由だな、うん。

「今滞在してるのはいっちゃんたちと今から紹介する人たちだけだったよ」

場所は、いっちゃんさんたちの部屋から左に3部屋ほど移った所。
そこには、『宗像』というプレートがかかっている。
この人は……一人、なのか?

「成、瑞ー。居るー?」

言って、守居さんがドアを数回ノック。
少し間があって扉が開くと、そこには青っぽい髪の男性が立っていた。

「あ、社長やんかー。どうしたん?」

「やほー、成。ちょっと紹介したい人がいるんだ、瑞居る?」

守居さんが言うと、成さんは少し目を細めて微笑んで、無言で一度部屋に引っ込んだ。

「関西弁……カナ? 面白いネ!」

うん、なんか地方の感じが出てるのが新鮮。
俺は生まれも育ちも東京だからそう言うのは特別ないんだけど。

成さんが部屋に引っ込んで少しして、ガタンガタンと何か大きな音がした。

「オラァ瑞! いいっ加減に起きろ阿保—!」

扉を突き破って聞こえた叫び。成さんの……声だ。
……何だろう、成さんは怖い人なのか。

Re: 秘密の依頼、解決します。 ( No.104 )
日時: 2010/07/21 00:32
名前: 空 ◆EcQhESR1RM (ID: S20ikyRd)

琥珀って…
女!?

Re: 秘密の依頼、解決します。 ( No.105 )
日時: 2010/07/21 17:42
名前: クロウ ◆vBcX/EH4b2 (ID: ELEtmaFx)

……宗像さん、関西弁喋った!
なんか、一番不思議な人って感じのイメージが、まだあんまり紹介されてないのに……植えつけられました。
なんででしょうねぇ……。


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