二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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RUCKY☆彡【REBORN!】完結!!
日時: 2010/04/14 20:34
名前: 璃亜 (ID: dYnSNeny)

                                  RUCKY☆彡       

                                ♪いらっしゃいませ♪      
                              クリックありがとうございます。

                                  ○お知らせ○
                                    長編完結!!
                                  緊急連絡あり↓↓
                                    >>347

                                   ○必読○         
                                    >>44

                                   ○長編○         
                                    >>43

                                   ○短編○         
                                    >>45

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                                 ○短編リク用紙○       
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Re: RUCKY☆彡【REBORN!】 ( No.252 )
日時: 2010/03/28 21:52
名前: 璃亜 (ID: hF19FRKd)

>>黒蝶
おぉ!!知ってるぜ♪
でもでも買えなかったぁぁぁ(T_T)

だから明日たぶん買ってくる。

Re: RUCKY☆彡【REBORN!】 ( No.253 )
日時: 2010/03/28 22:27
名前: 璃亜 (ID: hF19FRKd)

*標的32*【やっと気付いた想い】

目が覚めた。

あれ…私、何してたんだっけ。

一瞬、今までの出来事を忘れかけたが
すぐに思い出した。あの…自分が起こしてしまった悲劇を。

「そうだ…ツナは!??」

ツナを探そうと、重い体を置きあがらせる。

フラフラした足取りで自分がいた部屋を出ようとした。

てか…今思ったんだけど。

ここどこ!!??(馬鹿

いやいや…ここの場所が分かんないとどこへいこうにも
行くに行けないではないか!!!

あぁ〜どうしましょ;

「やっと起きたか。」

私が困ってると、リボーンがドアがから部屋へ入ってきた。

いいところに来た君!!

『チャッ』←銃を構える音

「いやいやいや!!何故そこで銃を構える必要がある!?
 てか…今はそんなことしてる場合じゃないって!それよりツナは何処!?」

「!!」

一瞬、リボーンの顔が険しくなった。

…え…。

私は、それが自分の見間違いだと願い、
リボーンからの返答を待った。

「ツナは…」

ごくっ…

「危険な状態だ…。」

でも、それは見間違いではなかった。

「え!?どういうこと!??なんで…
 あの時はまだ大丈夫って言ってたじゃない!!!」

「…お前が気を失った後。
 お前の親父が再度裏切り、1000人ぐらいの仲間を引き連れて、俺達に攻撃を仕掛けたんだ。」

でも…それは守護者皆で倒せるんじゃ…???

「それが…ツナがお前を悲しませたくなくて
 自分の手で殺さない程度に攻撃をしたんだ。

 他の奴らだと殺っちまう可能性があるからな—。」

「それで…今、危険な状態に…?」

「…………ああ。」『ダッ』

気付いた時にはもう…走り出してた。

馬鹿…バカだよツナ。

私は…別に親父が死んでも良かったんだよ。

私が本当に悲しむのは…ツナ、





あなたが私の前からいなくなってしまうこと。





そう…愛しい人がいなくなってしまうこと。

今…失ってしまいそうになってやっと分かったよ———





































私は、ツナのことが…









































好き。




































































愛しているんだって——————————

Re: RUCKY☆彡【REBORN!】 ( No.254 )
日時: 2010/03/29 13:17
名前: 黒蝶 (ID: we6cvIg7)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうしよう、、、、、、、、、、、、言葉に詰まる
哀しいじゃないか!(;v;)←無理に笑ってみる
やっぱり愛に生きるんだね・・・(そりゃそうだろ

Re: RUCKY☆彡【REBORN!】 ( No.255 )
日時: 2010/03/29 21:14
名前: 璃亜 (ID: hF19FRKd)

>>黒蝶
哀しいかァ??

う〜ん…これからもっとヤバくなるかもひれない(ニヤリ
愛に生きたぜぇ!!!←

Re: RUCKY☆彡【REBORN!】 ( No.256 )
日時: 2010/03/30 09:00
名前: 璃亜 (ID: hF19FRKd)

*標的33*【待てィ!】

はれ…?ここはどこだろう??

よく考えたら何も考えずに走り続けていた私。
そういえば…どこだか分かんないんだった!!

どうしよう…ここもどこだか分かんないや。

私が困っていると、山本と獄寺がある部屋へと入っていく姿が見えた。
あの様子じゃ…きっとあそこは……

ツナがいる部屋。

よし、まずは行ってみよう。

私は、その部屋までたどり着くと、そぉっと扉を開けた。

その扉の向こうにあったのは、山本と獄寺の涙目になっている姿。

そして…たくさんの機会につながれた、変わり果てたツナの姿。

なんでだろうか…私には
まだ、あるドラマの中の出来事にしか思えなくて、

その光景を見てもその時は受け止められなかったんだ。

「!?未歩…!?」

私の存在に気付いたのか、山本が涙を拭きながら驚いた様に言った。

それで…一気にこのことが現実なのだと理解した。

でも、それと同時に私がやってしまったんだという

“罪悪感”、“申し訳なささ”

の波が押し寄せてきて…涙があふれてしまった。

「ごめんなさい…私のせいでこんなことになっちゃって…!!」

崩れ落ちる私。

そう、悪いのは自分。でも…これはもう元には戻せない…取り返しがつかないんだ…。

「お前のせいじゃねーよ。」

優しく…言ってくれた山本。

「野球馬鹿の言うとおりだぜ。
 いつまでも落ち込んでんじゃねーよ。

 そんなんじゃ十代目が悲しむだろ…」

山本に続いて言う獄寺。

なん…で…責めたりしないの?

