二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケモン〜リーアラ地方の旅〜
日時: 2010/02/28 10:31
名前: 藍 (ID: cQ6yvbR6)

【コメディ・ライト小説】でも、新しい小説を始めました。
良ければ見に来てください。


Φ注意事項Φ

・更新は遅いです。
・ポケモンの鳴き声などはホントに適当です。
・バトルの表現などが苦手です。
・始まりとかも、ゲームは関係なし。
・町とかはオリジナルですし、キャラも。
・話の内容が進むスピードが速いですが、気にしないでください。
・登場するキャラは、たまに何処かのアニメやらゲームのキャラと似てる可能性が・・・。
・↑のキャラを知っていても、名前は出さないで欲しいです。
・中には似せてないけど、勝手に似ちゃったってヤツもありますんで・・。

Ж登場人物 メインキャラ >>1
        助っ人キャラ >>14 >>41
        その他

ЖコメントЖ
01〜10コメ・・・お客様  11〜30コメ・・・お友達♪
31〜50コメ・・・親友   51〜70コメ・・・常連さん
71コメ以降・・・神様です。

Ж今まで来てくださった人Ж
・まさら様 1コメ・・・お客様
・夕空様 1コメ・・・お客様
・美羽様 1コメ・・・お客様
・亜美様 11コメ・・・お友達♪


間違いがあれば言ってください。

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Re: ポケモン〜リーアラ地方の旅〜 ( No.49 )
日時: 2010/02/20 20:49
名前: 藍 (ID: cQ6yvbR6)

第二十四話〜タマゴからの小さな命〜




シュピィィィン・・!!


いきなり、何処からか光が発せられた。それは・・・・藍堵の鞄から発せられていた。

藍堵「なっ・・何だ・・・!?」

そう驚きの声を出すと、急いで鞄から光る物を取り出した。・・・その時!


ピキッ・・・・ピキピキ!  パリーン!!


????『ピチュ〜!』

光を発していた物・・・タマゴが割れ、中から黄色くて小さい、【こねずみポケモン】のピチューが出て来た。

鈴紗「コレは・・・ピチューだわ!」

藍堵「コイツが・・ピチュー・・・・。」

するとピチューは、藍堵の方へ振り向いた。

ピチュー『ピチュピ!』

藍堵「・・まさか、戦うって言ってんのか・・・?」

そう聞くと、ピチューは大きく頷いた。

瑠枝「そんな生まれたばかりのポケモンに、何が出来るの?」

藍堵「生まれたてとか・・そんなのは関係ない。根性とやる気さえあれば、何だって出来るんだよ!」

ピチュー『ピッ!!』

藍堵「行くぞ!“かみなりパンチ”!!」


バチィィ!!


ブニャット『ニャ!?』

瑠枝「なっ・・・!?・・しっかりしな!“シャドーボール”だよ!」

ブニャット『ミュア!』


バシィ!


ピチュー『ピィ!!』

藍堵「頑張れ、ピチュー!」

その声に、ピチューはゆっくりと立ち上がった。

瑠枝「今度は“10万ボルト”よ!」

ブニャット『ブニャッ!!』


バチィィ!!


相手の攻撃は、確かに直撃した。・・だが、ピチューは何故か平然とした顔をしていた。

ピチュー『ピッチュ!』

瑠枝「・・どう言う事・・・・?」

藍堵「・・・・?」

不思議に思っていた藍堵は、ふと図鑑を見た。すると・・・。


【ピチュー 特性:せいでんき・ちくでん】


藍堵(特性が2つある・・!確か、【ちくでん】は・・・・電気タイプの技を全て無効化して、その分体力が回復する。)

瑠枝「よく分からないけど・・・終わらせるわ!“シャドーボール”!」

藍堵「・・耐えろ!ピチュー!!」


バシュ・・!


ピチュー『ピィ!』

瑠枝「耐えてるだけじゃ、やられるだけよ。」

鈴紗「藍堵!このままじゃピチューが・・!」

藍堵「分かってる!俺にだって策があるんだよ。」


バシュ!!


ピチュー『ピチュ〜!!』

相手の攻撃で、ピチューは倒れこんだ。すぐ目の前にはブニャットが居た。

瑠枝「止めを刺してやりなさい!」

藍堵「今だ!ピチュー、“がまん”だ!!」

ピチュー『ピィ!!』


ドカッ!!


ブニャット『ミュア〜!!』

すると、今まで伏せていたピチューが目を開け、電撃を纏ってブニャットにぶつかった。

瑠枝「なっ・・・!」


バタッ!


