二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 【スレ移転。映像へGO】
日時: 2011/10/03 17:45
名前: 狂音 (ID: XA550r3A)
参照: http://漢検三級受かったとかマジ夢だしっ!やべぇ、嬉しい

はじめまして、こんにちは

お前、何個小説やってるんだよというツッコミはやめてくださいね☆

今回は恋愛ものでいこうかなと思います

ん?お前の場合恋愛ものは続かねぇよ?

何を言っているんですか。他のも続いてませんよw

せいぜい……三個くらいしかw

注意事項は分かっていると思うので

ではユク-リどうぞ

-*+これにコメしてくれた神という名のお客様---------
*海刀ソード
*MINI様
*成神 瑠希亜様
*(●A●)様
*ミルフィーユ様
*ユキナ様
*arisa様
*あかっち様
*冬音様
*春華様
*夜桜様
*癒玖刃様
*未来様
*衣鈴様
*伊莉寿様
*莉枝様

↑おい。なんで俺いねぇんだコラという方は言ってください


読者の皆様のオリキャラ >>132 >>134 >>135 >>136

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Re: イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 【参照1000突破!】 ( No.258 )
日時: 2011/03/09 17:43
名前: 狂音 ◆BSxpeLzwWc (ID: .iyGyIWa)
参照: http://出来るか不安なのです……


ああ、どうしたの? そんな顔して、何があったの?
僕が目を開けると、隣には怯えているガゼル
右の壁に寄りかかっているバーンが目にはいった
なんで、ここにいるのかな?
それと、瑠都ちゃん
いや、人違いかな? 瑠都ちゃんはこんなに怖い人じゃなかったかも
「……亜風呂っ!」
ああ、やっぱり瑠都ちゃんだったや
一瞬だけだったけど、いつもの顔に戻った
だけど、すぐに怖い顔
「瑠都……ちゃん」
僕は一生懸命に声を出そうとした、でも出てくるのは掠れた声
「……なんだ?」
彼女は自分を忘れているのかな? でも、なんでだろう
僕はそれが僕自身のせいだとも気付かずに
「どうして、泣いているの?」
そう、彼女は泣いていた。怖い顔しながら、ツゥと
「五月蝿いっ!」
ああ、瑠都ちゃんの様子で分かった
全て僕のせいなんだと。そういえば、僕怪我してるんだっけ、だからかな?
最近、泣かせてばっかりだね。御免、御免ね
「……ガゼル、バーン。………あの。さ……ちょっと外に行っててくれない?」
僕の小さな声に二人は頷いて、ゆっくりと出て行った
僕は完全に二人が居なくなるのを確認すると瑠都ちゃんに言った
「ガゼルとバーンと僕。“3”」
僕は言葉をゆっくりと口から出していく
「君の暗殺をドルフに命じられた。でもさ、僕はそれは嫌で嫌で。だから、ドルフにどうにかこの依頼をキャンセルしようと、ここに来たんだけどね」
僕の視界はぼやけている
「ドルフはそれを断ったんだよ、なんでだと思う?」
「どうせ、自分の勝手な都合だろ」
瑠都ちゃんはナイフの柄を強く握り締めて言う
「そう、自分の都合だよ。自分の“家族の仇”っていうね」
「……っ!?」
「瑠都ちゃんのさ、お父さんがドルフの家族全員を皆殺しにしちゃったんだって。それでドルフはまだ君のお父さんは倒せないだろうからって、怒りの矛先を瑠都ちゃんに」
少し、怒りが後悔へと変わっているみたいだ
よし、ここで言ってしまおう
「だから、許してあげて。それに僕は君のそんな姿は見たくない。いつも凛としていて、笑顔の瑠都ちゃんが好きになったんだから」
「ふぇ?」
瑠都ちゃんが怒りの形を崩して、腑抜けた声を出す





































「僕は瑠都ちゃんが好きなんだよ。だからいつも笑っていてね」






嗚呼、もう………

Re: イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 【参照1000突破!】 ( No.259 )
日時: 2011/03/09 19:06
名前: 夜桜 (ID: KY1ouKtv)

うわぁぁぁぁぁ、言っちゃいましたねぇ。
アフロディ、晴矢と風介より一歩リード!
 若干今更とも思いますがぁ〜わぁ!
瑠都ちゃんどうしましょう?きゃっ!モテモテだねぇ(笑
美夜「ふーん、そう、告白したんだ。瑠都に笑っていてほしいっていうのは、私も納得。でもアナタ、、、たちは、一度彼女を裏切っているの、わかるわよね?   瑠都が何を望んでもアナタたちに意見する権利は、ないって。」
    もうっ!瑠都ちゃんを傷つけたら許さないんだからっ!!
冷静になりつつも感情を抑えきれない美夜よ!最後の一言、よろしく。
美夜「クスッ♪  だったら意地でも守りなよ、瑠都の笑顔を。
   でも死んだら瑠都、悲しむから死んでも、許さないから!」

狂音さん、試験頑張りますっ!応援してくれて、ありがとうございます!!

