ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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秘密の依頼、解決します。
日時: 2010/07/13 22:22
名前: 雉明 ◆uqC/dldH8Q (ID: EM3IpZmD)

初めましてorこんにちは、雉明です^^

今回の小説、テーマ(?)は「凡人が非現実なものと相対する」です。
主人公は普通に凡人ですが、多分幽霊的な物とか出てきます^p^
耐性がない人は今すぐ回れ右だよ!(((

荒らし、チェーンメールも回れ右でお願いします。

文才とか俺に求めたら終わりです←

これでも読んでやらァ、って人はよろしくお願いします!
どうぞ^^

お客様

クロウ様  Nekopanchi様  時代様  空様  羽留様

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Re: 秘密の依頼、解決します。 ( No.11 )
日時: 2010/06/16 16:35
名前: 時代 (ID: izDV9Vo1)

どうもこんにちは。時代ことつっきーです(バラした!)。

こういうの大好きです。ilove妖怪(何か違う
そして廃墟!いいですねぇ。破壊したいです←
そして同じく凡人キャラなオリキャラがすごくわくわくしている件について。どうしましょう。
ていうかciaoってイタリアの挨拶じゃ(黙れ

……失礼しました。文も脳内もカオスな時代さんでした。じだいじゃないってば!

Re: 秘密の依頼、解決します。 ( No.12 )
日時: 2010/06/16 19:12
名前: クロウ ◆vBcX/EH4b2 (ID: 7qKHqMvL)

……イタリーの人、ですか? チャオって言ったけど……。
ってか、とってもフレンドリーですねぇ。龍さん。
そして、真守君は不思議なあだ名つけられましたねぇ。あはは〜。

Re: 秘密の依頼、解決します。 ( No.13 )
日時: 2010/06/16 21:56
名前: 雉明 ◆uqC/dldH8Q (ID: LTX6Bi5r)

Nekopanchiさん
あのキャラは、友人の書いてる小説の神前さんって人のキャラ頂いてきたんです←
俺もどうなるのかわかんねェどうしよう!((
有難う御座います! 頑張らせていただきます^^

つっきー((
俺の妖怪物好きです!((
破壊しちゃったらその時点で面接終了だよ!←
凡人キャラが最近好きです! ワクワクだと……なんか危険な香りがしません?(((
イタリアーに直しますた^p^ 俺の勉強不足タヒねばいいと思うよ!
じだいじゃ無いなら……ときだいとかですか? なんか七代っぽい((

クロウs
……今日学校で気づきました、イタリーの人なら何で和名なんだよ!((
どうしようあの人どこの人だろう^p^
そですねェ、ああ言う人になれたらなって思います!←
龍はそれを瞬時におもいつくってんだからちょっとすごいですよ^p^

Re: 秘密の依頼、解決します。 ( No.14 )
日時: 2010/06/16 22:28
名前: 時代 (ID: izDV9Vo1)

いやいやときしろです。最近オリキャラ愛しすぎて嫁にできる時代です←
危険な香り、だと……!?いやいや彼は今時珍しい純情少年です。
ついでに言うと名前は杉倉さんちの穂君。(言っちゃったよ
……あ、すんません。そろそろスレ立てると思います。編集とかは俺に任せろ!(激しく不安
……失礼しました。
穂「……オレの出番は?」
残念ながらここだけだよ不憫で凡人な君が大好きだー!
穂「……う、うえぇ!?」
…失礼しました。

Re: 秘密の依頼、解決します。 ( No.15 )
日時: 2010/06/16 22:45
名前: 雉明 ◆uqC/dldH8Q (ID: LTX6Bi5r)

第4話



教室の前の扉が開いた。
さっきの、スーツの男性が教室に入ってくる。

「えー……おまたせしました。ただいまから面接始めます」

空気が急に張りつめたのを感じる。
……どんな面接なのだろうか。緊張してきた……。

「私、面接指揮官の成瀬 智(ナルセサトシ)と言います」

成瀬さんは優しげに微笑んで、説明を続ける。

「ではまず……一次審査です。適当に二人に一組になって……と言いたいところですが、奇数人数ですか……どうしましょう」

成瀬さんが言うと、俺達の中の一人が手を挙げた。
肌は白く、それに相反して髪は漆黒。長い前髪で眼は見えにくそうだ。
服装は、紫のパーカに黒いズボン。随分ラフな格好
だ。
耳にイヤホンをつけている。音楽でも……聞いているのだろうか。

「俺……一人が、良いです」

急に何を言うかと思えば。
自分から主張するってことは人間嫌いみたいなもんか?

「でも、一人だと少し不利になりますよ?」

不利有利の問題なのか……。一体何をする気だ?

「良いです……一人にしてください」

「ハイ、貴方が良いならこちらはそれでいいですよ。では……後の4人で二人一組になってください」

「マモ! 俺と組もうヨ」

龍が全体に聞こえるように言う。

「嗚呼、良いぜ」

俺も、聞こえるように。
これで、自動的に残りの二人が組むことになる。

「ハイ、OKですね。では、此処から別室に移動します。私についてきて下さい」

成瀬さんが部屋を出る。
俺達5人は、少し警戒しつつそのあとについて行った。


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