最後の一撃で、ブニャットは倒れた。それと同時に、ピチューも力尽きた。

藍堵「どうだ!コイツが・・・信頼する想いに答えてくれたんだ。」

そう、藍堵は言った。

灯「・・・瑠枝、此処は引くぞ。」

瑠枝「・・・・・。」

そして、フロック団は消えてった。

鈴紗「藍堵!大丈夫・・?」

藍堵「あぁ・・コイツのお陰で助かったぜ・・・。ありがとな、ピチュー・・。」


宰「お〜い!藍堵〜、鈴紗〜!」


すると、町の方角から宰と卯炉が走って来た。

宰「どうしたの?ジムに行ったら、今日は挑戦者は来てないって言われたから心配したよ。」

鈴紗「とりあえず、一度センターに戻りたいんだけど・・。」


〜ポケセン〜

あれからセンターに戻り、ポケモンを回復させた2人。

卯炉「で、何かあったのか?」

藍堵「あぁ、実はな・・・。」


そして、藍堵は先程起きた事を2人に話した。


宰「またフロック団か〜・・悪いタイミングで来るねぇ。」

卯炉「へぇ・・そんな奴等が居たのか・・・・。」

そう2人が言っていると、卯炉が藍堵の腕の中で眠ってるピチューに気が付いた。

卯炉「なぁ、藍堵。そのピチュー・・どうしたんだ?」


宰「ん?ホントだ、どうしたの?」

藍堵「あぁ・・コイツは持ってたタマゴから孵ったんだ。コイツのお陰で、あいつ等を追い払えたんだよ。」

卯炉「ふ〜ん・・・やっぱりねぇ・・。」

鈴紗「・・・・?やっぱりって?」

卯炉「実は昨日、藍堵と宰が特訓中の時に小さく音が聞こえたんだ。藍堵がタマゴ持ってたから、もしかしたらそれかなって・・。」

宰「つまり、昨日の時点で既に生まれる頃だったって訳だね。」

鈴紗「そう言えば、この子の名前決めたの?」

藍堵「・・ん?あ、忘れてたな・・・。ん〜・・・・・よし、“小雷”に決めた。」

宰「良い名前だね♪」

卯炉「あぁ、そうだね。」

藍堵「・・・・そういや、気になってる事があんだけど・・。」

鈴紗「どうしたの?」

藍堵「さっきのバトルで、電撃浴びたのに何ともない所見てさ、ふと図鑑を見たんだよ。そしたら・・・。」

そう言うと、藍堵は図鑑を小雷に近づけてから、皆に見せた。

鈴紗「・・えっ!?特性が、2つある・・!」

宰「へぇ・・珍しいね〜・・・。」

卯炉「凄く確率は低いけど、こういう時もあるんだ。藍堵、運良いな♪」

藍堵「そうか・・?(お前の方が運良いだろ・・・。)」

そう藍堵が呟くと、腕の中に居た小雷が目を開けた。

小雷『チュ・・?』

宰「・・あ、目覚ましたね。」

藍堵「小雷、大丈夫か?」

小雷『・・・・・。』

声をかけたが、反応がない小雷を見て、不思議に思った藍堵。

藍堵「・・小雷?」

少し心配になり、もう一度名前を呼んでみた。・・その瞬間。


バチィ!


藍堵「イテッ!」

いきなり小さく放電し、藍堵に攻撃(?)すると、藍堵の小雷は腕から出た。

鈴紗「大丈夫?藍堵。」

藍堵「あぁ・・威力は弱いから・・・って、何すんだよ小雷。」

小雷『ピッ!』

そう短く鳴くと、小雷は顔を背けた。プチ反抗期みたいなモンだろうか・・・?

卯炉「まぁ、最初は仕方ないだろ。いずれは懐くから、それまでゆっくり行けよ。」

藍堵「・・ハァ・・・。」


パシュン!


藍堵は小さくため息をつくと、小雷をボールに戻した。

宰「ま、とりあえず、今日は藍堵も疲れてるから、ジムは明日に延長だね♪」

藍堵「たくっ・・・。」

卯炉「ホントに悪いタイミングだな☆」

藍堵「そこ“☆”いらねーんじゃねーか?」

まぁ、色々とありましたが、藍堵達の一日は終わった。



〜END〜

Re: ポケモン〜リーアラ地方の旅〜 ( No.50 )
日時: 2010/02/21 18:46
名前: 藍 (ID: cQ6yvbR6)

第二十五話〜鳥の使い手 枝空 鴎〜



次の日・・・。


藍堵「よし!今日こそジム戦だ!!」

宰「頑張ってね♪」


ガー・・。


藍堵「スイマセン、誰か居ますか?」

男性「ハイ。」

藍堵「えっと、挑戦なんスけど。」

男性「あぁ、それではこの先の扉からお進みください。」

そう言われて、藍堵は先に進んだ。


数分後・・・。


バタッ!