私が…この事件を起こしてしまった張本人なのに。

「2人の言うとおりだぞ。未歩は悪くねぇ」

「!!」

気がつくと、リボーンが部屋にいた。

「それに、今、ツナが意識を取り戻したぞ。」

「!!本……当??」

集中治療室の方を見ると、そこには目が開いたツナの姿があった。

本当…だ!!

それを見るだけで嬉しくなった。

早く…早く思いを伝えたくて、

ツナの元へ行こうとした…けれど、

『ガクッ』

急に体全体の力が抜けて、目の前が真っ暗になった。

***

次に目が覚めて、目の前にあったのはこの前いた病室らしき部屋の天井だった。

視界に入ったのは今度はリボーンではなくMemoriaの守護者達。

「あ、ボスが起きた♪」

宇宙…??今日はいるんだね。

元気そうで、どこか神妙な顔つきをしている皆に
私は不安感を抱いた。

「ねぇ…??リボーン達は…??」

「ちょっと…今は出かけているだけだよ…クスッ」

いつも謎めいていて分かんないな、蛍は。
てか、出かけてるってどこに??

「それより、沢田さんのとこへ行かなくていいんですか?」

はっ!!そういえば!!!

「場所を案内してあげなよ。エクレア。」

聖子が言う。

「はぁ!?なんで俺様が…」

『ガシっ』「んなっ∑この…雷光!!」

「俺が一緒に行ってやるよ。」

エクレアの首を無理やつかんで連れて行こうとする雷光。

そこまでしなくても…;

結局、2人に案内してもらってたどり着いたとある病室。

ここに…ツナが…

『ガチャ』

「じゃ、俺たちはここで」

え!!行っちゃうの!?ま…『ばたん』行ってしまった…

「…未歩。」

『ドクッ』

やだ…どうしよう。何から誤ればいいのか…。

「…………………………………」

長い沈黙が続く…

と、その沈黙を破ったのは意外な方だった。

「ごめん。」

その一言を言ったのはツナ。

なんで…誤るんだろう?

悪いのは…私。私なのに…

「いや、悪いのは未歩じゃない。
 早く気付くいて止めることができなかった俺のせいだ…。」

「違う!!ツナのせいじゃない…」

急に声を出したせいか、ツナが吃驚している。

「ごめん…私があんなにならなければ…

 親父があんなことするのを分かっていたら…あんな事には…っ」

やだ…泣いちゃいそうだよ。
駄目だ…泣いちゃったら駄目…

「いや、あの後俺が自分の勝手で戦っちゃったんだし
 別に未歩は悪くないよ…」

「いや、リボーンちゃんから聞いたけど
 絶対私が悪いって。」

「いや俺だって」

「いやいや、私だって」

「いやいや、俺だって」

「いやいやいや私だって」

「いやいやいや俺だって」

「……………………………………フッ」

「ははは…………………ッッ」

よかった…やっぱり優しいんだねあなたは。

でも、笑っていられるのも束の間。

また、新たな大きな問題が残っていることを
私は後でツナに知らされることとなる。

「でさー…未歩………実は…」

「何??」

「今言うのもあれだと思うんだけど…」

「うん??」

「今、俺の守護者達は出かけてるって聞いたと思うんだけど…」

「ああ、そういえば…蛍が言ってた。どこに出かけてんの?」

「それが…未歩の親父の後始末なんだ…」

「え゛マジで!?(チッ私がやりたかったのに」

「…;)で、今、隼人から連絡来て、
 Memoriaのボスである未歩に記憶を消してもらいたんだってさ。」

「ぇ゛え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛え゛え゛え゛!?

 ムリムリムリムリムリムリ!!私にァそんなスンバらしいの能力はありませんて!!」

「それが…あるんだよな。」

うっそーん・ω・

いやちょい勘弁。てか全力で勘弁。

ホント知らないし

「ちなみに、Memoriaの意味は記憶。
 その意味通り、Memoriaのボスは代々記憶の操作が自由にできたという。」

「へー…でもやり方知んないし。」

「やり方の方なら大丈夫。つい最近未歩が“暴 走”した時があっただろ?

 その時の状態になればすぐにできるから☆」

そういうと、ツナは点滴を引っこ抜いて私を担ぎ、さっさと部屋を出ていってしまった。

う゛っ…そんな“暴走”を強調しなくても…

てか、ちょちょちょちょちょ待てィ!!

まだ気持ち伝えてないのにー!!

「へぇ?なんのことかな?(黒笑」

んなっ∑またからかいやがってぇぇぇ

「まあいいや。後でじーーーーーーーーっくり聞いてあげるからね?(黒笑」

ぎゃあああああああああああああああああああああ!

鬼っ!悪魔ーーーーーーーーーーーーーーーーー!!←連れていかれてることは忘れてる。


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