二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマ スミレの花が咲く 最終話、更新!
日時: 2011/03/30 18:18
名前: ドロップ (ID: OROHjpgn)

はいはい、はじまりました〜☆
ドロップの第二作目です!!!
ドロップの記念すべき第一作目
「イナズマ 銀色の歌姫」
も、よろしくです!!
それでは、スミレの花が咲くをよろしくな!!

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Re: イナズマ スミレの花が咲く クライマックス、突入!! ( No.595 )
日時: 2011/03/15 18:42
名前: ドロップ (ID: ScWyjXSP)

あげあげ〜www

Re: イナズマ スミレの花が咲く クライマックス、突入!! ( No.596 )
日時: 2011/03/19 18:21
名前: ドロップ (ID: zXm0/Iqr)
参照: 卒業式で号泣したドロップでございます。

第三十九話・助けの声Ⅱ




ぷるるるるるる…

『はい、もしもし』

アフロディ「あの…スミレさん、いますか?」

『ああ、スミレのお友達ですかぁ?
スミマセン、風邪引いて…』

アフロディ「少し声を聞くだけでも…!!」

『駄目だって言っているだろう!!』


風丸「少しだけなら大丈夫なはずです」

アフロディ「!?」

『お、お前は!?』

風丸「ただの中学生ですよ。そんなことは置いといて、少しだけなら大丈夫なはずです。
   だって…警察の手帳を見せてもらったら少しなら大丈夫とかいてあったんですから…」

『…わかった。少し待っててください』


アフロディ「風丸くん…!!ありがとう!!」

風丸「これくらいならできるよ」

アフロディ「ところで…どうして警察の手帳なんて見れたんだい?」

風丸「………」




風丸は、少し怪しい顔をしてからこう答えた。



「ちょっと言えない事。」


続く

Re: イナズマ スミレの花が咲く クライマックス、突入!! ( No.597 )
日時: 2011/03/21 18:12
名前: ドロップ ◆8WWubVa7iM (ID: tgMaGFHR)

あげwww

Re: イナズマ スミレの花が咲く クライマックス、突入!! ( No.598 )
日時: 2011/03/22 17:51
名前: ドロップ ◆8WWubVa7iM (ID: OHqLaWWa)
参照: トリップつけました〜(・ω・)

あげww

Re: イナズマ スミレの花が咲く クライマックス、突入!! ( No.599 )
日時: 2011/03/24 18:18
名前: ドロップ ◆8WWubVa7iM (ID: RUlYESDE)
参照: トリップつけました〜(・ω・)

第四十話・タチムカウユウキ




『はい、変わりました…』


アフロディ「スミレ!?スミレか!?」


『!アフロディ…!?なんで…』


アフロディ「君を心配して皆が協力したんだよ」


『…心配も何も、私は大丈夫だから…』



!!なんで……助けを求めない…



アフロディ「…知ってる」


『え?』


アフロディ「スミレの叔父さんが弥生さんの物を人質にして
      君を操ってるって事…」


『!!そ、そんな事ない!大体、証拠もないのに…」


アフロディ「風丸くんからの情報だ。
      風丸くんは警察に免疫あるらしいからね」


『風丸が…!?』


アフロディ「なぁ、僕たちを信じて…助けを求めてくれ!」


『……大丈夫。』


アフロディ「え?」


『私なら大丈夫。だって…弥生ちゃんと約束したから。
 強くなろうね…って。だから…!!』


アフロディ「そんなことが、本当の強さなのかい?」


『え…?』


アフロディ「ずっと辛抱強くそんなに我慢しても…
      それは、本当の強さなんかじゃない」


『っ!! だったら…だったら!!
 何が本当の強さなのよ!!!』


アフロディ「タチムカウユウキ……」


『え?』


アフロディ「円堂くんのおじいさんのノートに書かれてあった言葉。
      君には、タチムカウユウキがないじゃないか」


『タチムカウユウキ……』


アフロディ「後ろには巨大な敵がいる。それなのに…君は、立ち向かって
      戦ってないじゃないか!!」


『!!』


スミレは、後ろをそっと向いた。

そこには、恐ろしい顔をした叔父さんがいた。


スミレ『っ!! 怖い……!!!』



アフロディ「怖い?勝てる気がしない?そんな気持ちをぶち破って…
      戦うのが、本当の強さじゃないのかい…?」


『本当の…強さ……』


アフロディ「それじゃあ、もう一度聞くよ。
      君は、叔父にいじめられているかい…?」



〜スミレ宅〜


叔父「おいスミレ、まだ電話は終わらんのかい」

スミレ「……けて」

叔父「ん?」

スミレ「私を叔父から助けてっ!!!!」




続く!!
後もうちょっとで終わる!!


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