二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- フェアリーテイル〜呪われた少女〜
- 日時： 2010/10/22 07:22
- 名前： リリア♪# （ID: CA3ig4y.）
はい。クリックありがとうございます。
初めて書くので心配ですが、読んだらなるべく感想をお願いします。
=注意事項=
１変なコメントは止めてください。
2遅いです。駄文です。ゼッタイ。
3短編になるかもしれません。
よろしくです。
オリキャラ
名前:ルディ・シーリア
年齢:１９
魔法:謎
性別:女
性格:クール 短気
備考:外見は普通の女の人だが、クールさと外見とのギャップに大概の人は驚く。
〜プロローグ〜
「なんで…近づいちゃいけないの？」
一回聞かれた事がある。
だって私は呪われている。
呪い…とは、私が触った人が
何らかの事故や不幸な事に巻きこまれる事。
死にたい。私なんかいなければ…
そう思った。けど…
死ねないんだ。
永遠の命を約束されたから
- Re: フェアリーテイル〜呪われた少女〜 ( No.16 )
- 日時： 2010/10/30 08:41
- 名前： リリア♪# （ID: CA3ig4y.）
アビスさん
いえいえ…こちらこそ、見てもらってありがとうございます！！
続きです！(すいません…更新が遅れて…)
〜第10話 チーム結成〜
「村長がそんなに驚く事？」
ましてや市長でもないのに…と、みんなが驚く事に驚くルディ。
「だったら、村に戻らなくていいの！？」
焦るルーシィ。それを嘲笑うようにルディ。
「だって上にお姉ちゃんがいるし、お父さんは健全だし…それに、ここに居たいし。」
ルディは笑った。と、話が終わった所で、ギルドの扉が開いた。
男女二人組のチームが帰って来たのだ。
ルディはその顔に見覚えがあり、男女も見覚えがあったようだ。
「ルディ！？」
「ハミング…ラグリア…」
ハミングとラグリアは、８年前ここに入って来た今一番期待の魔導士&S級魔導士だ。
ルーシィ達は、何かよくわからないので、本人達に聞いてみた。
「どういう関係で…？」
３人は声を揃えて言った。
「「「同じ村の仲間」」」
と。
勿論、全員唖然。
「あら、随分凄い確率でこのギルドに来たのね！それじゃ、このチームで決まりね！」
と勝手に話を進めるミラをよそに、固まるみんな。
そして、ルディがハミング達に言った。
「ねえ、チーム組もうよ。“ハミング姉”」
「兄弟……………………」
謎多きルディ。
- Re: フェアリーテイル〜呪われた少女〜 ( No.17 )
- 日時： 2010/10/30 19:15
- 名前： リリア♪♯ （ID: CA3ig4y.）
意味わかんないかも・・・
てか、作者がこんなんで大丈夫なのかな！？（（汗
コメントどんどん下さい！！
ま、その内また更新しまーす
ではでは（＾u＾）
- Re: フェアリーテイル〜呪われた少女〜 ( No.18 )
- 日時： 2010/10/31 19:40
- 名前： リリア♪# （ID: CA3ig4y.）
〜第11話 双子Ｓ級魔導士&村でたった一人の魔導士〜
整理しよう。
1:8年前ここにやって来たハミング、ラグリアとルディは同じ村の仲間だった。
２:しかしルディは姉と呼んでいる。
=(イコール)どういう事か。
それが分からないのだ。
「姉って呼ぶの止めなさい。いい年になって…」
「つまり、愛称？仲良かったからそんなんで呼んでた。」
「兄弟じゃないのね……」
やっと解けた(らしい。)
そこで、ミラが
「で、どうするの？チーム。ナツ達と行くのか、ハミング達と行くのか。」
「う〜〜ん……」
ナツには恩がある。しかし、ハミング達とも居たい。そして決めた。
