二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマ スミレの花が咲く 最終話、更新!
- 日時: 2011/03/30 18:18
- 名前: ドロップ (ID: OROHjpgn)
はいはい、はじまりました〜☆
ドロップの第二作目です!!!
ドロップの記念すべき第一作目
「イナズマ 銀色の歌姫」
も、よろしくです!!
それでは、スミレの花が咲くをよろしくな!!
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- Re: イナズマ スミレの花が咲く ( No.35 )
- 日時: 2010/12/18 18:18
- 名前: ドロップ (ID: R7lCf21o)
月音☆
うん、私は2重人格なんだよ。
親の知り合いの人とかには敬語を使ってるけど
学校では魔王とか男とか言われてたり…
小学1年の時に年上の奴に叩かれたから
やり返したらまあ大変!!
5人中5人が倒れたよ!!!
こうしてドロップ最強伝説ができた…
うん、私も俺って言ってるけど
女だからね!?
そんじゃシーユー☆
- Re: イナズマ スミレの花が咲く ( No.36 )
- 日時: 2010/12/18 19:35
- 名前: ドロップ (ID: R7lCf21o)
一応あだ名はいっぱいあって
「男」
「魔王」
「ボロボロス1世」
…みたいに色々あるぜィ☆
- Re: イナズマ スミレの花が咲く ( No.37 )
- 日時: 2010/12/18 20:10
- 名前: 月音 (ID: MnBE3vuR)
多っ
俺は
「鬼女」
「男女」
とか
女子には
「殺人鬼」
って呼ばれるときがあるぞ
男子には負けるきしないな
年上には負けるけど(たまーーに)
俺は先生の時、女子の時、男子の時で色々ある(人格)
- Re: イナズマ スミレの花が咲く ( No.38 )
- 日時: 2010/12/19 16:22
- 名前: ドロップ (ID: zc76bp3U)
月音、コメントサンキュー☆
うん、あだ名がすごい多いんだよねー
さ、殺人鬼…?
さすがにそんなこと言われた事はないな^^;
うん!男には負ける気がしない!!
年上には…うーん、どうだろ…
俺も色々人格があって
たまに「道化」「ピエロ」とか言われた事もある!
- Re: イナズマ スミレの花が咲く ( No.39 )
- 日時: 2010/12/19 19:09
- 名前: ドロップ (ID: OI3XxW7f)
第八話・手紙
スミレ「やよいちゃんが…自殺…!?」
私は信じられなかった。
いや、信じようとしていなかった。
女子生徒「先生!どういう事ですか!?」
先生「…やよいちゃんは、学校に入り込んで、
屋上で飛び降りたそうです…」
…嘘だ……
嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だぁ!!!!!!!!!!!!!!!
学校が終わった後、私はやよいちゃんの家に行った。
インターホンをならすと、やよいちゃんのお母さんの声が聞こえた。
「はい…」
「…スミレですけど…」
「…スミレちゃん?…今あけるわね」
私は、やよいちゃんの家に入った。
スミレ「…あの、やよいちゃんの部屋、見せてもらえませんか?」
やよいの母「ええ、いいけど…」
とん、とん、とん…
いつもと変わらない、やよいちゃんの部屋。
その机の上に手紙が置いてあった。
『スミレちゃんへ
実は、スミレちゃんに言いたい事があります。
私、実は色んな人にいじめられていました。
なぜいじめられていたかは分からない。
どうして私を憎むのかが分からない。
そのうち、私はこう思うようになっていきました。
【私が死んだら、皆は幸せになれるかもしれない。】
そう、思っていたのです。
その事をスミレちゃんに言おうとしたら、
スミレちゃんまで、私をいじめる人に見えてきて…
そんなわけないのに、スミレちゃんは優しい子なのに…
私が曇った顔をしているとき、スミレちゃんは話を変えてくれたね。
そんな優しい子をいじめる人に見えた私は罪人です。
なので、相談はできませんでした。
バイバイ、スミレちゃん。
やよいより】
スミレ「やよいちゃん……!」
あの時、私が話をそらしたから、
どうしてそんな悲しい顔をしているの?
と聞かなかったから。
私のせいで、やよいちゃんが——————。
ごめんなさい。
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