二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケモン〜リーアラ地方の旅〜
- 日時: 2010/02/28 10:31
- 名前: 藍 (ID: cQ6yvbR6)
【コメディ・ライト小説】でも、新しい小説を始めました。
良ければ見に来てください。
Φ注意事項Φ
・更新は遅いです。
・ポケモンの鳴き声などはホントに適当です。
・バトルの表現などが苦手です。
・始まりとかも、ゲームは関係なし。
・町とかはオリジナルですし、キャラも。
・話の内容が進むスピードが速いですが、気にしないでください。
・登場するキャラは、たまに何処かのアニメやらゲームのキャラと似てる可能性が・・・。
・↑のキャラを知っていても、名前は出さないで欲しいです。
・中には似せてないけど、勝手に似ちゃったってヤツもありますんで・・。
Ж登場人物 メインキャラ >>1
助っ人キャラ >>14 >>41
その他
ЖコメントЖ
01〜10コメ・・・お客様 11〜30コメ・・・お友達♪
31〜50コメ・・・親友 51〜70コメ・・・常連さん
71コメ以降・・・神様です。
Ж今まで来てくださった人Ж
・まさら様 1コメ・・・お客様
・夕空様 1コメ・・・お客様
・美羽様 1コメ・・・お客様
・亜美様 11コメ・・・お友達♪
・
・
間違いがあれば言ってください。
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- Re: ポケモン〜リーアラ地方の旅〜 ( No.19 )
- 日時: 2010/01/21 21:44
- 名前: 藍 (ID: cQ6yvbR6)
第十二話〜ポケモンコンテスト〜
鈴紗「・・・あっ!ねぇ、宰君!あれって・・!!」
藍堵「あ・・?」
突然、鈴紗が瞳を輝かせて何処かを指した。その方向を見ると、ジムと同じくらいの建物が建っていた。
宰「あれはねぇ・・・【ポケモンコンテスト】の会場だよ♪」
鈴紗「やっぱり・・!!」
藍堵「あ〜・・・あの妙にキラキラしたモンか。」
鈴紗「キラキラって・・、そこが良いんじゃない。」
藍堵「俺にはあの良さは分かんねーな。」
宰「まぁまぁ、落ち着いてよ☆」
鈴紗「・・・・・。」
宰「・・?鈴紗、どうしたの?」
鈴紗「私・・・出たいけど・・。まだ、緑葉達は技も完璧じゃないし・・・・。」
藍堵「・・・・ウジウジすんなよ。」
鈴紗「え・・・?」
藍堵「確かに俺は、あんなモンに興味はねーけど・・。お前にとってコンテストは、俺にとってのバトルと同じだろ!」
鈴紗「でも・・。」
藍堵「最初から諦めんなよ!まだ出来ねーなら、誰かのを見て勉強すりゃいいだろ!!」
宰「・・そうだよ、藍堵の言う通り♪分からないなら、分かれば良い☆」
先程まで黙って聞いていた宰も、鈴紗にそう言った。
鈴紗「・・・だけど、一体どうすれば良いのよ。」
藍堵「あんなデカい場所なんだから、誰かしらエントリーすんだろ。」
鈴紗「そうだけど・・知らない人達だし・・・。」
すると、藍堵と鈴紗の前に宰が立った。そして、人差し指を立てながら言った。
宰「じゃあ、僕がエントリーしてあげるよ♪」
藍堵「お前・・出来んのか?」
宰「ムッ・・・疑いの目で見ないでよ!僕だって、コンテストは出来るよ!」
藍堵「別にそんな目してねーよ・・。・・・・まぁ、でも出来るってんなら頼むぜ。(小声)」
そう、藍堵は鈴紗に聞こえない様に、宰の耳元で言った。
宰「・・・・藍堵って素直じゃないし、意外と心配性&照れ屋さんだね♪」
藍堵「バッ・・!違ェよ・・・////」
宰の言葉に、藍堵は頬を赤らめてそう言った。
鈴紗「・・・?」
鈴紗は、2人の会話を聞いていたが、理解する事が出来なかった。
藍堵「と、とにかく!入るんなら早く行こうぜ・・。」
宰「ハーイ♪」
こうして、3人はコンテスト会場に足を踏み入れた。
〜コンテスト場〜
宰「スイマセ〜ン!僕エントリーしたいんですけど。」
女性「かしこまりました、それではコンテストパスをお持ちですか?」
宰「持ってます♪」
そう言って、宰は鞄からカードの様な物を出して受付の人に渡した。
女性「來兎宰様ですね、エントリーするポケモンはお選びですか?」
宰「ハイ♪」
女性「・・・宰様は4番ですので、時間になったら、そこの入り口からお入りください。」
宰「分かりました!」
そう言って、悠は藍堵と鈴紗の所へ戻った。
藍堵「どうだ?」
宰「エントリー完了だヨ♪4番だって。」
鈴紗「・・ねぇ、さっき何か見せてたよね?」
宰「あぁ、コレ。コンテストパスだよ♪コンテストに必要なんだけど、図鑑があれば登録できるよ。今度やってみなよ☆」
鈴紗「うん、分かった。」
〜END〜
鈴紗のお手本として、コンテストに出る事になった宰。
果たして宰の実力はどのくらいのものなのか・・・?
