二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 〔REBORN〕人間不信の雪の守護者 完
- 日時: 2013/07/24 12:42
- 名前: 未桜 ◆5vJ2t2Cxzg (ID: foi8YFR4)
ある桜が咲く少し前のこと、クラス替えが行われた新しい教室の隅っこに気休め程度に書いたんだ———。苦しくて、逃げたくて、泣きたくて、
「Dareka tasukete」と、
・・・確か其う書いたはずだ。ローマ字で書くんじゃなかったかな・・・・・
少し後悔した。子供っぽいかなって。まっ、いいかな。
誰も見ることは無いだろうし。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
ハイ!初めまして〜〜〜!!
未桜と申します。いたらぬところは、絶対ある(←此処重要)と思うので温か〜〜い気持ちで見てくれたらな・・・って思ってます。ヨロシクでぇ〜〜す(笑)
コメもできれば(笑)
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- Re: 〔REBORN〕人間不信の雪の守護者 ( No.13 )
- 日時: 2012/08/31 22:50
- 名前: 未桜 ◆5vJ2t2Cxzg (ID: TaF97fNV)
す、すみません・・・・・・・
あと、有難うございます!!!!!!
間違い指摘&読んで下さり感謝です!!!
- Re: 〔REBORN〕人間不信の雪の守護者 ( No.14 )
- 日時: 2012/08/31 22:51
- 名前: 未桜 ◆5vJ2t2Cxzg (ID: TaF97fNV)
標的8 崩れていった『モノ』
ボケっと歩くのもいいもんだ・・・。今日在ったことも一時的忘れる事ができろしね・・・。多分・・・。
「チャオッス。」
何でいるんですか此の子。誰か説明Please
「迷子・・・な訳無いよねぇ。」
「当たり前だ。俺を誰だと思ってる?」
いや、知らなね——し、分かる訳ね——よ。
「で?何ですか?話あるんでしょう?私に。」
「ほぅ、どうして其う思ったんだ?」
「え?だって此処等辺あるの私ん家だけだと思うんで。」
「当たりだ。」
やった。なんか賞品くれ。
「で、話ってのはな、ツナのファミリーになって欲しいんだ。」
はぁ?Family?
「家族になれって事?」
一瞬にして私は顔を歪めた。私まだ中学生だよ?何言ってんの?
「違う。正真正銘の家族じゃなくてボンゴレファミリー次期10代目沢田綱吉のファミリーになって欲しいんだ。」
ボンゴレって、スパッゲティの?と言おうとした。
でも言えなかった
だって
目が本気だったんだ。そして分かった
此れは冗談なんかじゃないって。
其の後一瞬にして
私の平凡な日常は今日此処で音をたてながら崩れていった。
実に笑えるほど、呆気なく、崩れていった。
ねぇそう思うよね・・・?誰でも・・・さ。
- Re: 〔REBORN〕人間不信の雪の守護者 ( No.15 )
- 日時: 2012/08/29 10:21
- 名前: 未桜 ◆5vJ2t2Cxzg (ID: TaF97fNV)
標的9 条件
「何で私?」
動揺を必死に隠しながら、震える声を押し殺して聞いた。
だって、可笑しいでしょ、何で私がそんな危ない事しなきゃなんないの?
「何でって、お前強いだろ。立ち方が普通の奴と違ってそんなに隙がねぇからな。」
そりゃ少しは武術をやった事はあるけど・・・
「そんな理由なら山本や笹川先輩あと雲雀さん、獄で・・・あ、アイツは10代目とか言ってんだから関係者か。まぁ、とにかくそいつ等をスカウトしたらいいでしょ?」
「全員スカウト済みだ。」
・・・ちっ
退路断たれたか…さて、どうやって逃げるか・・・
あ、←(ポンっと手を打った)
「私は人を信じる事が出来難いぞ。ファミリーは信頼関係が大事だけど私は築けない。」
「別にいい。人間は変われるからな。お前も何時かは変われるだろ。」
「断る権利・・・は無いよね。」
「当たり前だ(ニヤァ)」
うん。断ったらThe・end(←つまり死)だね
あと・・・私は変わらない。いや変われないんだ。私は弱いんだ、心も何もかも。
でもそんな事言ってみろよ・・・私、死ぬぞ?
あ、ばれたら恥ずかしいし、雲雀さんに咬み殺されるけど…あれしか無いか。
「じゃあ、条件出していい?」
「いいぞ。俺はしないがな。」
「しないんだ・・・まぁイイケド。学校の何処かに私が爪痕っぽいの、残したから其れを捜して私に報告して?期限は一週間だから。」
「嗚呼、分かった。」
さぁ、見つけれる・・・?私の本心・・・
- Re: 〔REBORN〕人間不信の雪の守護者 ( No.16 )
- 日時: 2012/08/30 11:10
- 名前: 未桜 ◆5vJ2t2Cxzg (ID: TaF97fNV)
標的10 傍観
さてさて、澤田達も、ド・ン・マ・イ、だな。あんな怖い人といて・・・
でも何でだろ・・・何で、あいつ等からとても温かい雰囲気とか、とても幸せそうな空気とかを、何で、感じるんだろう?
「おい、お前。」
「おい!!」
あぁ私?おい、しか言わないから分かんなかったな・・・
「私、おいって名前じゃ無いんだけど。」
「どうでもいいだろ。別に。」
・・・どうでもよくないよ?まぁ、私にとってはだけど・・・
「で、何ですか?何か用?」
「何か用?、じゃねぇ・・・(怒)。お前はどんな傷を付けたんだ!!」
聞くじゃなくて、脅しなのね…しかも偉くご立腹の御様子
「傷とは言って無いよ。昨日は言い方を間違えた。えっと、直ぐに消せる物だと思う。」
「!!紛らわしい言い方すんな・・・!!(怒)」
怖いなぁ。わざとじゃないのに…
あれだな、沢田が行こうとしていたから、「自分がいきます!!」みたいな事言ったんだろうな。・・・10代目崇拝し過ぎじゃない?
・・・私には関係ないっか。あいつ等が何しても私は、ただ傍観するだけだしね。
どうか見つけないで
- Re: 〔REBORN〕人間不信の雪の守護者 ( No.17 )
- 日時: 2012/08/30 13:06
- 名前: なゆ汰 ◆TJ9qoWuqvA (ID: mxpCGH6q)
来ちゃいましたいやっほい!主人公ちゃんなんか奥深いですねえw
わたしの小説も更新しちゃいましたんでよろしくお願いします!いつも来てくれてありがとうございますね!続きをはやく読みたいww
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