二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- テイルズオブヴェスペリア
- 日時: 2010/06/13 14:18
- 名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)
こんにちわヴェスペリアの小説書こうと思います。
しかしヴェスペリアは最近興味が出たばかりでキャラ崩壊があるかも知れません
そこんとこよろしく
面白いと思ったらコメントよろしくです
それではおたのしみ下さい。
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- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.18 )
- 日時: 2010/07/25 15:19
- 名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)
ありがとう御座います
これからもがんばります
- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.19 )
- 日時: 2010/07/26 10:27
- 名前: ハセヲ (ID: /HyWNmZ0)
魔王やその子供とストーリーが進み、キャラクターの
動きが面白かったです
- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.20 )
- 日時: 2010/07/27 14:30
- 名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)
ユーリは普通にあるくと大広間に出た。
そこに一人の男がたっていた。
「よう・・・魔物の王?とやら」
男はユーリの方に向く。
「貴様あの術をどうやって・・・・」
「部下をおいてそのまま逃げるやつにいわれたくねぇよ」
そういうと男は何も言わずに手を二回たたいた。
すると次々と魔物があちらこちらからあらわれた。
「ったくまたかよもうオレ魔物あきてきたんだけど」そうぐちをたれても魔物はもう襲い掛かってきていた。
1匹2匹と倒していくしかしまだまだいる。
「はぁはぁ・・・・」
息が上がってきた。
15匹・・・・・16匹いやもっと倒しただろうか・・・。
まったく拉致があかない
「はぁ・・・」
少し目がかすんでくる。しかしここでやられるわけにはいかないさっきのようにまた魔法にかかるワケにはいかないのだ。
「ったく オレはちがうっていってんだろ少しはきけよアホ」
怒鳴った。しかし聞こえていないようだ。
「ったく・・・・・!!!」
後ろに振り返ると魔物が迫っていた。
(っ・・間に合わねぇ・・・・)
無造作に剣をふったがまにあわないそのとき
(ガキン)
すさまじい音が鳴った。
「!・・フレンッ?!なんでこんなトコに・・」
ユーリの視界そこに入ったのはフレンだった。
「全くとつぜん走って消えたと思ったらなんだこの有様は・・」
「うっせぇないいだろーが別にっ」
話しながらも剣を振るう二人だが息も合っている
40・・50と倒していくうちに男に近づく。
そして・・・・・追い詰めてく。
そしてついにおいつめた。
しかし・・
「な・・・・・・・」
「えぇ・・・・・・・」
それはさっきの男とは全く違う魔物だった
「ユーリっ」
「あぁ分かってるっての」
その言葉を境に二人は切りにかかった。
- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.21 )
- 日時: 2010/07/27 21:51
- 名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)
とても大きい大広間しかしその真ん中にいたのはちっぽけな人間二人と大広間の天井にとどきそうな大きな魔物だった。
人間は何度も剣を構えては魔物に突っ込む。
しかし歯が立たない。
そして・・・
フレンが魔物の視界にとびこんだ。
そして目に剣を差し込んだ。血のような液体が飛び出てきた。
だが次の瞬間魔物のてたった一振りでフレンは弾き飛ばされた。
「フレン!」
「う・・・・わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
そしてそのまま地面にたたきつけられた。
強い衝撃に痛みも感じない。そしてそのままその場できをうしなった。
「フレン・・・オイッフレン」
ユーリあ必死で呼びかけたが答えはない。
ユーリは脈を触ってみた。しかし動いている・・・という感覚がない。
「そんな・・・・まさか・・・・・・・・く・・そぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
ユーリは我に返り無造作に突っ込んだ。
その瞬間立ち上がる勢いでポッケにはいっていた、青く光る宝石が落ちた。そしてフレンの胸元に落っこちた。
そんなことに気がつかずユーリは何も考えずに魔物に向かって剣を振り回す。
そして壁に突き飛ばされ、口から血が出たこともある。
しかし何度も立ち上がり技を打ち込みそして剣を振り回しまた突き飛ばされる。
もう何度同じことが続いただろうかユーリはもう全身に電撃のような痛みがはしりまわっていた。
それでも立ち上がろうとしたがもう力が入らない。
座り込んでいるうちに魔物が近づいてきている。
しかしどんどん視界が薄くなっていった。
(・・・オレここで終わるのが・・死ぬ?・・・・ここで・死・・・)
そんなことを考えているとフレンの胸元に落ちた宝石が光りはじめた。
そして空気中から集めるように光を吸収していく。
集めた光を放つように宝石から光りが飛び出る。
すると視界が真っ白になった。
次の瞬間雪のように光の粒が大広間に舞散った。
魔物の動きが止まり、少しずつしかし確実にユーリの怪我が治っていく。
「なんだ・・・これ」
自分のてを見るさっきまでの傷がもう消えていいる。
よく見るとボロボロになった洋服までももどっていった。
そして
「いつまでそこで座ってるんだい?」
そう声をかけられた。ユーリは声の先を見た。
「フレン・・・・・」
なんとそこにいたのはフレンだった。
そしてゆユーリが立ち上がる。
「これ・・・」
「・・・・・あ・・・エリスの・・」
フレンから渡されたのは宝石だった。
そして二人は剣を構えた。
ユーリの手の中には、エリスの宝石がしっかりと握られていた。
「いくぞ、フレン遅れんなよ」
「あぁ君もな」
そして光りが消える。
魔物が動き出す。
二人ははしっていった。
「おりぁぁぁぁ」
そしてユーリが思い切り宝石を投げるすると宝石に吸収されるように魔物がきえていった。
そのときかすかだったが、エリスの声が聞こえた。
「お父さん泣かないでエリスかなしくないよとってもうれしいよ・・・」
それは悲しいこえだった
「なかないで・・・・おかあさんいってたよ泣いたらその分だけ天国でお母さんがなくんだよ」
でも優しいこえだった。
「おとうさん・・・魔物さんを止めて・・・それからよエリス先にいってるよ」
「・・・・・エリスは・・・殺されたんじゃないんだ」
「!」
突然の声にユーリは身構えた。
「アンタ・・・誰だ?」
そういうと男はこういった。
「僕は魔物の王だ魔物に呪われたね・・・のろいをとくには魔物を倒さなければならない、でも魔物を倒すことはぼくが死ぬことだ・・・。 でも君たちは僕の願いをかなえてくれた。あんな形だったが倒してほしかっ・・・・・・・」
その時男は倒れた。
それ以来目をあけることはなかった。
「フレン・・・・エリスは、殺されたんじゃないのか・・・・・」
「そう・・みたいだね」
フレンが答えるとユーリはわらっていった。
「そっか・・・フレンありがとな」
そして剣を返した。
青い空が広がっている。
そこには相変わらず陽気な鳥が飛んでいる。
そして帝都ザーフィアスの下町には今日も尽きない事件が起きている。
「ユーリー大変だよー」
「あぁ?またかよ?」
「はーやーく」
若者は子供に引っ張られついていく。
今日も相変わらず空が青かった。
- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.22 )
- 日時: 2010/07/27 21:54
- 名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)
みなさんいままでありがとうございました。
まぁ何とか終わらせることができました。
これからちまちま短編のギャグ小説でも書いてようと思います。
これからも応援よろしく願いします。
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