二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- テイルズオブヴェスペリア
- 日時: 2010/06/13 14:18
- 名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)
こんにちわヴェスペリアの小説書こうと思います。
しかしヴェスペリアは最近興味が出たばかりでキャラ崩壊があるかも知れません
そこんとこよろしく
面白いと思ったらコメントよろしくです
それではおたのしみ下さい。
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- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.13 )
- 日時: 2010/07/10 17:06
- 名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)
その後見張りの騎士が戻ってきて外がうるさかったのも収まった
そして次の日になり12日目となった。
「なぁ俺いつ出れるんだよ ちょっと長くないか」
ユーリがそこにいた騎士に問いかける。
しかし返事はない。
「ったく・・・・」
そしてベットに座った。そのとき
「きゃぁぁぁぁ」
どうやらここからはあまり遠くないところのようだしかしその女性の声からしていいことではないことが分かった。
「な・・なんだ・・・お前は・・・」
騎士の一人がつぶやいたユーリは牢屋の中からそとをのぞいた。
そこには魔物がいた狼のよう魔物だ。
「な・・なんでこんなトコに魔物がいんだよ・・・」
そして一人男が来た。
「エ・・・リ・・ス・・・エリスは何処だ・・」
おとこは怪我をしていたしかし魔物が男を襲う気配がないそして・・・・
「なんなんだよ・・・さっきから」
また魔導機が光っている。しかしもう魔物がユーリの牢屋の前まで迫っていた。この魔物たちなら鉄の棒噛み切るなど容易いだろう。
とにかくユーリは牢屋から出ることを考えた。
その武器もない状態では戦ったとしてもこの魔物の量は倒せるはずがない。
ミシミシと鉄の棒を噛み切る音がする。
そしてついに牢屋の棒が砕け魔物が入ってきた。
「ったく・・きっついな・・・・・オイ」
そういって思い切り壁を蹴り飛ばし、思い切り助走をつけた。
「とりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
思い切り魔物の大群に突っ込んでいく素手で襲ってくる魔物を振り払いながら走っていくそして男を連れてまた走るそして食堂に着いた。
食堂にはけが人や逃げてきた城の人々が集まっていた。
そしてはじめに目に付いたのはフレンだったフレンは
怪我のした女の子を抱いているしかしその女の子を見たとたんユーリの顔は青ざめた。
「エリス・・・・」
なんとフレンの手の中で動かなくなっていた女の子はエリスだったのだ。
「ごめん・・・ユーリ・・・守りきれなかった・・・」
ユーリはエリスのあたまをなでたそのとき
「フレン・・・まだ・・生きてる」
わずかだがエリスの呼吸の振動が伝わってきたのだった。
ユーリがエリスの胸元をさわり心臓が動いていることを確かめようとした。しかしまたユーリの魔導機がまた光りだした。フレンもそれを見る。
「ユーリ何を・・・まさか治癒術・・」
「ちげぇよ俺が使えるかよ」
フレンの言葉に反感してユーリが言う
そのとき
「おにいちゃん・・・・けんか・・しないで・・」
エリスのこえだった。
「エリスッ」
「エリス様ッ」
二人が呼ぶエリスは二人に答えるように、首のネックレスについていた、宝石を指差した。
「コレねお母さんの形見なの、おかあさんがいってた。持ち主が本当に大好きな人の力を助けられるお守りなんだって。これ・・・・おにいちゃんたちにあげるね・・・・」
そしてユーリにわたした。
そしてエリスがとても小さな声でいった。
「ありがとう・・・」
そしてエリスは目を閉じた。
ユーリは立ち上がるとフレンに言った。
「フレンなんか刀ねぇか?」
「え・・・君のは?」
ユーリはわらっていった。
「取り上げられちまったんだよ」
フレンはわらって言った
「今・・もって来る」
そして刀を受け取るとユーリは食堂をあとにした。
- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.14 )
- 日時: 2010/07/14 16:52
- 名前: ハセヲ (ID: d/GWKRkW)
こんにちは。
エリスがいきなりですか!!
