二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- RUCKY☆彡【REBORN!】完結!!
- 日時: 2010/04/14 20:34
- 名前: 璃亜 (ID: dYnSNeny)
RUCKY☆彡
♪いらっしゃいませ♪
クリックありがとうございます。
○お知らせ○
長編完結!!
緊急連絡あり↓↓
>>347
○必読○
>>44
○長編○
>>43
○短編○
>>45
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○短編リク用紙○
>>16
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- Re: RUCKY☆彡【REBORN!】 ( No.262 )
- 日時: 2010/03/30 13:36
- 名前: 黒蝶 (ID: cFK/w3CU)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
いやぁっっっっぁぁぁぁ
未歩ぉぉぉぉぉぉぉ!?
ちょっとまって最近の未歩辛い立場じゃん
みーが未歩だったら死んでる・・・←
- Re: RUCKY☆彡【REBORN!】 ( No.263 )
- 日時: 2010/03/30 17:23
- 名前: 璃亜 (ID: hF19FRKd)
*標的35*【神様の悪戯】
「行ってきまーっす!!」
「行ってらっしゃい」
あぁ…なんて嬉しいんだ。
行ってきますと言って行ってらっしゃいと返してもらえることが…!!←不敏
私が過去に戻ってから5日がたった。
なぜか、おかしなことに私だけは記憶が残っていたんだ。
たぶん…てか確か、Memoriaのボスは代々記憶のことでいろいろと試練があったそうな。
幼少時代にお母さんから聞いた気がする。
そうそう、おかしな所と言えば戻ってきた時代がもっと後で、中学3年の夏になってたんだよね;
まあそれもたぶんだけど、私の力が足りないせいなんだろうけど。
何はともあれ、これから私は並盛中学校に通うことになった。
ツナとまた、これからやり直していけるんだと
私は本当にそう思っていたんだ、その時は。
***
『どんっ』
「わっ!?」
いてて…誰かにぶつかったぁ…
ってツナ!?
「ご…ごめん!!君、大丈夫…って未歩?!」
「あら〜良く分かったね。久しぶり!!」
あぁ…この時はまだ純粋だったのねツナ!!
じゃあ何時からあんなんなっちまったんだよ…
「おはよう!ツナ君!!…どうしたの?」
「きょっ京子ちゃん!!ごめん!なんでもないよ///」
ツナが…赤くなってる。
もしかして…この京子ちゃんって子のことが好きなのかな?
『ズキン』
「あれ?この子は…??」
「ああ、俺の幼馴染みでさ!!転校してきたっぽいけど…」
「仲月未歩です!宜しくね!!」
「うん!未歩ちゃんか…私は笹川京子っていうんだ!!宜しくね!!」
京子ちゃんかぁ…すごくいい子だなぁ……
「ってヤバい!!早くしないと遅刻するー!!」
「ホントだ!!急ごう京子ちゃん!!」
「う…うん!」
そう言って3人で校舎の中へと走って行った。
***
「仲月未歩です。宜しくお願いします」
お馴染みの自己紹介をして席に着こうとした時
隣の席を見て驚いた。
だって…
「よっ!」
山本が隣の席だったから。
何が「よっ!」だ!!こっちはこんなにビビってるというのに!!
私は、つくづく天然だなぁと思いながら山本の席の隣に着くのだった。
−授業中−
あーあ、もうまたこの授業やんのー??
私は、2回目の授業にうんざりしていた。
だってさ、前に私この授業やったんだよ!?それをもう1回って…
すると、隣にいるうとうとしていて今にも寝そうな山本に気づき、私は話しかけた。
「ねぇ?何でツナ達は一緒のクラスじゃないの??」
「あぁ…ツナと獄寺と笹川達はみんな同じなんだけどな…俺だけ違うクラスになっちまった☆」
☆いらねーーー!!
てかそんな仕組んだようなクラス分け考えたの誰よ。
山本が可哀想だろう!!!
「寂しくないの…?」
「いや、別に寂しくはねーよ!!
普段は一緒にいるからな!!!」
ああ…そうか、山本は普段ツナ達と一緒にいられるんだよね…
きっと、修行とかで。
それに比べて…私はツナ達とは一緒にいられることはない。
「お…おい。何で泣いてんだ?」
え…?
見ると、ノートに水にぬれた跡が。
「どうしたのな?」
「いや…分かんない。どうしてだろう?」
…そうか、私は皆と一緒にいられないことで泣いているんだ。
泣き虫になったなぁ…私も…
なんて、苦笑しながら笑ってると授業が終わった。
ガタガタと席を立つ皆。
すると、私の周りに人が集まった。
転校すると、いつもこうだ。慣れてるけど。
今回もお父さんの仕事の都合で来ただけなのに…
周りから、質問の波が押し寄せる。
私はそれに1つ1つ丁寧に答えながら、ふと教室の外を見た。
そこには、2人並んで、楽しそうに話しながら歩くツナと京子ちゃんの姿があった。
その光景に胸が締め付けられるように痛くなって…
でも、目をそらせなくてただただ見つめていた。
—どれくらい時間がたったのだろう。
次のチャイムが鳴り、皆が席に着く。
やっと我に返り、授業に集中してしまおうと黒板を向いた。
でも…気になって山本に
聞きたくないのに、聞いてしまったんだ。
「ね…山本。」
「ん?何だ?」
「ツナと…京子ちゃんって付き合ってるの?」
お願い…うんって言わないで……
もう、自分の中では2人は付き合っているんだって確信してた。
朝の正門前の出来事だって、2人はもう一緒にいたし。
でも…違うってことを願ってしまう自分がいた。
「…ああ。」
『ドクン』
不安になる気持ち。
分かってるよ。私以外の皆は記憶を失ってしまったんだって。
でも…
神様———
何でこんな悪戯をするんですか?
- Re: RUCKY☆彡【REBORN!】 ( No.264 )
- 日時: 2010/03/30 14:19
- 名前: 璃亜 (ID: hF19FRKd)
>>黒蝶
い…っいやァァァ死なないでー!!
確かにー自分でも思ったw←
- Re: RUCKY☆彡【REBORN!】 ( No.265 )
- 日時: 2010/03/30 16:14
- 名前: 黒蝶 (ID: 4SiygD4o)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
未歩→記憶ある
ツナ達→記憶無い
ってこと?ばかでごめん
- Re: RUCKY☆彡【REBORN!】 ( No.266 )
- 日時: 2010/03/30 17:14
- 名前: 璃亜 (ID: hF19FRKd)
>>黒蝶
うい。説明不足だったね。ごめんm(_ _)m
本編につけたしとく♪(どうやって
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