ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 秘密の依頼、解決します。
- 日時： 2010/07/13 22:22
- 名前： 雉明 ◆uqC/dldH8Q （ID: EM3IpZmD）
初めましてｏｒこんにちは、雉明です＾＾
今回の小説、テーマ（？）は「凡人が非現実なものと相対する」です。
主人公は普通に凡人ですが、多分幽霊的な物とか出てきます＾ｐ＾
耐性がない人は今すぐ回れ右だよ！(((
荒らし、チェーンメールも回れ右でお願いします。
文才とか俺に求めたら終わりです←
これでも読んでやらァ、って人はよろしくお願いします！
どうぞ＾＾
お客様
クロウ様 Ｎｅｋｏｐａｎｃｈｉ様 時代様 空様 羽留様
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- Re: 秘密の依頼、解決します。 ( No.6 )
- 日時： 2010/06/15 21:20
- 名前： 雉明 ◆uqC/dldH8Q （ID: LTX6Bi5r）
クロウｓ
壁蹴ってしまうと瞬時に亀裂が入って崩れそうな建物なんです((
確かに……それくらい言いたくもなりますよねぇ。
そのシーンマジで入れようか＾ｐ＾←
- Re: 秘密の依頼、解決します。 ( No.7 )
- 日時： 2010/06/15 21:59
- 名前： Ｎｅｋｏｐａｎｃｈｉ （ID: bSLQhqZo）
どうも〜
面白そうですね
幽霊とかも楽しみです!
頑張ってください！
- Re: 秘密の依頼、解決します。 ( No.8 )
- 日時： 2010/06/18 21:19
- 名前： 雉明 ◆uqC/dldH8Q （ID: LTX6Bi5r）
第3話
「此処で、少し待機してて下さい」
一階の教室に通された。
その教室には、既に4人の人がいて。
「あー……」
こんな変な面接に来る人、俺以外にもいたんだな。
大凡、報酬目的ってところだろう。
「Hola（オーラ）！ キミもこんな変わった面接来たんだネ？」
一人、なんだか変わった雰囲気の人がこちらに声をかけてきた。
Hola……って、スペインかどっかの人か？
髪は赤く、長さは耳を隠す程度。
眼も髪と同じく赤く、奇妙な調和をしている。
服装は、カッターシャツに灰色のカーディガン、下はスラックス。学校帰り……というようなファッションだ。
「ああ。バイト探してたら、このバイトの求人広告見つけて」
言うと、赤髪の彼も頷いた。
「ＳＩ（うん）、俺もそんな感ジ。それにしても、こんな廃墟で面接って……なんか、ワクワクするネ！」
……変わった面接会場には変わった人間が来るってことか。
ワクワクなんて……正直、まったくしない。
「俺、浅葱 龍（アサギリュウ）。どんな面接か知らないけど、一緒に頑張ろうネ！」
そう言って、手をこちらに差し出した。
警戒の必要は……ないだろう。友好的にしていたほうが利益はある気がする。
「俺は桐生 真守（キリュウマモル）。浅葱……クン、宜しくな」
「ＳＩ！ 龍で良いヨ、マモ」
……なんか急にあだ名つけられた。
けどまァ、その方が打ち解けられるってもんか。
「ん、宜しく、龍」
一人くらい友達がいたら、まァ頼りになるだろう。
- Re: 秘密の依頼、解決します。 ( No.9 )
- 日時： 2010/06/15 22:33
- 名前： 雉明 ◆uqC/dldH8Q （ID: LTX6Bi5r）
Ｎｅｋｏｐａｎｃｈｉさん
はわわ、有難う御座います！
幽霊が出るのは……もうちょっと、あとかもです＾＾；
ハイ、頑張らせていただきますです＾＾
- Re: 秘密の依頼、解決します。 ( No.10 )
- 日時： 2010/06/16 06:07
- 名前： Ｎｅｋｏｐａｎｃｈｉ （ID: U2fmuc/y）
どうも 更新お疲れ様です
おー、カタコトキャラですかー
さてさてこれからどのような事が待ち受けているのか・・・・・・・・・・・・・
楽しみにしてます!
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