やっぱりヴェスペリアは現実感がいいですね。
- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.15 )
- 日時: 2010/07/20 12:44
- 名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)
みなさんコメントありがとう御座いますちょくちょくですがかいてます
ネタを考えるのってやっぱり大変ですね・・・・。
それではお楽しみください。
食堂の前の長い廊下を歩いていくさっきからエリスの青い宝石が光るのに答えているかのようにユーリの魔導機が光っている。
ユーリは一度魔導機を見つめた。すると廊下の奥から魔物が大量にやってくる90・・・いや100はいるだろう
「なっなんだってんだよ」
ユーリはひきかえした。そしてダッシュで走る。
こんな量の魔物を一人で相手するなどできるはずがない。
それに治癒術を使える人もいないので、できるだけ無駄なことはしたくない。
もう10分近くはしり回っている。食堂を超えドアが一つ二つとすぎていったそのとき
「た・・・たすけて」
怪我のしたこどもと親だった。
「ったくタイミングがわるいんだよっ」
といい思い切り剣をふった。剣から生まれる衝撃派小さい魔物を1、2匹吹き飛ばすことができた。
「いくぞ」
ユーリが親の方に言ったするとその親は子供をユーリ渡すようにもちあげた。
「わ・・・私はどうなってもかまいません。どうかこのこだけでも・・・」
ユーリの目つきがかわった。
「ふ・・・ざけんな」
「!?」
「お前が死んでガキが残ってそれでどうなるんだよガキは親なしとののしられて助けてくれるひともいなければ一生一人で生きてくことになんだよ、それにお前がしんでもだれもよろこばねぇんだよ」
そうどなったすると。手に持っていたエリスの青い宝石が光ったそして時間が止まったかのようにもう後ろに迫ってきていた魔物がとまって動かなくなった。
「なっ・・・・・」
ユーリはびっくりしてエリスの宝石をみつめた。
しかし光が消えると魔物が動き出した。
ユーリはすぐに親に手を出した。
「さ・・・いくぞ」
「・・・はいっ」
親はユーリを追いかけて走っていった。
途中フレンにあった。
フレンに親と子供を預けた。
そのとき避難所にいた老人のことばを少し小耳にはさんだ。
「神の子が死んだとき、魔物が神との盟約を破り暴走する」
とユーリはすぐに老人に声をかけた。
「おい、じいさん それってどうゆうことだよ・・・・・」
すると老人はこういった
「エリス様はニンゲンと魔物の子供なんだそしてニンゲンは女神、魔物は魔王となった。しかし神は死に至り魔王は子供を大切に育てたしかしたった一つの生きがいがニンゲンによって殺された。そして魔王は怒り狂いニンゲンを滅ぼそうとしてるんだ。」
それを聞いてユーリは唖然とした。
「そ・・・それってどういうことだよエリスはニンゲンにころされたってのか?魔物じゃねぇのかよ!」
「なんだお主しらんのか?エリス様は何者かの暗殺者にころされたんだ」
「・・・・・・・そうか・・・・ありがとなじいさ
ん」
そして避難所を出ようとした。ところが
「き・・・貴様はユーリローウェル」
デコボココンビだった。
「なんだよ俺はいそいでんの」
そう投げやりに答えた。
「そんなことはどうでもいい、貴様どうやってあそこから出た!ユーリローウェル」
「はぁなんでそこなんだよしかもいちいちフルネームで呼ぶな」
そしててを少し上げて避難所を出た。
- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.16 )
- 日時: 2010/07/24 22:33
- 名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)
「はぁ・・・・」
さっきデコとボコを振り切って避難所を出たせいかなぜか迷った
「いつもはこんなんじゃないんだけどな・・・・」
そうして今度は廊下を右にまがってみるそのとき大きな魔物が一匹構えていたしかしユーリはそのまま後ろ歩きで来たとうりに戻った。
できるだけ大きい魔物とは戦いたくない。でももともと戦闘は嫌じゃない、いや楽しいと思えるのだが今日は違うなんか何日も牢屋でゴロゴロしてたせいかなんだか鈍い。さっきもこんなちっさい魔物にてこずった。
「はぁ・・なんだかなオレここにいてロクなことあったっけ・・・・」
一人でつぶやいた。そのとき後ろに魔物が迫っていた。
「なっ・・・」
急いで剣を抜くが間に合わない思わず床に伏せてしまった。そのとき エリスの青い宝石がまた光りだすたちまち魔物は光に包まれてきえていった。
しかしその魔物の先から牢屋にいた男が現れた。
