二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- とんがりボウシと魔法の365にち ダイヤ魔法学校だより
- 日時: 2010/11/02 17:47
- 名前: 京 ◆y/0mih5ccU (ID: C.wu5m6D)
- 参照: http://ameblo.jp/kili-mattari/
注意
・読みにくい
・更新速度は気まぐれ
・魔法の365にちのゲームの世界ではありえない事書いてる
・何でも有り
・ぐだぐだ
それでもOKという方は読んでね!
荒らし、魔法の365にちのゲームが嫌い、作者(京)が嫌いな方は戻るボタンを押しましょう。
〜人間キャラ〜
…主キャラ…
*カイト 女
*リュウキ 男
*ナギ 男
*アズ 女
…他キャラ…
*テルミ 男
*サスケ 男
*しんく 女
*きくり 女
*ハル 女
*リョウ 男
…もう二度と出ないと思うキャラ((…
*ハヤテ 男
小五が書いてる小説なので下手かもしれませんが宜しくお願いしますっ!
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- Re: †とんがりボウシと魔法の365にち ダイヤ魔法学校だより† ( No.124 )
- 日時: 2010/06/27 14:54
- 名前: 京 ◆y/0mih5ccU (ID: Wr7p75Kp)
- 参照: http://ameblo.jp/kili-mattari/
『○月×日(水) 今日、イナバとデュークが転入してきたヨ☆ デュークってデスノのリュークと名前似てるなーって思った(笑)。 ナギ』
「……………」 ←リュウキ
†第三十二話 しつこい魔王†
「きょっおはひっみつっの店のっ日ー」
僕は適当に今作った歌を歌いながら幽霊屋敷へと向かう。
墓地を通ろうとした、その時。墓の方から声が聞こえてきた。
———何だろう。
僕は声がした墓に近づいた。
そして、息を大きく吸って、大声でこう言った。
「誰か居るんなら出てこいィィィ」
『うるせェェェッ! 静かにしろォォォッ!』
幽霊屋敷に住む幽霊に怒られてしまった。
僕よりも大きな声出してた………。
あ、もしかして、声の正体は幽霊?
「違うわボケェェェ」
今度は墓から声が。
「誰なの?」
僕は墓に向かって言った。
「フフフ…よくぞ訊いてくれた! 我は数百年前…」
「いいから名前だけ言え」
「我は嘗てこの世界を支配していた魔王だ。どうだ、怖いだろう!」
「いや、全然」
「……まあいい。突然だが御前、この世界に散らばる魔王の骨を集めてきてはくれぬ…」
「断る」
僕は早口で断った。
「待って! ちょっとした暇潰しになるしぃ、人助けだし…そんな事言わないでぇ、やtt」
「だから断るって言ってんだろうが」
何だコイツ。急に声や口調が変わった。ていうかー二重人格?
「だって面倒だし、それに魔王の骨って如何いう所にあんの?」
「他の骨と同じで、地面を掘ったらたまに出てきたりするよぉ」
「えー。たーまーにーだーけー(さよりん風)? さらに面倒そうだから、やんない☆」
「そうか…ならば、仕方ない。もし考え直したのならば再び此処に来てくれ。我はいつまでも待tt」
「やだねww」
「………;」
「つーかさ、骨集めて魔力と体取り戻してどーすんの? また世界征服でもすんの?」
「ギクッ」
あ、今ギクって言った。やっぱそうなんじゃん。
「…もし手伝ってくれるのならば、町に生えてる雑草全部魔法で抜いてや…」
「アズとかが抜いてくれるからいい。塚、御前シツコイ」
ブチッ☆
『誰か知らねーけどうるせェェェッ!!』
あ、幽霊達がキレた。
「そんじゃーね、魔王(笑)さんww」
そう言うと、僕は走ってその場を去った。というか逃げた。
……幽霊達怒らせちゃったから、暫くはひみつの店行けないな、こりゃ。
その後、僕は墓地の近くを通ったりしても魔王を完ッ全に無視しました。
- Re: †とんがりボウシと魔法の365にち ダイヤ魔法学校だより† ( No.125 )
- 日時: 2010/06/27 15:38
