二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- イナズマ スミレの花が咲く 最終話、更新!
- 日時: 2011/03/30 18:18
- 名前: ドロップ (ID: OROHjpgn)
はいはい、はじまりました〜☆
ドロップの第二作目です!!!
ドロップの記念すべき第一作目
「イナズマ 銀色の歌姫」
も、よろしくです!!
それでは、スミレの花が咲くをよろしくな!!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126
- Re: イナズマ スミレの花が咲く ( No.1 )
- 日時: 2010/12/10 18:53
- 名前: ドロップ (ID: 1uNXOfR/)
プロローグ・スミレの花
本当の幸いは何だろう…
私はどうして生きているのだろう…
そう、つぼみのスミレの花は思いました。
お前は生きている価値なんてない…
そう、ダレカがいいました。
ああそうか…私は生きていても、
どんなに人の助けをしても
私は生きる価値などないのか…
きっと私は、ずっとつぼみのままでしょう
- Re: イナズマ スミレの花が咲く ( No.2 )
- 日時: 2010/12/10 19:01
- 名前: ドロップ (ID: 1uNXOfR/)
キャラクター紹介
名前「聖咲 スミレ/せいざき すみれ」
性別「女」
性格「気は強く、いつも堂々としているがたまにお姉さん体質になる」
容姿「スミレ色の腰までのロング。背は高くてツリ目」
サンプルボイス
「聖咲スミレだ、よろしく。」
「ケンカは両成敗!!さっさと終わらせな!!」
「いい加減にしないとぶん殴るよ!!!」
- Re: イナズマ スミレの花が咲く ( No.3 )
- 日時: 2010/12/11 10:11
- 名前: ドロップ (ID: I69Bg0jY)
第一話・聖咲スミレ
円堂「みんな!!今日も練習がんばるぞ!!!」
全員「おおおおおおおおおおお!!!!」
久遠「今日の練習はAチームとBチームに分かれて試合をする」
全員「はい!!」
音無「それではチーム発表です!Aチームは………(以下略)です!」
秋「それじゃあ、キックオフ!!」
ピ——————!!
ヒロト「豪炎寺くん、パスだ!!」
吹雪「行かせないよ!スノーエンジェル!!」
??「…雷門中、か…」
冬花「みなさん、休憩です!!」
円堂「お!おにぎりだ!!いただきまーす!!」
パシンッッッ!!
夏未「手を洗ってらっしゃい!!!」
全員「はーい」
音無「…あれ?」
秋「音無さん、どうしたの?」
音無「いや、あそこに居る人、こっちに向かってませんか?」
秋「誰かの知り合いかしら?」
??「あのー」
円堂「ん?なんだ?」
??「…君等が雷門中サッカー部?」
円堂「ああ、そうだ!!」
??「…これが雷門中とは…期待してたのに残念です」
豪炎寺「…それはどういうことだ」
??「どういう事も何も、そのままの意味だけど?」
ヒロト「それはちょっと言いすぎじゃないか?」
??「フンッ言いすぎじゃないけど?それなら堂々と言ってあげる。
お前たちは弱い」
綱海「俺たちと戦った事もないくせに何言ってんだ!!」
??「弱すぎるから戦わなくてもわかるの」
綱海「なんだと!!!?」
円堂「綱海、落ち着け。戦えば分る事だ」
??「…いいだろう。やってやるよ」
夏未「それでは、円堂くんとあなたが1対1で勝負して
貴方がゴールを決めれば貴方の勝ち…
でいいかしら?」
??「お前らがいいならいいけど?」
緑川「ずいぶんと自信満々だな」
??「だって、私が負けるはずないから」
秋「それじゃあ、はじめ!!!」
??「…フラワーフェザー!!!」
説明…ボールに花がまとい、風が強く吹いて強力なシュート技だぞ!!
円堂「怒りの鉄槌…うわぁ!!」
円堂の怒りの鉄槌は簡単に破れ、ゴールの中に入っていった!!
