二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマ スミレの花が咲く 最終話、更新!
日時: 2011/03/30 18:18
名前: ドロップ (ID: OROHjpgn)

はいはい、はじまりました〜☆
ドロップの第二作目です!!!
ドロップの記念すべき第一作目
「イナズマ 銀色の歌姫」
も、よろしくです!!
それでは、スミレの花が咲くをよろしくな!!

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Re: イナズマ スミレの花が咲く クライマックス、突入!! ( No.570 )
日時: 2011/02/24 18:17
名前: (●A●) ◆ZAc0LgP5pA (ID: 0L8qbQbH)

あ!あたしもコメントー!!!!!!!!!!!
遅くなってゴメンww
こーしんガンバ!!
                       __  ,、へ
                 _.._  ,、 '": : : : : : : : Y/、i: :\
                i:::〆 : : : : : : : : : : : く〈: : l: : : :ヽ
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Re: イナズマ スミレの花が咲く クライマックス、突入!! ( No.571 )
日時: 2011/02/24 18:22
名前: ドロップ (ID: KcroCul6)

第三十四話・ここにいる意味。(アフロディ視点)




円堂「風丸、アフロディ〜!!練習始るぞ〜!!」

風丸「あ、悪い悪い!」

アフロディ「今、行くよ!!」



円堂「スミレ!!シュートを打ってこい!!」

スミレ「!!あ、ああ…」


スミレ…いつもとやっぱり違う…?


スミレは力強くボールを蹴った。

円堂「ぐっ…!!」


そのシュートを円堂は止めた。


スミレ「!!」

円堂「スミレ、さすがだな!!今のシュートよかったぞ!!」

スミレ「……んで…」

円堂「え?」

スミレ「なんで入らないの!?」


アフロディ「!?」


それからスミレは、もっと力強くボールを蹴る。


円堂「スミレ!?どうしたんだ!?」


そのボールは、凄く乱れていてゴールの外側へと行ってしまう。


スミレ「また…入らない!!なんで!?私は勝たなきゃいけないの!!
    なのに…!!」

アフロディ「スミレ!!落ち着け!!」


スミレ「うるさい!!勝たなきゃ、私はここにいる意味がない!!!
    あんなに特訓したのに…練習したのに…!!」


スミレは怒り狂い、地面に崩れ落ちてしまった。


スミレ「また…何回も練習しても、特訓しても、止められる!!
    なんで!?私はこんなに努力してるのに!!!なんでよぉ!」

アフロディ「特訓…?」

スミレ「ええそうよ!!何回も叔父さんに鍛えてもらって、
    シュートをいっぱい入れて、力を強くしてる…なのに…」

アフロディ「スミレ!!」

スミレ「こんなところで私は負けちゃいけない!!
    そうしたらやよいちゃんに顔向けできない!!」


やよい…?
あの、墓場で言ってた名前…


スミレ「ここにいる、意味が……!!」




そして、スミレは倒れた。



続く

Re: イナズマ スミレの花が咲く クライマックス、突入!! ( No.572 )
日時: 2011/02/24 18:26
名前: ドロップ (ID: KcroCul6)

冬音☆

え………?
最初から私の糞作品を読んだだと!?
なんかもう…ゴメンナサイ!
神作品?ああ、紙作品の間違いですね、わかります。
うん、頑張るぜ!


マリン☆

コメさんきゅ☆
ミクたんんンんンんンんンんンんンんンんンんン!!!

Re: イナズマ スミレの花が咲く クライマックス、突入!! ( No.573 )
日時: 2011/02/25 17:56
名前: ドロップ (ID: PU7uEkRW)

第三十五話・痣。





豪炎寺「とりあえず、病院に運ぼう!」

春奈「は、はい!!」



アフロディ「……スミレ。」

風丸「アフロディ…大丈夫…じゃないよな。」

アフロディ「………」


怖い…
スミレは、どうなるのだろう。
もしかしたら……


風丸「大丈夫だ。」


…え?


風丸「きっと、大丈夫だ。スミレはすぐに元気になる。
   そして…いつものように、一緒に過ごそう………!」


風丸くん……


アフロディ「…ああ、ありがとう」





〜病院にて〜


豪炎寺「父さん…聖咲は…」

豪炎寺の父「ああ、大丈夫だ」

アフロディ「!!」

豪炎寺の父「しかし、体にいくつかの痣ができていてね。
      結構危ない状態だったよ。」


痣…?


豪炎寺の父「まぁしばらく寝ていれば、すぐに治る」





なんだか、心の中で胸騒ぎがした。


続く

Re: イナズマ スミレの花が咲く クライマックス、突入!! ( No.574 )
日時: 2011/02/26 17:19
名前: ドロップ (ID: KE0ZVzN7)

第三十六話・電話。




アフロディ「スミレ…大丈夫かな」

風丸「大丈夫さ!!」

豪炎寺「ああ」


その時、病院に電話の音が響いた。


だれだろう……。

すると、豪炎寺の親父さんが電話をとった。

豪炎寺の父「はい、稲妻総合病院です。…聖咲さんのお父様ですか?」


スミレの…!?


豪炎寺の父「スミレさんなら今、ここで寝ていますが……」



そんな会話が数分続いていた。


豪炎寺の父「……はい。分りました」


そして、電話の音が止んだ。



豪炎寺「父さん、さっきの電話って……」

豪炎寺の父「ああ、聖咲さんの父親さんだ」


なんでだ!?
なんでここにいる事が…


豪炎寺の父「聖咲さんを迎えに来るらしい」



あいつ………!!!




それから数十分たつとスミレの叔父が来て、
スミレは帰って行ってしまった。


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