二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 鋼の錬金術師 —蒼い瞳—
- 日時: 2010/03/18 22:05
- 名前: 花桜 (ID: aksXRGAk)
はじめまして!!もしくは、久しぶりですっ^^*
ハガレン大好きな小学5年生です!!よろしくっ☆
新しい小説書くことになりましたぁ〜!!!!
と、言う事でルールをお守りくださいまし♪
*rule*
*真似、チェーンメール(チェンメ)は禁止です。
*喧嘩などはしないでくださいねっ^^*
*荒らし、下手のコメントなどは受け付けません。
*花桜なんて嫌いだよ!そんな方は戻るをクリック。
*鋼の錬金術師なんて嫌い!!の方も受け付けません。
*オリキャラ登場します。無理な方は戻るを。
*キャラ崩壊してます。嫌な方は戻るを即座に……。
*シリアス気味です。無理な方はお戻りください…。
上のルールが守れる方はどうぞ!!!!
守れない方は今すぐに戻るをクリックしてください。
それでは……^^*
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- Re: 鋼の錬金術師 —蒼い瞳— ( No.81 )
- 日時: 2010/03/29 14:10
- 名前: 綺羅奈 (ID: jSbdir3p)
- 参照: http://blogs.yahoo.co.jp/kiyorakagamine/MYBLOG/yblog.html
やっほー!!
綺羅奈です!
更新読んだよ!
ロアッシュちゃん・・・・・
良い子だったのに!
うっ!うっ!さぁ、エド達はどう受け止めるのかな?
更新頑張ってね!
- Re: 鋼の錬金術師 —蒼い瞳— ( No.82 )
- 日時: 2010/03/29 22:53
- 名前: 花桜 (ID: vLlTyC08)
- 参照: http://ameblo.jp/bnntk486/entry-10493798294.html
*綺羅奈*
さて!アオイやエド達は……。
読めばわかr((殴/何様じゃ!!)
ロアッシュは良い子だった?
私も早く完結させないと!!((慌)
頑張る!いつもありがとう^^*
*25話 重すぎた不幸*
「エドってば牛乳のめーっ!! 」
「うるっせー! だから俺はこんなゲーム嫌だっつったんだぁッ!! 」
食事後、セリがエドにグイグイ牛乳をおしつけている。それをエドは断固拒否している。これはゲームなのだ。
単なる王様ゲーム。王様になった者が王様外の人に命令できる。その命令には絶対に従わなければならない。この時、王様がセリ。1番がデリス、2番がアオイ、3番がアル、4番がセナール、5番がルシェル、6番がエドという順だった。その時王様セリが、
「6番が牛乳を飲むっ!! 」と言う命令を出した。
と言う事で現在に至るのだった。
——コンコン。玄関のドアがノックされた。アルが出るとそこには、ロイ、リザ、ハボック、アームストロングが立っていた。
「ゲッッ!! クソ大佐!! 」
「……お邪魔するよ……」
ロイの声のトーンの低さでエド達は何かあったと勘づいた。ロイは椅子に座ると独り言のように語り出した。
「ロアッシュ・メーゼンが……永い眠りについた」
部屋に沈黙が流れた。ロイが続ける。
「部屋で……冷たくなって——」
「クソ野郎!! 」
ロイが言い終わる前にエドが叫んだ。皆がエドの方を見る。
「いきなり押しかけてなんだよ! そんな冗談通じるかっつーの!! 」
「冗談では……ない!! 」
エドはロイの勢いに自分の言った事は間違いだと気づいて目を大きくした。アオイは俯いている。いや、ショック状態で震えている、と言った方が正解かもしれない。
「お姉……ちゃんが? 」
「——あぁ。それも誰かに、だ。だから——」
「いやっっ!! 」
アオイがロイの言葉をさえぎった。耳を両手でふさいでいる。目には涙があふれて、唇をかみしめながら俯いていた。
「もう……もういい! 嘘ばっか……嘘ばっかり! 」
セリとデリスがアオイをおさえた。アオイは震えている。
「お姉ちゃんは待ってるって言った! 必ず戻ってきてって言ったの!! それなのに先にお姉ちゃんがいなくなるなんてあり得ない!! 」
「嘘ではない!! 」
アオイの体がビクッとなった。そして耳から手を離し涙溢れる目でロイを見つめた。
「じゃあ……まさか……」
エドは右腕をカタカタ言わせながら俯いていてアルも俯いていた。セリはあり得ないという表情で宙を見つめてデリスは茫然としていた。ルシェルとセナールはロアッシュを知らないが皆の様子を見て大切な人なんだなと悟って黙っていた。
「お姉……ちゃんは……もう……いないの? 」
ロイが静かにうなずいた。エドは机を思いっきり叩いてアルは立ち上がった。
「「あり得ない!! 」」
2人は同時に言った。2人ともロアッシュがいなくなるなんて“あり得なかった”のだった。
「い……やぁーっ!! 」
アオイはその場にうずくまった。ロイ達が静かに家を出る。それでもアオイは拒否していた。
「あり得ない……あり得ない、あり得ない!! 」
エド達はアオイによりそって悲しみをこらえた。
「ロアッシュ……お姉ちゃんっっ!! 」
雨は止んでも泣き声はずっとやまなかった。
☆……☆……☆……☆……☆
次回予告
「あり得ない……あり得ないよ!! 」
「現実なんだ! もういないんだよ! ……ロアッシュは……」
あり得ない。その言葉の意味。
“認めたくない”
『アオイ……アオイ——』
「……許さない」
第26話「悲しみと激怒」に続く。
☆……☆……☆……☆……☆
- Re: 鋼の錬金術師 —蒼い瞳— ( No.83 )
- 日時: 2010/03/29 23:04
- 名前: 飛鳥 (ID: vLlTyC08)
久っ!ブログ読んだよ!
