二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- RUCKY☆彡【REBORN!】完結!!
- 日時: 2010/04/14 20:34
- 名前: 璃亜 (ID: dYnSNeny)
RUCKY☆彡
♪いらっしゃいませ♪
クリックありがとうございます。
○お知らせ○
長編完結!!
緊急連絡あり↓↓
>>347
○必読○
>>44
○長編○
>>43
○短編○
>>45
—————————————————————————————————
○短編リク用紙○
>>16
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74
- Re: RUCKY☆彡【REBORN!】 ( No.332 )
- 日時: 2010/04/05 17:41
- 名前: 氷華 ◆AXS9VRCTCU (ID: HQL6T6.Y)
はい良いですよ
- Re: RUCKY☆彡【REBORN!】 ( No.333 )
- 日時: 2010/04/06 13:38
- 名前: 璃亜 (ID: wu3qxHEE)
>>黒蝶
うん。でもあの後婆(母)にpc閉じられて出来なかった。
ガンバリマスー♪
>>フレンド
OK!!
じゃ、そのまんま使わせてもらいます←
>>氷華s
わかりました!!
時間がかかっちゃうと思うんでソコはスイマセン;
- Re: RUCKY☆彡【REBORN!】 ( No.334 )
- 日時: 2010/04/06 13:44
- 名前: 黒蝶 (ID: /tdFVE37)
あちゃ−・・・
そりはそりはご苦労さんです
頑張れ——ノシ
- Re: RUCKY☆彡【REBORN!】 ( No.335 )
- 日時: 2010/04/06 19:54
- 名前: 璃亜 (ID: wu3qxHEE)
*標的50*【終わりのない幸せ、恋】
—数日後。
「ボスおめでとーーーーーーーー!!!」
私が鏡の前に座っていると、扉が開き
女子軍団がゾロゾロと部屋に入ってきた。
…多くね…?
「あ、ありがとう…///なんかまだ実感わかないなぁ…」
女子軍団にお礼を言いつつ
なんとなく弱音を吐いてしまった。
「何言ってるんですか!!もう式前なのに!!!
大丈夫ですよ!!!私達がいるんで頑張ってください!!!」
「ハルちゃん…」
「そうだよ!!私達がいるんだから大丈夫だよ!!!」
うん。京子ちゃん。
やたらと〝私達がいるんだから〟を強調するのはなぜでしょう??
「で、みんな揃ってどうしたの??」
まあ、式前だからくるのは分かるけど…(私もいったし
だからって…何で皆?
「山本が呼んだからよ。」
聖子ちゃんが言う。
武が…
「そうだった!!ボス〜早くいこ♪」
グイッ
「えっ…ちょっ……ぉぉぉ!??」
宇宙ちゃんに引っ張られて連れて行かれた。
武の元へと—…
***
「入るわよ。」
ビアンキさんが言う。
そしてゆっくりと扉が開かれた…。
「—…未歩……?」
ドキ…ッ
「え、いや、あの—…///」
扉を開いた瞬間、瞳に映った武の姿はすごくかっこよかった。
いつも黒いスーツでだらしなく着ている格好とは違って、今日だけは白く、しかもきちんと着ている。
「未…歩だよ…な?」
「へぇ、結構似合うじゃん。」
「∑んなっ!!」
結局、黒くなってしまったツナさん。
そのせいかな…京子ちゃんが最近
問 題 発 言 が多くなった気がする。
「じゃあ皆でようかー」
ツナの一言で部屋から出ていく皆。
じゃあ私もでていくk「お前が出ていったら意味無いだろ」
え?何で??
訳も分からぬままツナに扉を閉められてしまった。
残されたのは私と武の2人だけ。
「ははっ!やっぱおもしれーな未歩は!!」
爽やかな笑いで、その場の空気を和ませてくれる武。
こんなところに惚れたんだろうなぁ…なんて私は思いながら
無意識に、武の笑っている顔を見つめていた。
「本当に…俺でいいのか…??」
余所見をしながら言う武。
声で分かる…武…何だか真剣…。
「“俺でいいのか”ってどういう意味?」
不思議に思ったことを聞く私。
「これから…本格的にマフィアとかかわっていくかもしんねんだ。
だから…たぶん。未歩には色々と迷惑をかけちまうと思うんだ
下手したら俺…「大丈夫だよ。」??」
武の言葉を遮って、言う。
あそこでとめていなければ、きっと武は
自分が死んでしまうかもしれない
と、言ってしまったかもしれないから。
本当に…大丈夫。
「私は…武が死んじゃわないって知ってるから…」
「!!」
合ってる…よね??
「未歩なら…そう言ってくれると思ってた。」
スッ
すると、武は
私がいつかツナからもらった胡蝶蘭と全く同じの胡蝶蘭を私に差し出した。
「え…これ…———」
「この花、名前胡蝶蘭って名前で花言葉は
“あなたを愛します”って言うらしいのな。」
「それ…って……」
「これ、未歩に受け取ってほしいんだ…」
…もう…
何であなたは、こんなにも優しいの?
あなたは…私を幸せにする天才…
否
私を幸せにしてくれる天才———。
「ありがとう…ッ///!!!」
私は、武から胡蝶蘭を受け取った。
「これから、宜しくな!!」
そう言って、武は私に手を差し伸べた。
その手に、私も自分の手をのせ、言った。
「私も愛してます——————。」
その声が聞こえたのかは分からないけど、
武は、私に顔を向け
静かに
優しく笑った。
***
その日の結婚式は大成功—
そして、
それから、3年たったある日。
「私が先だよ!!」
「いや、俺が先なのな☆」
未だに馬鹿をやっている2人に、めでたく子供ができ
いつも通りボンゴレのお屋敷のある部屋で、
子供がどっちの名前を先に呼ぶか言いあいをしていた。
この2人…精神年齢が低すぎる…。
「山本ーこの間の任務の話なんだけどさ…」
「ツ・ナ!!」
「!!」
ツナが部屋に入ってくるなり、2人は怒った。
それもそうだろう、初めての子供が…
自分(達)以外の名前を最初に呼ぶなんてことがあったら…。
「あ、志美ー!!今日も可愛いなあ♪」
そういってちゃっかり志美(2人の子供)を抱き上げるツナ。
「ちょっとツナ!!何やってくれちゃってんの!!?
志美が私以外の名前を呼ぶなんて…許せねえ…(怒」
「同感なのなー☆(黒笑」
「え、何言ってんの?
志美、前から呼んでたじゃん。俺・の・名・前♪」
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!?????」
絶叫☆
いや、だってホントムカついたんだもん。
でも、良かったって思うのはなぜかな?
私と武のどっちかじゃなかったってことで。
…きっと、私達が平等だったからだね。
「よーし、じゃあ次は俺が志美に呼んでもらうのなー!!」
「∑なっ!!そうきたか!!!私が先だー!!」
あら、また言いあいになっちゃったわ☆
「ママ、パパ」
「!!」
「いぇ〜い!!私が先ー!!!」
「いや、さっきのは同時だぜ?」
ねぇ?武??
この恋の始まりはいつからだったんだろうね??
…—まあ、いいや。
今が幸せならば………
きっと幸せに始まりはあっても
終わりはないのだから————————————————。
- Re: RUCKY☆彡【REBORN!】 ( No.336 )
- 日時: 2010/04/06 15:30
- 名前: 黒蝶 (ID: IMZOhr8h)
終わっちゃった(泣
やっぱり黒ツナさんでてきましたねー・・・
胡蝶蘭・・・いいなぁ未歩っち((
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74
この掲示板は過去ログ化されています。