ダーク・ファンタジー小説
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- 蒼い血の僕 【完】
- 日時: 2013/03/30 13:30
- 名前: Yu-Ta ◆ypURG809QA (ID: KDl0fyQj)
シリアス・ダークでの作品開始!
- Re: 蒼い血の僕 ( No.20 )
- 日時: 2013/03/04 17:13
- 名前: 潺 勇太 ◆ypURG809QA (ID: KDl0fyQj)
- 参照: 元Yu-Ta
医者 「ま!それを証明するのは非科学研究所なんだけど....」
健吾 「非科学....僕たちは非科学的なのか。」
医者 「血が蒼いからね。まず、血液検査.....一番ナゾめいているモノ。」
チューーーーーーーー
医者 「おぉ!!!おぉ!!!見たことない細菌や細胞ばっかりだ!!これはすごい!!すごい!!」
健吾 「そんなにすごい?」
医者 「当たり前じゃん、言ったじゃん血は蒼いから。」
健吾 「血は蒼い蒼いって!!じゃぁ赤にしてくれ!!」
医者 「無理、却下。死ぬぞ。って死なない体か....でもさすがに無理。」
健吾 「僕はいったい....
どうしたら......」
- Re: 蒼い血の僕 ( No.21 )
- 日時: 2013/03/05 17:05
- 名前: 潺 勇太 ◆ypURG809QA (ID: KDl0fyQj)
- 参照: 元Yu-Ta
健吾 「あのさ、親の事とかいろいろ記憶がない。わかる?僕のコト。」
医者 「さぁ.....でも、絶対親がいるとういことではないかもしれないよ。」
健吾 「ん????親がいない可能性?」
医者 「あぁ、君はあり得ない細胞、細菌だらけだ。別に遺伝子配合をされて生まれてきたこともあり得る。」
健吾 「遺伝子配合....」
医者 「もしくは、ずっと眠っていたとか。記憶がなくてもしょうがないパターンもある。」
健吾 「じゃぁ見張り人?自称見張り人の奴は?」
医者 「名のとうり見張り人だったんじゃないのか?いろいろデータとか得るために。実験結果を得るために。」
健吾 「実験結果.....僕は、
実験台だったのか?」
- Re: 蒼い血の僕 ( No.22 )
- 日時: 2013/03/06 16:57
- 名前: 潺 勇太 ◆ypURG809QA (ID: KDl0fyQj)
- 参照: 元Yu-Ta
*第六話 探しに行くか、自分
医者 「実験台...僕も実験台に、リスクは高いけど....やってみたいなぁ〜。」
健吾 「なにをするの?」
医者 「吸血鬼になる。正式にはのようになる。」
健吾 「血ぃすうの?!きゅきゅきゅ吸血鬼ぃ!!!」
医者 「これがさっき接種した蒼い血、成功したら僕は...僕は...!」
健吾 「失敗したら?!」
医者 「死ぬ。」
健吾 「......勝手に...」
ゴクゴク....
健吾 「!!!!」
医者 「ハァ.....ハァ.....これで...どうだ....うっ!!!」
ダバダバダバ....
健吾 「うっ!!」
バタッ
医者が倒れた。
健吾 「死者がこれで3名、不幸だね。僕に関わった人は。」
健吾 「これから....どうしたら....一人になったいい機会だし、
探しに行くか、
自分。」
- Re: 蒼い血の僕 ( No.23 )
- 日時: 2013/03/09 09:22
- 名前: ちーずパンマン (ID: m5kxUCPo)
はじめまして
こうゆう話大好きです
続き楽しみにしてますね
- Re: 蒼い血の僕 ( No.24 )
- 日時: 2013/03/09 12:27
- 名前: 潺 勇太 ◆ypURG809QA (ID: KDl0fyQj)
- 参照: 元Yu-Ta
ちーずぱんまんs!
初コメありがとうございます!