二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 〔REBORN〕人間不信の雪の守護者 完
- 日時: 2013/07/24 12:42
- 名前: 未桜 ◆5vJ2t2Cxzg (ID: foi8YFR4)
ある桜が咲く少し前のこと、クラス替えが行われた新しい教室の隅っこに気休め程度に書いたんだ———。苦しくて、逃げたくて、泣きたくて、
「Dareka tasukete」と、
・・・確か其う書いたはずだ。ローマ字で書くんじゃなかったかな・・・・・
少し後悔した。子供っぽいかなって。まっ、いいかな。
誰も見ることは無いだろうし。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
ハイ!初めまして〜〜〜!!
未桜と申します。いたらぬところは、絶対ある(←此処重要)と思うので温か〜〜い気持ちで見てくれたらな・・・って思ってます。ヨロシクでぇ〜〜す(笑)
コメもできれば(笑)
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- Re: 〔REBORN〕人間不信の雪の守護者 ( No.2 )
- 日時: 2012/08/10 23:12
- 名前: 月那 ◆7/bnMvF7u2 (ID: IsQerC0t)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
ハジメマシテ! 月那(ルナ)といいます
あたしも小説で雪の守護者出す予定です・・・(笑)
まだそこまで更新してないんで・・・
更新頑張って下さい!!
あ、「家庭教師ヒットマンREBORN!〜白銀の風、黒の舞姫〜」ていうの書いてます
良かったら見に来て下さい
- Re: 〔REBORN〕人間不信の雪の守護者 ( No.3 )
- 日時: 2012/08/10 23:55
- 名前: 未桜 ◆5vJ2t2Cxzg (ID: TaF97fNV)
はじめまして!!
此方こそよろしくお願いします!!
ハイ、頑張ります(*^_^*)
- Re: 〔REBORN〕人間不信の雪の守護者 ( No.4 )
- 日時: 2012/08/18 23:21
- 名前: 未桜 ◆5vJ2t2Cxzg (ID: TaF97fNV)
標的1 平和
並盛中の此のクラスには駄目な奴、そんな奴を崇拝し「10代目」と呼ぶ不良(のくせにモテる奴)、野球一途なさわやか君(で、ファンクラブ在り)、学校一の可愛子ちゃんがいる・・・って、今思ったけど、此のクラス並みじゃないぞ?大盛中に改名したらいかがかね?
まぁ、そのせいかは知らないが、変な事件に巻き込まれやすいのは確かだ。
でも、私にとってもう其れが平和並みに慣れてしっまたのだ。
変わった事といえば、駄目な奴、仇名が確か・・・其う、ダメツナだ。そいつの目が、しっかりしてきたとこ位だ。
まぁ、駄目な奴には変わりないが(笑)
・・・でも何故だろう?何故あいつの目は変わったのだろう・・・?
其れを考えていると、
「いや——、流石っす!!10代目!!あの六道骸を倒すなんて!!」
「ご、獄寺君!?声が大きいよ。」
・・・なるほど、其の六道骸(←誰だ)を倒したからか。
見直したぞ、・・・しかし何故まだダメツナなんだ。
そして何故10代目・・・?マフィアかなんかかよ、おいおい。
・・・いや待て、あいつらの話は、もしかしたら嘘かも知れない・・・。
!!・・・しっまた。またやってしまった。
そうやってすぐに人を疑ってしまう私なんて大っ嫌いだ・・・!!
どうして私は、こうなったのだろう・・?
まぁ、心当たり、というか、理由?はもう知ってけどね・・・
- Re: 〔REBORN〕人間不信の雪の守護者 ( No.5 )
- 日時: 2012/08/31 22:18
- 名前: 未桜 ◆5vJ2t2Cxzg (ID: TaF97fNV)
票的2 異端者
私には『トモダチ・シンユウ』といった人物がいない。
寂しいし、苦しいけど、人を信じられなくなった私には仕方のない事だ。人と喋っていても(ホントに面白いと思ってる?)とすぐ疑ってしまう・・・、ホントサイテ—だな、私・・・。
まぁ、私がいなくてもだれも気がつかない。浮いた存在、いわば『異端者』なんだ・・・、あはは、虚しいな・・・。
其んなことを考えていると、昼休みが終わった。
「お———い、お前ら、席に着け————。
五時間目は、予告どうり、席替えをするぞ———。」
其うだったけ?まぁいい、さっさとくじを引いちまおう。
結果は、窓際で後ろから2番目。私のくじ運ナイス。
しかし、喜ぶのもつかの間、
「私の席ここだね。」
と、笹川京子さんが私の席の後ろに座った。エ?ちょと、待って?
しかも、
「ええっと、俺の席ってここだよね?(ヤッタ——、京子ちゃんの隣だ———////)」
と、沢田綱吉が私の斜め後ろの席に、座った。なんか嬉しそうだな、オイ。追い打ちをかける様に、
「10代目近いっすね!!(野球バカ邪魔だ——!!)」
「ハハ♪ツナと獄寺近いのな♪」
と、言いながら、山本武は、私の隣に、獄寺隼人は、私の斜め前の席に座った。エ?待ってどうなってんの?あと獄寺、君、微妙に不満なんだろ、絶対。
私、くじ運なかったじゃね——か!!
女子の目が怖い・・・、ファンクラブの女子と、獄寺のこと好きな女子の目が・・・。
てめぇらの所為だ!!ど——してくれんの?まったくさぁ(^言^)
- Re: 〔REBORN〕人間不信の雪の守護者 ( No.6 )
- 日時: 2012/08/29 09:49
- 名前: 未桜 ◆5vJ2t2Cxzg (ID: TaF97fNV)
標的3 激怒
学校に、行くのおっくうになったな…。
女子の目が怖いなあ〜・・・いや、マジで怖い。Uターンしよっかな…。
其う考えてUターンしようとしたら
「ねぇ、何Uターンしようとしてるの?」
わぉ、雲雀恭弥さんだ…。咬み殺されるかな?
「・・・やだなぁ〜、そんな事しませんって。(怖い怖い怖い)」
「ふ——ん、ならいいよ。」
た、助かった・・・。よかったよかった。
ん?なんかうちのクラス騒がしいな?
どうしたんだろう?
「あっ!!遠藤さん!!」
ん?
「なに?笹川さん」
どうしたんだろう、あんなに顔真っ青にして・・・
「今、教室に入んない方がいいと思うの。」
は?何言ってんだろ、なんか変・・・?
忠告を無視して教室に入ると、黒板に
【遠藤綾乃は、小6の頃、いじめにあっていた】
とデカデカ書かれてあった。
「何これ。」
ふざけてんじゃねーよ
「はぁ、ちょっと全員聞いて」
シンっと静かになった。
「誰が書いたかは知らないし、興味もないけど、こそこそとしてんじゃね——よ!!そんなに私の事が嫌いなら堂々と身一つで、担架を切りやがれ!!過去を持ってこなきゃ勝てねぇのかテメェらはさぁ!!」
言ってやった。もっと沢山言ってやりたいけど女子も男子も恐怖に怯えていたから流石にやりすぎたかなと、思ったからやめた。
「以上。」
そう、言い残し教室を後にした。
「え、遠藤さん」
数名の女子がやって来た
「あの、私達・・・」
「何?私は誰がやったなんて言ってないけど?何か用?」
「う、ううん。何も・・・」
はっ、言ってやった。ザマ—ミロ
あ、笹川さんだ。
「笹川さん、アリガト。気ぃ使ってくれて。」
「ううん!!何もなくてよかった!!」
嗚呼、此の子優しい子だ。そして強い人だ。
私とは違う・・・
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