円堂「な、なんて力だ…」
??「だから言ったでしょ、お前らは私に勝てない」
円堂「くっ…」
??「…でも、私のボールに触れる事が出来たのはお前が初めてだな…」
円堂「え?」
??「…面白そうだ。私も雷門中サッカー部に入ろう」
全員「え…えぇ————————!?」
??「監督さ—ん、いいだろ?」
久遠「ああ、許可する」
??「…ということで明日からこのサッカー部に入らせてもらうぞ」
円堂「ああ、大歓迎だ!!えーと、名前…」
??「ああ、まだ言ってなかったな。私の名前は…
聖咲スミレだ」
- Re: イナズマ スミレの花が咲く ( No.4 )
- 日時: 2010/12/11 12:32
- 名前: ドロップ (ID: JiXa8bGk)
第二話・神様
円堂「聖咲スミレか!よろしくな!!」
スミレ「ああ、よろしく」
風丸「なぁ聖咲、お前って雷門中じゃないよな?」
スミレ「ああ、そうだが明日入るから」
ヒロト「転校生かー!よろしくね、スミレちゃん」
スミレ「……(ムスッ)」
ヒロト「え、えっと…なにか変なことしたかな?」
スミレ「い、いやっそうじゃなくて…
………ちゃん付けって私に似合わないだろ?」
ヒロト「え?そうかな?似合うと思うけど…」
スミレ「な、ならいい…///」
音無(なるほど、ツンデレっぽいですね…)
風丸「それじゃあ自己紹介だな!俺は風丸一郎太だ。よろしくな!」
ヒロト「俺は基山ヒロト、よろしくね!」
円堂「円堂守!サッカーやろうぜ!!」
風丸「馬鹿!まだ自己紹介が終わってないだろ!」
円堂「あ、そうだった!!」
アフロディ「僕の事はアフロディって呼んでよ」
スミレ「…アフロディ?」
アフロディ「ああ、本名は違うけどね」
スミレ「ふーん…」
〜数分後〜
円堂「これで全員終わったな!!覚えたか?」
スミレ「…覚えれない、多すぎる」
円堂「ははは…」
スミレ「…ということでよろしくな」
全員「ああ!!」
円堂「それじゃあサッカーやろうぜ!!」
スミレ「ああ…で、私はどこのポジションをすればいいんだ?」
円堂「それじゃあアフロディと2トップで頼むぜ!」
スミレ「わかった、よろしくアフロ」
アフロディ「アフロじゃなくてアフロディだよ。忘れたの?」
スミレ「忘れた。」
アフロディ「…じゃあ今すぐ覚えてよ」(怒)
スミレ「無理、お前の指図なんか従いたくない」
アフロディ「(イラッ)だったら何でアフロだけ覚えたんだい!?」
スミレ「それはアフロという名前が特徴的だから。」
アフロディ「だーかーらーアフロディだよ!!!」
スミレ「別にいいじゃん、似たようなもんなんだし」
アフロディ「似てない!!!!」
スミレ「そーですか、改めてよろしくアフロ」
アフロディ「だ————か———ら!!!」
風丸「なんかケンカやってるぞ?」
緑川「喧嘩するほど仲がいいじゃない?」
スミレ「フンッ別にアフロでもいいでしょ!!」
アフロディ「…まぁいい、僕は神様だから許してあげるよ」
スミレ「……か…みさ…ま…?」
アフロディ「ああ、そうさ」
スミレ「…神様なんていない!!!」
全員「!?」
スミレ「神様なんてただの空想だ!そんな物存在するわけないだろ!!」
アフロディ「今ここに居るのは神様だろ?」
スミレ「黙れ黙れ黙れ!!!神様なんて上っ面だけだ!!
実際、神様は私の事を見守ってはくれなかっただろ!!!」
アフロディ「!!」
スミレ「私は神様をずっと信じてた!なのに…」
アフロディ「…何を言って…」
スミレ「(ハッ)!!!」
皆はおどろいた表情で私を見ている
スミレ「…スマン、今日は帰らせてもらう」
円堂「あ、ああ…」
スミレ「明日、サッカー部に行くからな!」
円堂「ああ、まってるぞ!!」
私は校門を出た。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126
この掲示板は過去ログ化されています。