Re: イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 【参照1000突破!】 ( No.260 )
日時: 2011/03/09 19:37
名前: あかっち ◆88grV3aVhM (ID: dNKdEnEb)

狂音
俺だよっ☆←
・・・コホン。
アフロディリーーーーーードォォォォォ!!!
何かドルフ可哀相になってきたぜ・・・;
おびえてるガゼルとバーンがみてみt((殴
茜「そういえば、私はアフロディに対してはあまり関わりが無かったな・・・ま、だからといって許すわけではないが。」
瑠都はモテモテだっ!!
茜はどう?
茜「”好き”という感情こそが分からない。男に好かれるぐらいなら死んだ方がマシだ」
うわー・・・ぐれてるね・・・^^;

Re: イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 【参照1000突破!】 ( No.261 )
日時: 2011/03/10 15:05
名前: 狂音 ◆BSxpeLzwWc (ID: .iyGyIWa)
参照: http://出来るか不安なのです……

夜桜s>
一番かわいそうなのは一番最初に惚れたのにまだ告白できない涼野だとは思いますが^q^
本当に今更ですよね
私、本当に恋愛物苦手でどのタイミングで告白させたらいいのか分からなくてですねw

いえいえ、応援くらいどうってことないです!


あかっち>
お前かっ☆((タヒ
初っ端からすみませんでしたw
私も見てみたいでs((
つまり、茜は女の子が好きと?百合も守備範囲で御座いまs((意味違う




……夢です。これは夢
私如きの小説が参照2000を突破するなどっ!
神はなんという幸福を私に与えてくれたのでしょうか
これも全て皆様のおかげで御座います
私如きを応援してくださっている方は無に等しいと思いますが、これからも何卒宜しくお願いします

Re: イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 【参照2000突破!?】 ( No.262 )
日時: 2011/03/10 18:30
名前: 狂音 ◆BSxpeLzwWc (ID: .iyGyIWa)
参照: http://出来るか不安なのです……


此処はどこだろう? 真っ白だ
いや、真っ白なのは上だけ隣は
「………あれ?」
もう一度確認。
「……何回見てもガゼルと瑠都ちゃんが別々の椅子に座って寝てるようにしか見えない
ってか、瑠都ちゃんガゼルの肩に頭乗っけてる
「くっそぉぉぉぉっ!」
なんだよっ! 一瞬、瑠都ちゃんだけしか見えなくて天国かと思ったら地獄だったようだ
「って痛ぁぁぁぁぁぁっ!?」
叫んだ途端、身体に痛みが
死んだ後でも痛みって残るのっ!?
「なんだ、元気じゃねぇか」
「へ?」
「へ? じゃねぇよ。まったく、心配した俺達が馬鹿だったみたいだ」
「何を言ってるのさ。死んでもまだ元気じゃなかったら、僕嫌だよ」
うんうん。死んだら一生あっちの世界では健康って----
「バーン!? まさかバーンもドルフにっ……」
「はぁ?」
ドルフ……やっぱり非常な奴だ
「………」
あっ、バーンが黙っちゃった……地雷踏んだかなぁ?」
「……バーン。今度はこっちの世界で----」
「ああ。言っておくけどお前死んでないからな」
「----楽しく……って死んでないの!?」
「当たり前だろっ! ってか、痛くないのか? そんな怪我してるのに叫んで」
そりゃあ、痛いよ。もう死ぬ程に。だけど今はそれよりっ!」
「バーン、瑠都ちゃん起こして」
「んぁ? いいけど……。おい、瑠都起きろ。アフロディ起きたぞ」
「……んぅ。って本当かっ!?」
「本当だ」
「やっほ☆」
なるべく元気に見せようと思って手を振ろうと腕を上げたら予想以上に痛かった
「よかった……。本当に良かったっ!」
瑠都ちゃんはめいいっぱいの笑顔を作った
「心配かけちゃってゴメンね」
声は完全に復活している。まだちょっと普通にしていても横腹が痛いけど、泣きそうなほどってわけでもない
「まったく、お前さ。ず〜っと寝てたんだぞ」
バーンが苦笑をしながら言う
「ってか、ガゼルは全然起きないな」
バーンが顔を顰めて嘆息する
「だな」
瑠都ちゃんがニシシと笑う。そして、ガゼルの頬に軽くデコピン
それでも、ガゼルはまだ起きない
嗚呼、また戻れるのかな? 前のように



    ☆

「ということで、前の屋敷に戻るから」
私は、病院から出て、ルージュの家に行き、事情を話した
「円堂君が? 円堂君が………?」
なんだろう。ルージュが軽く放心気味なんだけど
「………構わない。出て行け」
「言われなくても出て行くよ」
薺が私に向かって下を突き出す
「じゃあな」
茜が目を閉じて腕組みをして、別れを告げる
って言っても、また会う可能性100なんだけど
「ルージュは……」
「秋のことは私達に任せろ。早く、仲間のところへ行け」
そう言って茜はフッと笑う
「ああ、じゃあ。任せた」
私はそう言ってルージュの家さから去っていった」




































「いいなぁ。心からの友達が居て----私は所詮は表側だけだもん。瑠都ちゃんに聞けば、何か掴めるかな?」


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