ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

秘密の依頼、解決します。
日時: 2010/07/13 22:22
名前: 雉明 ◆uqC/dldH8Q (ID: EM3IpZmD)

初めましてorこんにちは、雉明です^^

今回の小説、テーマ(?)は「凡人が非現実なものと相対する」です。
主人公は普通に凡人ですが、多分幽霊的な物とか出てきます^p^
耐性がない人は今すぐ回れ右だよ!(((

荒らし、チェーンメールも回れ右でお願いします。

文才とか俺に求めたら終わりです←

これでも読んでやらァ、って人はよろしくお願いします!
どうぞ^^

お客様

クロウ様  Nekopanchi様  時代様  空様  羽留様

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34



Re: 秘密の依頼、解決します。 ( No.26 )
日時: 2010/06/19 21:32
名前: 雉明 ◆uqC/dldH8Q (ID: EM3IpZmD)

第6話



その部屋は、先ほどいた教室より若干狭い。
窓はあるようだが、それは全て黒いカーテンで隠れていた。
俺の経験的に言うと、多分ここはPC室ってとこか。

「まず、そこに座ってください」

パイプ椅子を二つ差されたので、そこに、龍と並んで腰かける。
成瀬さんが、俺達と向かい合うようにパイプ椅子に座った。

「さて……。では、一次審査。まず、というか早速、依頼解決してもらいます。この依頼は、依頼の中でも比較的簡単な物を選出しました。が、本番と一緒なので頑張ってくださいね」

それはつまり、失敗したらヤバいってことか……。
ふむ、ほどいい緊張感ではあるだろう。

「えっと、では……このイヤホンを、片耳につけてください」

言って、成瀬さんが、俺には青いイヤホン、龍には赤いイヤホンのついた変な形の機械を渡した。

「私は別室から指示を出します。そのイヤホンをつけていれば私の声が聞こえる筈ですから」

早速、イヤホンを耳に装着。
ん……付け心地は悪くない。

「では、私は一度退室します。少ししたら、依頼主さんがこの部屋に入ってくる筈ですので」

「ハーイッ!」

龍が、元気に返事。
無邪気というかなんというか。否……餓鬼っぽいってことか。

成瀬さんが部屋を出た。
すると、龍がハーッと息を吐く。

「なんかあの人といると緊張するネ。こウ……空気がピンってする感ジ」

最後にあんな大声出してそれを言うか。
だが、確かに成瀬さんは独特の空気を持っている人だ。俺も少し、緊張する。

「あァ、それは俺も同感かな」

適当に相槌を打つと、ちょうど次の瞬間、扉の開いた音がした。

Re: 秘密の依頼、解決します。 ( No.27 )
日時: 2010/06/18 22:46
名前: 雉明 ◆uqC/dldH8Q (ID: LTX6Bi5r)

Nekopanchiさん
聞かないんですかwww 俺なら聞きまくるっていうのに!←
だって友人のキャラ頂いただけなんだも((タヒ
いいキャラですよね、あの人キャラ作るの上手いんですよ!
把握してれば自然と世界観とキャラははまってきますよ^^ 把握しているだけでも素晴らしいです!
大人の事情wwwまたっすかwww

Re: 秘密の依頼、解決します。 ( No.28 )
日時: 2010/06/19 06:22
名前: クロウ ◆vBcX/EH4b2 (ID: 5LwYdnf7)

餓鬼……餓鬼……。いや、素直、すぎる人?
成瀬さんと一緒にいると緊張するんですね。
なんか、そういう人っていますよねぇ。
でも、そういうの、大声で言ったら後で何されるかわかんねぇですね。
ボッコとかボッコとか。

Re: 秘密の依頼、解決します。 ( No.29 )
日時: 2010/06/19 20:46
名前: 雉明 ◆uqC/dldH8Q (ID: EM3IpZmD)

クロウs
素直……うーん、どうなんでしょう?((オイ
いますいます、俺のクラスにもいます!←
ああ言うのなら、大声でもうるせェな、くらいにしか思われないんじゃないでしょうか?←
ボッコとかボッコですか! 龍危ないなー^p^

Re: 秘密の依頼、解決します。 ( No.30 )
日時: 2010/06/19 22:24
名前: 時代 (ID: izDV9Vo1)

いやいやぁ。穂君ってばヘタレで不憫で奥手で純情でヘタレですから。
穂「ヘタレって二回言いませんでしたか……?」
いやいや、気のせい気のせい。
餓鬼……ああなるほど。そっちか!てっきり妖怪の方かと思ったぜ←
穂「それはないと思いますよー……」
あ、ちなみに裏の方は雇われ暗殺者とかやってるそうです。表はただの整備工場。
穂「だから何で知ってんスか」
企業秘密です。はい。
そんな訳で自重してません(しろ
千「たまにぶっ倒れて毒舌な友人に助けられる事もあるそうだが元気らしいぞ」
だから何でここにいるんだよ千君。
千「トップシークレットだよ」
何それ。いや僕も使ったけど。
……何か同族の匂いがするんですよ千君……
千「いやまあお前のキャラだし」
オチが無いのはデフォルトさ!
……すいませんでした(土下座


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34