二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブンGО 天馬受け
日時: 2012/02/12 18:16
名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
参照: 悪の召使、泣ける!

こんにちは、くまプーです!

この小説は天馬受けです!天馬受けの小説です!
大事な事なので二回言いました!
リクエスト募集しています!
出来る限り書こうと思っています!


/注意事項/
・荒らす人!
・天馬が受けなんて信じないぞ!

このどちらかに当てはまる人は
そよ風ステップか、または疾風ダッシュで逃げてください!



因みに、作者は「南天」と「倉天」が大好きです!

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Re: イナズマイレブンGО 天馬受け【リク募集します!】 ( No.88 )
日時: 2012/01/02 16:55
名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
参照: 一旦休憩中!

へぇー…、
ていうか一番辛かったのは月山国光戦かな?
南沢さんとのご対面、アレは涙した…T^T

Re: イナズマイレブンGО 天馬受け【リク募集します!】 ( No.89 )
日時: 2012/01/02 16:58
名前: いも (ID: qrbmE5ew)
参照: シャインプレイ中!

そうなんだ・・・
まだ栄都戦ですらない(汗)

Re: イナズマイレブンGО 天馬受け【リク募集します!】 ( No.90 )
日時: 2012/01/02 19:19
名前: レント (ID: Wb.RzuHp)

へー俺は、

ダーク=全クリ

シャイン=めんどいから全然やってない感じ

こういう感じ、じゃ

———年越し御月様〝年越し編〟【天馬総受け】※下ネタ?注意 ( No.91 )
日時: 2012/01/03 10:05
名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
参照: 調理の宿題がまだだった…

「ババンババンバンバン〜♪ババンババンバンバン〜♪」
檜風呂に浸かりながら聞き覚えのある歌を歌う天馬。
突然扉の開く音がした。
誰かが入って来たことに気付いた天馬は慌てて歌うのを止めた。
「隣良いか?」
「あッ…」
入ってきた人物は
先程同行してくれた月島だった。
天馬は頷き一つずれると〝では〟と隣に座る。
「今朝方は世話になったな」
「いえ、此方こそ…!」
二人は時間を忘れて自分の事についてなどを話した。


身体を洗おうと天馬は湯船から出ると月島は〝洗ってやる〟と出た。
「松風殿の身体はとても綺麗だな」
「えッ…///」
身体が綺麗と言われたのは人生初。
天馬の顔は林檎の様に赤くなっていった。
「俺、男ですよ…?」
「分かっている」
クスッと笑うと天馬を押し倒し耳元に近づく。
「つ、月島さん…?」
「…今宵俺と松風殿二人で一夜を共にせんか?」
「それってつまり…一緒に寝るって事ですよね?」
意味も分かっていない天馬に面白さを感じた月島は悪戯な笑みを浮かべる。
「果たしてそうかな?」
「えッ?!えッ?!」


暫くし扉の開く音がして南沢が入ってきた。
「オイお前等そろそろ飯…って何やってんだ月島ぁあぁああぁぁ!!!」
「南沢ではないか。如何した」
「如何したじゃねぇよ!俺の天馬に何してんだ!!」
「ヒイィィイイィッ!見ないで下さい南沢先輩…!!///」
天馬は涙目になりながら脚をバタバタさせるが月島が離れる気配が無い。
「松風殿を誘っている最中なのだが」
「誘うなッ!!てかマジで離れろ!!!」


一方その頃、
一文字達は既に食事やジュース等をテーブルに並べ終えていた。
戻ってくるのがあまりにも遅いので苛立ちを感じていた。
「遅い…」
「松風殿達を呼びに行ったきり帰って来ぬのだが」
等言い合っていると遠くの風呂場から騒ぎ声が聞こえた。
何だと思い耳を澄ましてみる。
〝俺の天馬に近づくな!〟、〝何を熱くなっているのだ〟
南沢と月島のいがみ合っている声が聞こえた。
〝全く…〟と受け流そうと思ったが更に天馬の騒ぎ声まで聞こえた。
〝いい加減にしてください!!ていうか月島さんも俺の上からどいて下さい!〟
危機感を感じた一文字達は急いで風呂場に向かった。


「何をしている!」
力任せに扉を開け乗り出した一文字達。
蜂須賀は月島を放り出し今にも泣き出しそうな天馬を外へ連れ出し着替えを手伝った。
残った二人は一文字と正宗に説教された。


着替え終わった天馬は蜂須賀と一緒に大広間に向かった。
襖を開けるとテーブルの上には海の幸、山の幸をふんだんに使った色とりどりのご馳走が並んであった。
天馬は瞳を輝かせながら見渡し、一番真ん中の席に座る。
他のメンバー達もぞろぞろと入り、それぞれの席に座った。
〝天馬の隣は俺が座る〟と南沢と一文字が言い争いをしているうちに蜂須賀と月島が左右に天馬の隣の席に座る。
〝あぁー!〟と声が上がったが〝お前等が悪い〟と月島に断ち切られてしまった。

乾杯を済ませ、ご馳走にありつける。
天馬は〝何かお礼をしなくちゃ〟と立ち上がり一番前に向かった。
「皆さん、今日は本当に有難うございます!俺からもお礼をさせてください!」
そばにあった三線を手に取って座布団に座り、物語を語る様に歌いだした。

〝行きゅんな加那
(行ってしまうのですか愛しい人)
吾きゃ事忘れて行きゅんにゃ加那
(私の事忘れていってしまうんですか愛しい人)
打っ発ちゃ打っ発じゃが息苦しやソラ息苦しや
(発とう発とうとして行きづらいのです)〟

皆は真剣に聞入る。
中にはすすり泣く者もいた。

歌い終わり軽くお辞儀をすると
〝ソナタの歌に聞惚れた!〟、〝良かったぞ!〟等の声が上がる。
拍手に包まれながら自分の席へ戻って行く。
「天馬って確か沖縄出身だったよな」
南沢に尋ねられ頷く。


数時間後。
今何時かと天馬は携帯を開と画面には〝11:58〟と表示されていた。
〝もう直ぐで今年が終わっちゃうんだな…〟
そう呟くと後ろから南沢が抱き付いてきた。
「何俯いてんだよ」
「もう直ぐ今年が終わっちゃうんだなぁって…」
「今年が終わっても次の年があるだろ?」
「先輩…///」
「…次の年こそ俺のモノにしてみせるから覚悟しておけよ?」
「…ッ!!?」
ボフンッと音が立つ様に天馬の顔の熱が一気にヒートアップした。
「南沢ッ!貴様…」
周囲が殺気立ってるのにも関わらず南沢は彼の額に唇を落とした。
「柴田、刀持って来い…」
残酷な言葉を口にする月島。
彼の顔は天馬の唇を奪った南沢が相当気に食わないという鬼の形相になっている。
そんな殺気を打ち消すかの様に遠くの方から除夜の鐘が響いた。


〝色々あったけど皆と一緒に新年祝うのは楽しいなぁ!それでは皆さん、良い御年を!!!〟




ハイッ!
コレで年越しスペシャルは終わりです!
gdgdな終わり方になってしまいましたね!
そんな自分を許してください!←
結局間に合いませんでしたね^^;

Re: イナズマイレブンGО 天馬受け【リク募集します!】 ( No.92 )
日時: 2012/01/02 20:25
名前: レント (ID: Wb.RzuHp)

めゃちゃくゃ面白かった!

兄弟パロも楽しみにしてるね!


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