二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブンGО 天馬受け
- 日時: 2012/02/12 18:16
- 名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
- 参照: 悪の召使、泣ける!
こんにちは、くまプーです!
この小説は天馬受けです!天馬受けの小説です!
大事な事なので二回言いました!
リクエスト募集しています!
出来る限り書こうと思っています!
/注意事項/
・荒らす人!
・天馬が受けなんて信じないぞ!
このどちらかに当てはまる人は
そよ風ステップか、または疾風ダッシュで逃げてください!
因みに、作者は「南天」と「倉天」が大好きです!
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- ———不思議なあの子【アイ天】 ( No.28 )
- 日時: 2011/11/27 22:59
- 名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
- 参照: 12月の始めは期末テスト!自身あるのは数学オンリー(笑)
一期一会。
人間一度は不思議な出逢いをする。
————
夏休み、
俺と倉間先輩二人でライオコット島に旅行に行ったんだ。
イギリスエリアでティーパーティーに参加したり、ブラジルエリアでサンバを踊っちゃったりしたんだ。
倉間先輩は踊る気は無かったけど…。
最後はジャパンエリアを見て回る。
ジャパンエリアには昔ながらの銭湯や商店街なんかあったよ。
流石ジャパンエリアって感じだね!
一通り見終わった俺達。
「ちょっと土産見てくる。お前も何か買うのか?」
そう倉間先輩に言われたけど
「あ、俺はいいです!宿舎前のグラウンドで待ってますから!」
俺はそう言って断った。
誰も居ないグラウンドで俺はドリブルの練習をする。
「ねぇねぇ、そこのコロネ君」
後ろから甲高い声がする。
振り返ると
金髪でクロワッサンヘアーの少年?がいた。
「君、サッカーやるの?」
サッカー…?
あの子もサッカーやるの!
「えッ、君もサッカーを?」
「うんッ♪」
少年は笑いながら俺からボールを奪った。
凄い…、凄すぎるよ!!
「ねぇコロネ君、一緒にサッカーしよーよ♪」
「うんッ!」
こうして俺と少年?は時間を忘れてサッカーをした。
「コロネ君、なかなかやるねー♪」
「そういう君もだよ!」
「あーぁ、楽しかったぁー♪」
「うんッ、いい特訓になったよ!」
「あ、そーだ!僕と遊んでくれたお礼にドリブル技教えたげるー♪」
こうして俺は少年?にドリブル技を教えてもらった。
そして何時間か経ち、ようやく必殺技が完成したのである。
「…出来た!出来たぁー!」
「凄いよコロネ君!」
「あ、今日は色々とありがとう!言い忘れたけど俺の名前は松風天馬!君は?」
「僕?僕はねぇ、アイエルっていうんだぁー。因みに僕、女の子だよ♪」
へぇー女の子かぁー…って、えぇ!!?あの子女の子だったんだ!
「それじゃあまたねぇー♪」
アイエルはそう言うと何処かへ行ってしまった。
しかし、変わったヤツだったなぁー…。
「オイ、天馬!」
向こうから倉間先輩の声が聞こえてきた。
「あ、倉間先輩!」
「?どーしたんだよボーッと突っ立って」
俺はさっきの出来事を倉間先輩に話した。
「ふーん、なるほどな」
「あ、それとアイエルにドリブル技を教えてもらったんですよー!見ててくださいねッ先輩!」
大丈夫!さっきのようにやれば成功する!なんとかなるさっ!
「いきますよ、エンゼルボール!」
なんやかんやで技は成功!
はぁー、それにしても緊張したなぁ。でも成功したしいいよね!
「どうでしたか倉間先ぱ…って、大丈夫ですか?!!」
気付くと倉間先輩は鼻血を出して倒れていた。
…俺、何か悪い事したのかなぁ?
*
またまた意味不明になりましたね!
アイエル×天馬って何か急に同世代モノが頭に浮かんだので…。
もう嫌だ!!!
一応、一緒に旅行という倉天要素も含めたのだが…
- お知らせ?かも… ( No.29 )
- 日時: 2011/12/07 12:19
- 名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
- 参照: 期末テスト終わったぜ!
えーっと、
この頃最近この小説を書く自信が無くなりつつあります…。
しかも、今回の国語のテストの結果はかなーりヤバめでした。
…まぁ、要するに完全に自信が無くなったら閉鎖するという事で。
あ、自信が無くなってもスグ閉鎖するわけではありません。
閉鎖日は今月の31日の大晦日です。
いもっち、華奈、紫案、来てくれてありがとう!
- ——hearing【南天】 ( No.30 )
- 日時: 2011/12/07 20:07
- 名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
- 参照: 期末テスト終わったぜ!
聴力を失うというのは孤独になるという事。
何も聴こえないまま時を過ごして行く、とても虚しい事。
———
いつもと変わらない朝。
南沢はいつものように近くの海岸を散歩していた。
潮風が優しく身体を包み込み、子守唄のような漣がザザーンと音を立てる。
南沢は大きく深呼吸をし、再び歩き出す。
暫く歩き続けるとその先に一人の少年が蹲って泣いている姿が視界に入る。
南沢は少年の方へ駆け寄る。
「オイ」
南沢は声をかけたが気付いていない。
「…何泣いてんだよ」
背中を優しくさすると少年は振り向いた。
すると少年は指で砂に何かを書き始めた。
『誰ですか?』と。
コイツ口が聞けないのかと思いつつも南沢は砂に
『南沢篤志』と書く。
少年は『松風天馬』と書いた。
南沢は『泣いている訳を話してくれないか』と書く。
天馬はゆっくり頷いた。
『俺、生まれた時から耳が聴こえないんです。その所為か毎日クラスの皆に苛められて…。
それどころか友達一人できた事ありません…』
南沢はの胸は今にも胸が張り裂けそうだと思わせる位に胸が痛む。
『ずっと独りぼっちだったんだな』
そう書くと天馬はゆっくり頷く。
南沢は微笑んで砂に文を書いた。
『俺がお前の耳になってやる』
天馬は唖然としていた。
南沢は更に続けて書く。
『お前の、初めての友達になってやる。お前を護ってやる。ずっと傍に居てやる。』
天馬は泣き始めた。
大声を上げ、数粒の涙を零しながら。
「辛かっただろ。良く我慢したな」
南沢は天馬を強く抱きしめる。
「天馬、もうお前は独りじゃない。泣くな」
南沢は天馬の頭を優しく撫でた。
————
えらい長くかかった…。
意味不明だな。うん。
- Re: イナズマイレブンGО 天馬受け【リク募集します!】 ( No.31 )
- 日時: 2011/12/07 20:25
- 名前: いも (ID: CeT39c7b)
久しぶり!!
南天!!
くまプーさんの書くシリアス系統大好きだ!!
普通のも大好きだけど、やっぱり僕がシリアスを書けないからシリアス書ける人ってあこがれる・・・!!
- Re: イナズマイレブンGО 天馬受け【リク募集します!】 ( No.32 )
- 日時: 2011/12/07 20:43
- 名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
- 参照: 期末テスト終わったぜ!
あ、いもっち!
そんな事ないさ!
僕の意味不明さは通常運転さ!
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