二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- テイルズオブヴェスペリア
- 日時: 2010/06/13 14:18
- 名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)
こんにちわヴェスペリアの小説書こうと思います。
しかしヴェスペリアは最近興味が出たばかりでキャラ崩壊があるかも知れません
そこんとこよろしく
面白いと思ったらコメントよろしくです
それではおたのしみ下さい。
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- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.43 )
- 日時: 2010/09/01 20:15
- 名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)
あぁなんか授業始まると考えると頭が・・・・・
うわぁぁぁぁ
というように勉強のことを考えると
おもちゃの弓矢もってレイヴンの真似してます・・・・・
そんなんだったら小説返信しやがれって人、
スイマセン。
- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.44 )
- 日時: 2010/09/04 15:09
- 名前: リクア (ID: jxsNqic9)
独り言書いてないで、さっさと小説の更新してください!
でも面白かったです!
- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.45 )
- 日時: 2010/09/05 00:32
- 名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)
サーセン
でもネタが・・・
もういいもん!マジで暴走しながら完結させる!
- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.46 )
- 日時: 2010/09/05 01:44
- 名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)
「だーかーら」
「ユーリはなにもしてないんだってば」
「お願いします しんじてください」
ここは警察署。
いくとすぐにユーリは個別の部屋にとうされあとは廊下にほうりなげられた。
「お願いします!信じてください!彼は悪くない!
たしかに・・・・けど・・・・・・・間違ったことを言っていない
教頭と教師がかってに・・・・」
フレンが必死に説得していた。
警察の下っ端だろうか?
「弱ったな・・・・弱ったな・・・」
といっている。
「オイフレンそれ?褒めてんのか?けなしてんのか?」
ユーリだった。
いつもと変わりない口調、そしていつの間にやらきって短くなった髪、青い制服。
ただ少し寂しそうな感情が目に少し含まれていた。
でも笑っている。そんなユーリがいじらしくもあった。
「ユーリィ!どうだった?」
カロルが駆け寄る。
「ユーリ」
そしてエステルやパティも。
エステルに続きリタも歩いていく。
「大丈夫だよ大したことねーって」
笑っていた。
とてもうれしそうに。
フレンはそれを少し遠くから見た。
「よっ・・・」
とユーリが片手を上げた。
フレンは
「心配させて・・・・随分平気そうだな」
そう声をかけながら向かった。
「んで?フレン話があんだけど。」
「え?何?」
「さっきのことだ・・・・・・誰がいい加減で、喧嘩ッ早くて口が悪いってなんだぁ?」
そうわらっていってきた。
「そうだね・・・・・少し話しをしようか?」
フレンは同情せずにユーリを連れた。
「先生たちも」
レイヴンとジュディスの二人を呼び、奥に行く。
「それで? あなた何があったの?」
そう聞かれてユーリはため息をついてこう話した。
「2週間・・・・・」
「何・・・が?」
フレンはぎょっとした。
まさか・・・・・
「二週間の懲役で済むらしい・・・まぁでも退学は決定だな。たぶん」
「なんで? どうして何をしたっての!」
「一回だが警官なぐっちまったんだよしかも孤児ってとこでセケンサマからはよく見られてない。」
「だからね」
おっさんがいう。
「何がだ?」
レイヴンに振り向く。
「青年なんかかなしそうよ目の奥が」
「はぁ?なんで?学校さぼれるんだぞ 学費ためなくて済むし・・・最高だろ」
そういって歩いていった。
「なんで?素直でないでやんの」
レイヴンもあるいていった。
一回いなかにかえってあっちの施設で二週間。
そうゆうことになっていた。
皆で田舎に帰りまた、朝が訪れた。
そしてまた朝がきた。
「何でユーリはこないかの?」
その答えにフレンは
「ユーリは傷が酷かったらしくてあと2週間かかるんだ」
そういっておいた。
フレンも生徒会長として最善を尽くした。
「ユーリの退学を取り消してください!お願いします」
校長室のことだ。
「おれだってアイツをそばに置いときたいのは山々だが・・・・・・上がどうもこうも・・・・ユーリをやめさせないと今度はお前たちの番だ。
それを知っててあいつはやめる道をえらんだろ?」
そういわれた。
面会室、15分という少ない時間にユーリが来た。
「よっ」とうれしそうな顔をして迎えてくれた。
「・・・・・ユーリごめん君の退学は取り消せないんだ・・・・・」
「あーそのことかあいいよオレだって好きでやめるんだし。」
さらっと返された。
「それに学校辞めたからってあえなくなる・・・・・ってワケじゃないだろ?」
するともう15分ユーリははじめから最後まで笑顔で向いていたがやはり目の奥にはなんだか寂しい・・・・・悲し色であふれていた。
そしてあっという間に2週間。
ユーリが学生としていられるのもあと三日。
一日目、皆ユーリの帰りを喜んだ。
二日目、屋上で一日中彼は寝ていた。
三日目・・・・・・
ユーリはいままでにない悲しい目をしていた
そして放課後、ユーリは生徒指導室にいった。
フレンはカーテンの隙間から覗く。
紙にペンが走っている。
退学届けだろうか?
その時方をたたかれた気がしてフレンは振り向いた。
「えっ・・・とあのこれはその?」
うろたえながら振り向く。
すると、
「フレン久しぶりですね」
エステルだった。
「なっ・・・・なんで?」
「なんでか分からないけれど・・・・・戻れました」
そう笑顔で言う。
フレンの目の色が変わった。
「エステリーゼさまお願いがあります!」
いままでのことを説明した。
退学のことも。
「そんなのおかしいです」
エステルはすぐに生徒指導室にいった。
「で?なんでみんなが?」
さっきの話を聞いていたのか、皆ついてきた。
そして・・・・・・
「なんだよお前ら少しはオレにいい格好さろ」
めでたく退学は取り消しになった。
「じゃあ・・・残念だがきょうで学校は・・・」
先生が言いかけたときだった。
「そんなのおかしいです」
皆が来たのだ
「お前ら・・・」
「なんだってフレンなんか退学届けやぶいちまったもんな」
「はは・・・・あの時は必死だったからね」
「でもよ・・・・」
「どうしたのじゃ?ユーリ」
「・・・・・・ありがとな」
いままでにない笑顔だった。
「なぁんだにあわないこといって」
フレンがおちょくる
「なんだよこのオレが礼をいうなんて500年に一度のレアもんだぞ」
「なにそれ?」
そんな話をした中、皆かえっていった。
次の日、
「ホラユーリおくれますよ」
「もうもたもたしてるから」
「うわっひっぱるなよそれに押すな」
「そうなのじゃユーリはうちのものなのじゃ」
「えっ・・・じゃあ僕も」
年下4人に飛びつかれてる高校三年せい。
「しゃーねーな」
ユーリがつっぱしる。
少しまえにいって振り返ると大声でいった。
「ビリはジュースおごりなー」
「えっ・・ずるい」
「こらーまてー」
「あっ・・・・フレン石投げんな」
「いいんだよいし投げてユーリにおごれせるから」
「いでっほらチビが真似してる・・・・ってコラさきいくんじゃねぇ」
青い空の下6人の学生が居た。
彼らは強い絆で結ばれているだろう
今も、そしてこれからも。
- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.47 )
- 日時: 2010/09/05 01:47
- 名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)
学園編おわりました!
みなさん応援ありがとうございました。
次の小説はなんかユーリたちが過去にタイムスリップ・・・・・みたいな?
計画で居ます。
まぁ多分かわるけどね
とにかくいままでありがとう御座いました
これからもよろしくおねがいしまーす
では
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