- 名前: ショート ◆P5dIQa6tkI (ID: uWNX.IKq)
- 参照: http:
哀れだな、魔王ww
でも、俺もよくやるよ☆
自分から話しかけて断ってる((ぇ
何か声変わったときキモくて面白い(何故
- Re: †とんがりボウシと魔法の365にち ダイヤ魔法学校だより† ( No.126 )
- 日時: 2010/06/27 17:07
- 名前: あきけけ ◆eSpPw.gS/c (ID: XmoVN9aM)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
なーにが魔王だ
なーにがデュークだ
なーにが期末テストだああああああ(゜д゜)
- Re: †とんがりボウシと魔法の365にち ダイヤ魔法学校だより† ( No.127 )
- 日時: 2010/06/27 19:14
- 名前: 京 ◆y/0mih5ccU (ID: Wr7p75Kp)
- 参照: http://ameblo.jp/kili-mattari/
- Re: †とんがりボウシと魔法の365にち ダイヤ魔法学校だより† ( No.128 )
- 日時: 2010/07/04 16:23
- 名前: 京 ◆y/0mih5ccU (ID: Wr7p75Kp)
- 参照: イナズマ3欲しいけど金が無いし親に買ってもらえそうにも無いorz
†第三十三話 イラストコンテスト †
「えー、突然ですが、イラストコンテストにこの学校も参加しましたので、〆切日までにテーマに合う絵を描いて私に出して下さい」
イラコンかぁーって、ええ!?
突然すぎるだろ。塚、どんだけイベント開催したり参加してるんだよこの学校。
「テーマは『夏』です。皆さん、頑張ってくださいね」
校長はそう言うと、鼻歌でアンパンマンの主題歌(?)を歌いながらスキップで教室を出ていった。何故アンパンマンなんだよ。
そして放課後。
「夏と言えば何だろう」
僕は首をかしげる。
「夏……海、花火、祭り…」
リュウキが言う。
「スイカ、風鈴、怪談…」
アズが言う。
「カキ氷、アイス、そうめん…(食べたい)」
ナギが言う。
「夏休みの宿——」
「言うなアアアアア」
リュウキが額に縦線を浮かばせ、真っ青な顔で叫んだ。
「つーか、絵とか関係無くなってない?」
アズが言った。確かにそうだな。
「…よし、決めた。ゾロアーク描く」
僕が言った。
「何でw」
リュウキが訊く。
「だって、夏といえばポケモン映画でしょ。良いでしょ」
「ああ、そっかー…って良くねえよ!」
「でも、もう描いちゃったし」
「何処から紙とシャーペン出てきた。あと描くの早っ」
「鞄の中に入ってた(紙&シャーペン)」
「あ、そう」
……うーん、ゾロアークだけだと寂しいからゾロア描き足そう。
僕はスラスラと何の迷いも無くゾロアを描いた。
「できたー」
僕は紙をリュウキ達に見せる。
「早っ」
「三十秒前後でこんなにちゃんと描けるとかw」
「超次元ですから」
だが、まだ物足りないのでサトシ達やセレビィ等も描いた。
そして最後に映画のタイトルロゴを描いて…
「完成〜!」
「五分で、そしてシャーペン(HB)でそんなに描ける御前が怖い」
「超次元ですから」
「本物のポケモン映画のポスターみたい」
「よーし、これコンテストに出すぞー!」
翌日。
幻影の覇者ゾロアークの絵を校長に渡した。
そして〆切から二週間後、結果が発表された。早いな。
僕はランキング第五位だった。
第一位はサスケで『劇場版NARUTO—ナルト—疾風伝ザ・ロストタワー』の絵。
第二位はテルミで『イナズマイレブン3世界への挑戦!! スパーク/ボンバー』の絵。
これ絶対名前からだろ作者。
第三位はナギで『ぬらりひょんの孫』の絵だった。
アニメになるからだろう。
第四位は僕の知らない魔法学校の人が描いた海の絵。
上位五位の中で一番普通の絵だった。
………塚、このイラコンって全国だよね?
なのに上位五位の中で四人もダイヤ魔法学校の生徒が入ってるのは偶然なのか?
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