「ハミングとやります！！」
ざわっと歓声が起きる。
ナツは
「ま、いいんじゃねーの？」
と納得しているようだ。
「チーム決定だな。」
ラグリアは一緒に組めて嬉しいそうだ。
「ふふっ…ナツ、負けないからね？」
ハミングはナツに向かって挑戦する言葉をかけた。
「こっちだって負けねーぞ。」
〜女子寮〜
「ハミング姉は親が死んでから来たんだ。」
「うん。そのあとマスターに餓死寸前を拾われたんだけどね。」
ハミングとラグリアの一つのチャームポイントの赤い髪をくしでとかしながら話していた。
「餓死寸前かぁ…私はもう餓死なんかあり得ないもん。」
「あんただったら雑草でも食べそうだもんね。」
「ひどいっ！！その通りだけど……」
「ふっ……」
二人の和やかな空気は一転した。
窓ガラスが割れた。
何も落ちてはこなかったが、誰かの仕業であることははっきりしていた。
この後、何が起こるのかも。
- Re: フェアリーテイル〜呪われた少女〜 ( No.19 )
- 日時： 2010/10/31 19:59
- 名前： リリア♪# （ID: CA3ig4y.）
二人のオリキャラ紹介！
ついでにルディのも。
名前:ハミング・ラルト
容姿:赤い真っ直ぐのストレートの髪に青い目をした女性。身長は１７５cm
年齢:19才
魔法:太刀・三属性 妖火
(太刀に火&水&風の効果をのせ、攻撃する)
名前:ラグリア・ラルト
容姿:赤髪のショート。同じく青い目をしている。身長180cm
年齢:同じ
魔法:太刀・雷 不知火
(太刀に雷の効果を乗せて攻撃する。)
備考:双子で、使う武器は同じで、戦術も全く同じ。息がピッタリ過ぎて怖いと言う人もいる。
ただ、性格は違い、ハミングは序盤はちゃんとやっていた物でも、凄い所まで行くと止めてしまう。言わば三日坊主のような性格だ。ラグリアは何事も素早くこなす。だらだらは絶対に許さない。
妹に手を出す&ちょっかいを出す奴には容赦ない。若干妹バカ。
魔法はマスターから直々習ったらしい。
名前:ルディ・シーリア
容姿:ギルドでは珍しい黒髪のショートヘアー。身長１７８cm。
年齢:17才
魔法:科学の植物
性格:暑苦しい&熱血系は嫌い。最後までやらないと、ストレスがたまる。
- Re: フェアリーテイル〜呪われた少女〜 ( No.20 )
- 日時： 2010/11/04 18:56
- 名前： リリア♪# （ID: CA3ig4y.）
〜第１２話 襲われるマグノリア〜
「窓ガラスが割れた…！？」
マスターは驚いていたが、何者の仕業なのか、更に目的も分からないため、警戒するようにだけ言われた。
「……」
「どうしたの？ハミング。」
カウンターでルディとハミングは隣同士で座っていた。
「何か心当たりがあるの？」
「闇ギルド 血まみれの心」
「バラム同盟の悪魔の心臓の直属ギルドね。」
「何でそこが？」
「あそこは、私達の村を襲った。」
盗賊の頭がそのルージュハートの団員らしいのだ。
「そこは、私が以前故意に潰したギルドなのよ。」
「仕返しに来た可能性があるって事？」
「……かもね。」
そう言うと、麦茶を飲み干し、お金を置いて席を立った。
〜女子寮〜
その夕方、ハミングはラグリアと一緒に帰って来た。(男の人は女子の許可があれば入れる)
「ルディ、ギルド潰しに行くよ。」
昼、ギルドから出た後、ラグリアと共に闇ギルド本部を探し出したのだ。
「場所はハルジオン東部の建物。深夜に襲うよ。」
「分かった。」
しかし、この選択は間違えていた。
ギルドは………想像を遥かに超えるほど
強く、人が多く、ルディ達と因縁があった。
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