ありがとね!!
小説も読んだ!!
ロアッシュが……あぁ……。
アオイが可哀想……。。。
すっごく傷ついてるじゃないかw!!
更新待ってます……♪
- Re: 鋼の錬金術師 —蒼い瞳— ( No.84 )
- 日時: 2010/03/30 10:02
- 名前: 花桜 (ID: aWmOh1mE)
*飛鳥*
ブログ読んでくれた!?ありがとっ^^*
というかキナちゃんの本名だしてよかったかな〜?
小説も読んでくれたの!?嬉しいな!!
ロアッシュは……でも!!また登場する確率あり!!
一応登場考えてるよ^^*
更新頑張ります……♪←((真似っちゃった♪)
*26話 悲しみと激怒*
「あり得ない……あり得ないよ!! 」
「アオイ……」
アオイはまだ拒んでいる。エドとアルは顔を見合わせて俯いた。
「お姉ちゃんがいなくなるなんて……嘘っ! 」
「アオ、イ——」
セリがアオイを抱いた。セリも涙目だ。
「ロアッシュは……もう……」
「いやっっ!! もう……何も言わないでっ!! 」
アオイは首を激しく左右に振った。その激しさに涙が床に落ちる。エドは俯いて、アルはアオイを見て、デリスは拳を震わせて、ルシェルは目を閉じていて、セナールは悲しそうな顔で皆を見ていた。
「もう……いないなんて……言わないで……そんなの……そんなのあり得ない! 認めたくないっ!! 」
「アオイ!! 」
「っっ! 」
エドが叫ぶとアオイが口をつぐんだ。エドも拳を震わせながら俯いている。エドは続ける。
「現実なんだ! もういないんだよ! ……ロアッシュは……」
「現実なんて! 現実なんてどうでもいいっっ!! 」
アオイは拒む。セリは震えている。ルシェルは目を開けた。その瞳はいつものようなルシェルの目ではなくて、まるで自分を見つめるかのような目だった。
『大丈夫ですか?? 』
——出会いは、本当の偶然からだった。
『軽い熱中症、ですね。私の家に来て下さい』
アルは1人天井を見上げながら思い出していた。
「お姉……ちゃんは、誰かに……殺されたの? 」
エドは少し思い出してうなずいた。アオイの目に悲しみが消えて殺気が満ちた。
「……許さない」
「——アオイ……」
エドはアオイを真剣な目で見た。アオイは宙を睨んでいる。
「絶対に! 許さない……! 」
『アオイ……アオイ——』
アオイは俯くとセリを抱いた。セリは大泣きしている。悲しいのだろう。苦しいのだろう。幸せはどこかにとんでいった。
「アオイ!! 」エドが叫ぶ。
アオイはビクッとなった。エドは真剣なまなざしをアオイに送った。
「復讐、とか……考えてんじゃねーぞ」
「……分かってるよ」
アオイはそう言うと寝室に入って行った。皆は黙りっぱなしだ。
「馬鹿じゃないの!? 」ルシェルが叫んだ。
「ル、ルシェル!? 」
ルシェルは厳しい目をしている。
「死んだ人間はもう戻らないの!! いつまでもメソメソしてたって何も始まらない! 進みなさいよ!! 」
「ルシェル——。ありがとう」
皆は気持ちを切り替えて、その日、眠った。
☆……☆……☆……☆……☆
次回予告
「さて……行こうか? 」
「オッケー!! 」
「いよいよか……」
闇は闇。光は光。闇が動けば光も動く。
全ての鍵を握るのは……1人の少女。
「なんだ!? 」
「乗り越えよう——。皆で」
第27話「動き出した闇」に続く。
☆……☆……☆……☆……☆
- Re: 鋼の錬金術師 —蒼い瞳— ( No.85 )
- 日時: 2010/03/30 18:11
- 名前: ナギサ (ID: NeUoROHL)
はじめましてっ!!ナギサです!!
小説大変上手ですね!憧れます!
よければ友達になってくれませんか?(急すぎるだろ)
小説更新頑張ってくださいっ!!
応援してますのでッ♪
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