- Re: ポケモン〜リーアラ地方の旅〜 ( No.20 )
- 日時: 2010/01/21 23:24
- 名前: 亜美 ◆KOV4AtkhUk (ID: zphvk9oo)
初めましてww
すっごく上手で読んでてたのしいです^^
私もバトルが好きなので、藍堵と仲良くしたいです((笑
更新ファイトですww
one pieceの小説かいてるので、良かったら遊びに来てください☆
- Re: ポケモン〜リーアラ地方の旅〜 ( No.21 )
- 日時: 2010/01/22 17:10
- 名前: 藍 (ID: cQ6yvbR6)
♪亜美さん
初めまして、藍と申します。
コメントしてくださってありがとうございます。
しかも上手なんて言葉まで頂いてしまって・・!
私は、元気の良い宰と仲良くなってみたいですね♪
これからも、良ければ応援お願いします。
ワンピースは、姉が見てるのをチョクチョク目にするだけで・・。
詳しくはありませんが、是非今度見に行かせて頂きますね。
- Re: ポケモン〜リーアラ地方の旅〜 ( No.22 )
- 日時: 2010/01/22 17:13
- 名前: 藍 (ID: cQ6yvbR6)
第十三話〜宰の実力〜
あれから数分後・・・。
司会【さぁ、始まりましたエタラス大会!今回は誰が優勝するのでしょうか?】
藍堵「始まったな・・。」
鈴紗「うん・・・。」
さして興味がなさそうな言い方な藍堵だが、鈴紗が居る為、その感情は仕舞って置いた。
司会【それでは、4人のエントリー者を紹介して行きます!まずは・・・】
そうして、1人2人・・・3人までの演技が終わった。どの選手もポケモンも、とても良い演技をしていった。
藍堵「結構スゲーのな。宰は大丈夫か?」
司会【続いて最後のエントリー者は、今回コンテスト初出場の來兎宰さんです!はりきってどうぞ!!】
藍堵・鈴紗((初出場!?出来るって言ってなかった!?))
そう司会者が言った瞬間、出場者が出て来る所から宰が走って登場してきた。
宰「ウンリュ、Leady Go♪」
ボムッ! シュピィィン☆
宰が投げたボールから、沢山のカラフルな星が出て来た。
ウンリュ『パチパチィ♪』
星と共に出てきたのは、宰の手持ちのパチリスことウンリュだった。
宰「ウンリュ、“てんしのキッス”!」
ウンリュ『パ〜チュ♪』
可愛らしい動作と共に、ハートがカラフルな星達と一緒に辺りを回っていた。
宰「そして、“ほうでん”♪」
ウンリュ『パ〜チィィ!!』
バリバリバリィ!! パーン バチバチバチ・・・!
ウンリュの“ほうでん”が、星やハートに当たった。そして、星やハートが花火の様に弾けて綺麗な粒になって会場内を埋めた。
宰「ウンリュ、Nice♪」
ウンリュ『パチィ♪』
そう、演技を見ていた宰は、親指を立てながらウンリュに言った。ウンリュも嬉しそうに鳴いた。
宰「さぁ、まだまだ行くよ!“10万ボルト”から“でんこうせっか”!」
ウンリュ『パチィ〜!!』
すると、電気を身に纏いながら、ウンリュは動き始めた。
宰「それでは、これから僕のウンリュが2つの形を作りまぁす♪まずは・・・・星型!」
その言葉に、会場の人達の視線はウンリュにいった。
ウンリュ『パチパチィ〜♪』
明るい声で、ウンリュは動き続けた。暫くすると、電気で出来た星型が完成した。
宰「お次は・・・・ハート!」
そう宰が言うと、再びウンリュは動き出した。そして、先程と同じ様な電気のハート型が現れた。
ワアァァァ・・・!!
宰の演技に、観客は歓声をあげていた。
宰「さぁ!フィニッシュとしますか!!ウンリュ、“ほうでん”!」
ウンリュ『パ〜チィィ!!』
バリバリバリィ!!
最後に大量の電撃を放った所為か、一瞬だけフラッシュの様な明るさになり、皆が目を瞑った。
宰「ハイ♪」
ウンリュ『パチ♪』
目を開けた時には、ウンリュは宰の頭に乗って2人でポーズを決めていた。宰達の周りには、“ほうでん”の効果なのか、所々パチパチと光っていた。
司会【最初の花火と言い、ウンリュの体を使った演技、最後まで素晴らしい演技でした!】
歓声が起こる中、司会の声が響いた。
司会【さぁ!これで第一審査は終了です!第二次審査はバトルです、出場者は準備の方をお願いします。】
こうして、一次審査は終了した。
〜END〜
結局、初出場だった。
だがそうとは思えない程の実力を見せた宰。
果たして、優勝出来るのか・・?
- Re: ポケモン〜リーアラ地方の旅〜 ( No.23 )
- 日時: 2010/01/28 17:36
- 名前: 亜美 ◆.in7ni8DUs (ID: zphvk9oo)
こんばんわーww
初出場ってどういうことなんでしょう(^^;)
おいっ て感じですよね((笑
続き楽しみにしてます^^
P.S.トリップ変えましたが、あの亜美でございます;;;
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