藍堵「うっし!4人目、終了。」

男の子「君、中々やるね。まぁ、でも苧迂さんだって、そう簡単には負けないぞ。」

その言葉を聞くと、藍堵は扉を開けた。


ガチャッ・・・・。


鈴紗「・・あ、藍堵!」

宰「やっほぉ〜♪」

卯炉「もう来たのか、案外早いな☆」

扉の先には、鈴紗と宰と卯炉の3人と、藍堵の目の前に男の人が立っていた。

?「やぁ、君が藍堵君だね。」

藍堵「鴎さんッスね。」

鴎「そうだよ。それじゃ、ルールは2対2で、先に2勝した方が勝ち。入れ替えは挑戦者のみ。」

審判「それでは、ジムリーダー対チャレンジャー藍堵の試合を始めます。バトル・・開始!!」

藍堵「(まずは様子見・・。)行け、火焔!」

火焔『ヒノヒ!』

鴎「ホーホー、行け。」


ボンッ!


ホーホー『ホ〜・・。』

出てきたのは、茶色く丸い体、【ふくろうポケモン】のホーホーだった。

鴎「ホーホー、“つばめがえし”だ。」

藍堵「・・・火焔、“えんまく”!」

火焔『ヒノ!』


シュウゥゥ・・・・。


ホーホー『ホォ!?』

藍堵「“ひのこ”から“たいあたり”!」

火焔『ヒッノ〜!』


ボボッ!! ドカッ!


ホーホー『ホ〜!!』

鴎「“エアスラッシュ”で煙幕を吹き飛ばせ。」


ビュオォォ・・!


慌てずに、指示を出した。すると、煙幕はすぐに消えた。そして火焔が姿を見せた・・・・と思ったが。

鴎「・・・?」

ホーホー『ホ・・?』

そこには、火焔の姿はなかった。

藍堵「・・今だ火焔、“あなをほる”!」


ボコ・・・ボコボコッ!!


火焔『ヒノッ!』

藍堵の合図と共に、火焔は地面から出て、ホーホーの後ろに回った。


鈴紗「何か、ちょっと凄い・・。」

宰「うん・・良い感じだねぇ・・・♪」

卯炉「そうだな、でもまだまだ先は長い・・。」


藍堵「“かえんほうしゃ”!」


ゴオォォォ!!


鴎「・・“サイコキネシス”!」

ホーホー『ホォォ・・!』

すると、ホーホーの目が光ると同時に、炎の向きが逆向きになった。そして、そのまま火焔の方に向かって行った。

火焔『ヒノッ!!』

タイプは同じな為、あまりダメージは少なかった。

藍堵(宰の言った通りだな・・・。)


宰『鴎さんの手持ちで、ホーホーって言うのが居るんだけど、飛行だけじゃなくエスパー技も兼ね備えてるから注意してね。』


藍堵「(あぁ言う使い方もあるのか・・。)火焔、もう一度“えんまく”だ。」

火焔『ヒノ!』

再び火焔は、黒い煙幕を出した。

鴎「何度も同じ手は喰らわないよ。“みやぶる”から“つばめがえし”!」

ホーホー『ホオ!』

鴎が指示を出すと、数秒後にホーホーが動いた。

藍堵(次は卯炉のアドバイスか・・・。)


卯炉『もしホーホーが出たら、“みやぶる”で“えんまく”も意味がないかもしれない。その時は、近づくのを待って、ギリギリで攻撃する。それが一番!』


藍堵「火焔、“かえんほうしゃ”!」

火焔『ヒッノォ〜!!』


ゴオォォ・・!!


ホーホー『ホオォ!!』


バタッ・・!


審判「・・・ホーホー、戦闘不能!」

鴎「戻れ。・・中々の実力だね。でも、次はそうも行かないよ。

そう言って、鴎は2つ目のボールを握った。



〜END〜

Re: ポケモン〜リーアラ地方の旅〜 ( No.51 )
日時: 2010/02/23 07:23
名前: 亜美 ◆.in7ni8DUs (ID: zphvk9oo)

良い先輩たちだなぁ♪

産まれたのはピチュウだったんですかww
可愛いですよね^^

リーフィアも大好きです綺麗で可愛いですよね^^

てか、お友達に昇格してる!!

親友になれたら、タメokですか?

Re: ポケモン〜リーアラ地方の旅〜 ( No.52 )
日時: 2010/02/27 16:49
名前: 亜美 ◆.in7ni8DUs (ID: zphvk9oo)

受験落ちたー!!
私立行くことになっちゃった((笑

しかも読みに来たら藍さんがいなくて更新されていなかったorz

でも、いっか。きっと忙しいんですよね^^そうだ忙しいんだきっと^^

コメしてなくても時々読みに来てまからね♪
気長に更新お待ちしておりますww

Re: ポケモン〜リーアラ地方の旅〜 ( No.53 )
日時: 2010/02/28 10:31
名前: 藍 (ID: cQ6yvbR6)

第二十六話〜2つ目のバッチのゲット!〜



鴎「ピジョット、行け!」


ボムッ!


