ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- BLOOD
- 日時: 2010/06/25 21:26
- 名前: 桜井 直人 (ID: gpPx10DG)
登場人物
神田 晃 カンダ ヒカル「この物語の主人公」
神田 治 カンダ オサム「光の父」
神田 京子 カンダ キョウコ「光の母」
以後登場人物は、重要人物のみ紹介します。
これからよろしくお願いします。
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- Re: BLOOD ( No.62 )
- 日時: 2010/06/17 19:33
- 名前: 薬師寺 (ID: nUN0s48w)
暇できました
いますかー
- Re: BLOOD ( No.63 )
- 日時: 2010/06/17 19:38
- 名前: 蘭華 (ID: 2fSLq59j)
あ、薬さんだ。
蘭華だよ〜
桜井さん相変わらず上手だね〜
がんばってね〜。
- Re: BLOOD ( No.64 )
- 日時: 2010/06/17 19:43
- 名前: 薬師寺 (ID: nUN0s48w)
あ、いたんだ
- Re: BLOOD ( No.65 )
- 日時: 2010/06/25 21:33
- 名前: 桜井 直人 (ID: gpPx10DG)
そして、晃は放課後、川村に声をかけた。
「おおーい川村〜」
川村と大野は、昨日の場所にいた。
「何かあったのか?」大野が聞いた。
「いや、質問だよ質問」
「何の質問?」川村が聞いた。
「ああ、根本的なところで、パラレルワールドって一体何?」情けなさそうに聞いた。
「ああ、そのことって説明してなかったな」大野が言った。
「パラレルワールドっていうのは、簡単に言えば、
「もしもの世界」
それはこの世界と平行していて、決して交わることはない。
しかし、魔力を持つものは、魔力を使い、パラレルワールドを行き来することができるの。」川村が説明した。
「俺たちは、いろんな世界をこの目で見てきた、、、
機械技術が進歩していた未来都市の世界もあれば、
逆に何も進歩せず、原始時代の世界や、
地球温暖化が進んだ、砂漠の世界、、、
パラレルワールドは無限にあり、行くまではどんな世界かは、分からない」大野が言った。
「そして、次の世界は魔物だらけの世界、、、かもしれない。ってことか。」晃は言った。
「そう、でもすばらしい世界かもしれない。」川村は、前向き思考で、語った。
「考えは少しでも変わったか?」大野が、少しにっこりとした表情で言った。
「ああ、少しその気になったよ」
そして、夜が明けた、、、
決断の時まで、あと1日、、、
- Re: BLOOD ( No.66 )
- 日時: 2010/06/17 20:24
- 名前: ガゼル (ID: gM9EmB37)
おお〜
ついにきた〜!!
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