二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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テイルズオブヴェスペリア
日時: 2010/06/13 14:18
名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)

こんにちわヴェスペリアの小説書こうと思います。
しかしヴェスペリアは最近興味が出たばかりでキャラ崩壊があるかも知れません
そこんとこよろしく
面白いと思ったらコメントよろしくです
それではおたのしみ下さい。



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Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.8 )
日時: 2010/07/06 22:12
名前: トースト (ID: WoqS4kcI)

こんちは
読ませていただきました!
とってもおもしろいです。
これからも楽しみにしています!

Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.9 )
日時: 2010/07/10 13:37
名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)

「うわー暑くて死ぬー」
と発狂したのはユーリだった
あれからもう11日ぐらいはたっていた真夏真っ只中の窓一つない牢屋の中はもう砂漠を歩いているのと同じぐらい暑苦しかった
「ていうか何でこんな暑いのにうどんなんだよいやがらせだろぜったい」
「うるさい黙って食えこのただ飯が」
「はぁうっせえよ税金ドロボーが」
「な・・・なんだと」
一瞬ユーリと討論していた騎士がくってかかってきた

騎士が一人来てとめた
「おい そろそろ式典の時間だ」
そういうと騎士二人は足早に去っていった。
「たく・・しごとしろよ」
と誰もいない地下でユーリはつぶやいた
そのとき
とつぜん魔導機が光りだした。
「なんだこれ・・・」
そして女の子の足音が聞こえる。
鉄格子からのぞくと女の子が立っていた
「お姉ちゃんなんでそんなところにいるの?」
「それは・・・・・てか俺は女じゃない」
「じゃあお兄ちゃんだ」
そういうと女の子は笑った。
ユーリはしゃがんで女の子の頭をなでてこう言った。
「おまえなんでこんな物騒なとこにいんだ?」
「お前じゃないよ・・エリスだよ・・」
エリスはなきそうな顔で言った。
「そっかエリス俺はユーリてんだ」
「ゆり?」
「ユーリだよ」
「うーんおにいちゃんでいい?」
そんなはなしをしてるうちにエリスはユーリにあっという間になついた。
しかし
「エリス様ーどこにいらっしゃるのですか?」
フレンだった
エリスはその声を聞いた瞬間少し悲しい顔をしてたおれてしまった。
「エリスッ」
鉄格子の中から叫んだが起きる様子もない。
そこにフレンが来た。エリスを見てそしてユーリを見た。
「ユーリ・・・エリス様に何をした?」
「ったく嫌われてんな・・フレン」
「何をしたと聞いてるんだ」
「何もしてねえ お前の声を聞いたとたん倒れちまった。」
「・・・・・」
しばらく沈黙が続いた。
「ユーリ・・・・・・」
何かフレンが言おうとした。そのとき
「やめてくださいっ」
フレンの手の中で眠っていたエリスが言った
「フレン・・・ユーリおにいちゃんは悪くなんかないよ悪いのはエリスだよ」
それを聞くとユーリが後ろを向いてこういった。
「早く・・・直してやれ・・・」
フレンがうなずいて走っていった。

Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.10 )
日時: 2010/07/08 15:45
名前: ハセヲ (ID: w2RTPWz1)

面白いです★^o^
これからも、がんばってください。
誤字は直ったんですね。

Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.11 )
日時: 2010/07/08 15:49
名前: ハセヲ (ID: d/GWKRkW)

そういえば、この小説の話の中の時期はいつですか?
劇場版の前後・ゲームの前後

Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.12 )
日時: 2010/07/10 13:35
名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)

まあ旅を始める前(劇場版の前後)のときですね
これからもよろしくお願いします


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