「エリスは・・・どこだ・・・・・・・れ・・・りす・・・をだせ・・」
ユーリに襲い掛かかってくる
ユーリはすばやく男の腕をつかむと足をかけてころばせた。意外とあっけなかった。
「あんた何モンだ? エリスに何の用事がある」
そうきくと男はにやけていった。
「エリスはなオレの娘だよ」
「なっ」
一瞬漠然とした。そして老人の話が頭を過ぎる。
「じ・・・・じゃあ・・アンタ魔物の王・・なのかよ」
男はこういった
「お前よくそれを知っているな ではお前がエリスを殺したこの神の子を殺したんだな?」
そういうと男は指を鳴らした。
音がして魔物が2,3、10ぐらいやってきた。
「そして男は立ち上がると、魔物の中へと混じっていった。」
コン、コン、コンと歩く音がする。
そして4回目の音がなった瞬間一気に魔物が襲い掛かってきた。
「そいつはエリスを殺した捕らえて人間たちの前で殺してやる」
そういい残すと歩いていってしまった。
「あ・・・お前・・まて・・・・・ったく早とちりもいいとこだな」
そうして戦い始めるがいくら倒しても次が来る埒が明かない。
「はぁ・・はぁ・・」
息も上がってきた、一人でもう何匹倒倒したのかもわからない。
そのとき・・・・・・
「いって・・・」
後ろから魔物に右腕を噛み付かれた。
手に持っていた剣が落ちるそして
血が伝っていく。
そしてつよい衝撃が背中に襲ってきたその場に倒れる。
何匹かの魔物の足がうっすらと見えた。
しかし一度また手からの痛みが走り目を閉じた。
もう何時間たったのだろうか
手からも血は相変わらず流れているが
相変わらずエリスの宝石もひかっていた。
さっき魔物に襲われてを噛まれてまたひどい衝撃を受けてたおれてしまったのだ。
しかし魔物はそのままユーリをどこかへ連れて行く様子もなくその場でユーリを監視するように見張っていた。
(・・とにかくこの血をとめねぇと・・・)
しかし動こうとすると地面に光がで出来て動けないのだ。
(ったく こんなことしてるひまねぇのに)
少なくとも目と指の先ぐらいならかろうじて動く。司しかし肝心のからだがまったくゆうことを聞かない。
そのときあの男のあしおとが聞こえた。
男はさっきと違いまったく違う服をきてきていた。
男はユーリを見てこういった。
「まったく 大口たたいていた割りにこの有様か・・・いくぞ」
おとこがそういうと一匹の魔物がユーリを動かそうとした。
そのとき・・
(ヒュン)
剣が鋭い音を立てて飛んできた。
そしてユーリを動かそうとしてた魔物に刺さる。
剣がユーリの視界に入る。
(この剣フレンか・・・?)
そうしてユーリノ嫌な予感は的中したのか魔物にささった剣を抜いたのはフレンだった。
「ユーリおきているんだろ?だらしないな」
ユーリはフレンの声に反発するように言い返した
「お前こそこんな考えなしに剣投げてお前らしくないな」
そして立とうとしたがやはり「光」のせいで立てない。
「ックソ・・・・」
ユーリがつぶやくとフレンが言った。
「こ・・・・これは何なんだ?」
「さっきからコレのせいで動かないんだよ体が」
そうゆうといいところにソディアとウィチィルが来た。
「フレン隊長! ご無事ですか!」
「もう勝手に非難所から消えないでくださいよ」
二人がいっぺんに言う
「すまない、ただどうしてもきになってきてみればこの有様だ・・まったく」
「お前もイヤミったらしいなったく・・」
起き上がれないままだがユーリが欠かさずいう。
「お前はっ・・・」
ソディアが一瞬言おうとしたがフレンにとめられた。
そして
「ウイチィルちょっといいかい?」
「はい?」
そうしてフレンが呼ぶとユーリに合図したするとユーリは動こうとした。
しかしやはり光のせいで動けない。
「この光り前君がといていたことをおもいだしてね」
フレンがいうとウイチィルは欠かさずしらべはじめた。
「できるかい?」
「はい・・・・えっと・・ここをこうして・・解けたもう 大丈夫のはずですよ」
そういわれてユーリ立ってみるするといつものようにたっていた。ユーリは足元の剣をひろうと、一言礼をいって走っていってしまった
「うぉぉぉぉぉあのヤローぶっ殺す」
「ユ・・ユーリ」
フレンは追いかけようとしたがやはりやめた。
「いこうか・・二人とも・・・・」
そして三人は戻っていった
しかし非難所について15分後フレンは消えていた。
- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.17 )
- 日時: 2010/07/25 12:10
- 名前: リクア (ID: /3jPz9HL)
こんちは。読ませていただきました。とってもおもしろいです!
今後のお話を楽しみにしてます!
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