ピジョット『ピジョ〜!』

藍堵「(ダメージは少ないものの、動きっぱなしだったからな・・・。)・・火焔、少し休め。」

火焔『ヒノ・・!』

そう言うと、火焔は藍堵の側まで戻った。

藍堵「(此処は小雷で行きたいが・・生まれたばっかだからな。)茶y“ボムッ!”

小雷『ピチュ〜!』

藍堵「なっ・・・!?」

茶翼を出そうとしてボールを掴もうとした瞬間、小雷のボールが揺れた振動で落ち、中から小雷が勝手に出て来た。


宰「アララ・・大変だね。」

卯炉「でも、相性は良いから平気なんじゃないか?」


藍堵「小雷・・!勝手に・・・「第二試合、開始!」・・あ、ちょっと・・・!」

鴎「ピジョット、“とんぼがえり”だ。」

ピジョット『ピジョ!』

藍堵「こうなったら仕方ない・・。避けろ、小雷!」

小雷『ピッ!』

小柄な体を利用して、小雷は高くジャンプした。そして、向かって来たピジョットの背中に乗った。

ピジョット『ピジョ!?』

藍堵「(よし!)“でんきショック”から“かみなりパンチ”!」

小雷『ピィィ!!』


バリリッ! バチィ!!


ピジョット『ジョ〜!』

効果抜群の技を連続で喰らった。さすがのピジョットも一溜まりもない。

鴎「振り落とせ!」

ピジョット『ピジョッ!』

小雷『ピィ〜!?』

素早く一回点すると、小雷は簡単に落ちてしまった。

鴎「そこだ!“エアスラッシュ”に“つばさでうつ”!」

藍堵「耐えろ、小雷!」

ピジョット『ピッジョ!』


シュッ! ドカッ!!


小雷『ピチュ〜!!』

こちらも連続で攻撃を受けた。ピジョットが小雷から離れようとした瞬間!

藍堵「小雷!“がまん”!!」

小雷『ピッチュ!!』


バチィ!!


ピジョット『ピジョ〜!!』

小雷は素早い動きで、ピジョットに攻撃した。

ピジョット『ピッ・・ジョ〜・・・・。』

鴎「・・麻痺・・・・【せいでんき】か・・。」

藍堵「よし、今がチャンスだ!小雷、“かみなりパンチ”!」

鴎「“でんこうせっか”!」


バチッ! ドカッ!


ピジョット『ピジョッ!』

小雷『ピィ!』

お互いの技がお互いのポケモンに当たった。


バタッ!


審判「・・・ピジョット、ピチュー、戦闘不能!・・よって、勝者!チャレンジャー藍堵!!」

藍堵「・・小雷!」

審判の声と共に、藍堵は小雷に近づいて抱き上げた。火焔も近くに居る。

鴎「完敗だよ・・。ポケモンとのコンビネーションもピッタリだったし。」

藍堵「ありがとうございます。」

鴎「それじゃあ・・・コレ、僕に勝った証のウィサックバッチだ。この先も、頑張ってね。」

藍堵「2つ目のバッチ・・・。ハイ!ありがとうございます!!」

こうして、2つ目のバッチを手に入れた藍堵だった。


〜ポケセン〜

藍堵「火焔、小雷、サンキューな。お陰でバッチゲットだぜ。」

火焔『ヒッノ♪』

小雷『・・・。』

バッチを見せると、火焔は嬉しそうに手を上げて鳴いた。しかし、小雷はそっぽを向いたままだった。

藍堵「相変わらずだな・・・。少しは喜べよ、お前の手柄でもあるんだぞ?」

小雷『ピッ・・!(プイ)』

藍堵が言っても、さらに顔を背ける小雷を見て、宰が言った。

宰「・・もしかして、小雷ってバトル大好きっ子だったりしてね☆」

鈴紗「・・・・・?」

宰「だって、ジム戦で勝手に出て戦ったのに、一向に藍堵に懐かないしさ。ま、バトルは別みたいだけどネ♪」

卯炉「こりゃ懐くのには、時間が掛かりそうだな☆」

藍堵「・・・ま、バトルとかで指示を聞いてくれんならまだ良いか・・。ほら、戻れ。」

そう言うと、藍堵は小雷をボールに戻した。

宰「ふぁ〜・・・・僕、眠くなってきたよ・・。」

卯炉「ハハ♪宰は寝るの早いな!」

宰「僕は成長期だからね!」

藍堵「子供なだけだろ。」

宰「あぁ〜!藍堵、酷いよ〜!」

藍堵「へいへい・・・何度でも言え〜・・。」

鈴紗「・・藍堵?何処行くの?」

藍堵「散歩。」

そう言って、藍堵は部屋を出て行った。



〜END〜


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