二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブンGО 天馬受け
日時: 2012/02/12 18:16
名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
参照: 悪の召使、泣ける!

こんにちは、くまプーです!

この小説は天馬受けです!天馬受けの小説です!
大事な事なので二回言いました!
リクエスト募集しています!
出来る限り書こうと思っています!


/注意事項/
・荒らす人!
・天馬が受けなんて信じないぞ!

このどちらかに当てはまる人は
そよ風ステップか、または疾風ダッシュで逃げてください!



因みに、作者は「南天」と「倉天」が大好きです!

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Re: イナズマイレブンGО 天馬受け【リク募集します!】 ( No.8 )
日時: 2011/11/25 19:55
名前: いも (ID: 1CPnMR4A)

わかった!!
楽しみにしてる^^

———想い【南天】 ( No.9 )
日時: 2011/11/26 19:22
名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
参照: 悪の召使、泣ける!

『ありがとう』
何時になったらこの想いを伝えられるのだろう。
なぁ、教えてくれ。



天馬。



————
ホーリーロードの雷門戦の時、
本当のサッカーに気付かせてくれた。サッカーと向き合わせてくれた。
俺は心からお前に感謝している。感謝の気持ちでいっぱいだ。
本当に…。

更衣室で着替えをしていると
月山国光の一人、正宗が言ってきた。
「南沢、お前は俺達に本当のサッカーというものを教えてくれた」
教えたのは俺じゃない、天馬だと俺は言った。
あの前向きな気持ち、諦めない精神が俺の本能を呼び覚ましたのだから。
月山のキャプテンの兵頭は、
「松風殿の事を知り尽くしているようだがお前等二人は一体どんな関係があるんだ」
と聞かれた。
関係…か。
俺は
「別に。特に無いけど」と言い訳して受け流した。
あんな事言ったけど本当はそうは思っていない。

時刻は夕方
俺達月山国光は寮に戻った。
テーブルには豪華な自然の幸が並んでいる。
皆はそれぞれ席に着きご馳走を食い始める。
俺も食おうとした。その時だった。
急に胸がズキズキし始めた。
胃もたれかと一瞬思ったが、流石にそれはないと思った。
一応心配だったので兵頭達に
「食欲無いから先に寝てる」
そう言い訳して食堂を後にした。

自室に戻る。
微かにお香の香りが漂う。
障子を開け、見上げると夜空に数多の星が瞬いていた。
視界に入った一番輝く星。
一瞬俺は天馬を連想した。
心を輝かせている。そう、絶対に諦めない心。
俺は星を見て願う。
『どうか天馬が諦めないように。支配という闇を照らす光となりますように。
そして、
その光が絶えないように』
と。




いもっち!出来たよ!
明後日って言ったけど今思いついた!
意味不明でゴメンね!

Re: イナズマイレブンGО 天馬受け【リク募集します!】 ( No.10 )
日時: 2011/11/25 22:14
名前: いも (ID: 1CPnMR4A)

南天ありがとう!!
意味不明なんかじゃないよ!
さすがくまプーさんだね!

Re: イナズマイレブンGО 天馬受け【リク募集します!】 ( No.11 )
日時: 2011/11/25 22:49
名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
参照: 悪の召使、泣ける!

ううん、そんな事ないさ!
いつでも意味不明機能がついてますです!
またいつでもリクエストどうぞ!
考えておくから!

———ポッキーゲーム【南天】 ( No.12 )
日時: 2011/11/26 21:26
名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
参照: バレー応援疲れた…

『ポッキーゲーム』
それは、キスという名の甘い一瞬を感じさせてくれるモノ。
恋人にとっては取って置きのゲームである。



————
「ありがとうございましたー!」
コンビニを出た天馬。
外は夕焼け模様に包まれている。
天馬の両手に持っているレジ袋にはポッキーがギッシリ詰まっている。
数は沢山だがそんなに重くは無い。
天馬は両方の袋を見て溜息をついた。
何故天馬はそんなに沢山のポッキーを買うのか。
理由、
それは『南沢篤志』という名の先輩の唐突な発言から始まったのである。

いつものように天馬は休憩時間に水分を取っていた。
すると後ろから滅多に話してこない筈の南沢が天馬の右肩に手を置いて言った。
「天馬、今日の11月11日は何の日か知ってるか?」
天馬は首を傾げた。
今日は祝日でもない、もしかしたら誰かの誕生日かと考え込む。
南沢は呆れた顔をして耳元で囁く。
「…いいか、今日の部活帰りコンビニでポッキーを大量に買い込んで俺ん家に来い」
そういい残した南沢は練習に戻っていった。
そんな理由でポッキーを大量に買う破目になったのである。

天馬は仕方なく南沢の住むマンションに向かう。
インターホンを押す。
「ハイ」
南沢の声だ。
「俺です。天馬です」
中から足音が聞こえてきた。
がちゃりとドアが開く。
「入れよ」
そう言われた天馬は大量のポッキーを持って入っていった。

南沢の自室に入る。
中は参考書やらプリントが散らかっている。いかにも受験生だなと実感する。
「座れよ」
天馬は座り込む。
そして
「あ、あの…」
口を開く。
「何でポッキーを大量に買わせたんですか?」
と、尋ねる。
「その理由を今から教えてやるよ」
南沢はポッキーを一本口に銜えて天馬をベッドに押し倒した。
天馬はキョトンとした顔でみつめる。
「ホラ、ふわえらよ(銜えろよ)」
南沢はもう片方をズイッと天馬の口に入れた。
「おっららまへらぞ(折ったら負けだぞ)」
と、目を瞑りガリガリと音を立てながら食べ始めた。
天馬も慌てて目を瞑りながら食べ始める。

ポッキーが短くなったと感じる天馬。
ラストスパートだと思い食べきろうとした。
その時だった。
天馬の唇と南沢の唇が重なったのである。
舌を入れられる感触。それはまるで甘いチョコレートを頬張るような気分だった。
天馬は慌てて離そうとするが南沢には通用しなかった。
南沢の甘いキスはまだまだ続く。

ようやく南沢が離れる。
天馬は息を荒げた。
「それ位我慢出来ないのか?」
南沢はニンマリと笑う。
泣きながら頬を膨らませる天馬。
「イキナリ何するんですか…!!?」
南沢は表情を変えずに言う。
「ポッキーゲーム」
天馬は拍子の抜けた顔をする。
「因みにこのゲーム、恋人同士がするヤツだから」
恋人同士、
天馬は顔を赤らめる。
「こ、恋人同士ってまさか…」
南沢はニコッと笑う。
「当たり」
天馬は更に頬を赤らめた。
南沢は指で天馬の首をなぞり、そして
「…今日が終わるまで家に帰さねーから♪」
耳元で囁く。
南沢の甘ったるいキスは一日が終わるまで続いた。




思いついたら書くこともある!
それにしても意味不明だな!


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