二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 【スレ移転。映像へGO】
- 日時: 2011/10/03 17:45
- 名前: 狂音 (ID: XA550r3A)
- 参照: http://漢検三級受かったとかマジ夢だしっ!やべぇ、嬉しい
はじめまして、こんにちは
お前、何個小説やってるんだよというツッコミはやめてくださいね☆
今回は恋愛ものでいこうかなと思います
ん?お前の場合恋愛ものは続かねぇよ?
何を言っているんですか。他のも続いてませんよw
せいぜい……三個くらいしかw
注意事項は分かっていると思うので
ではユク-リどうぞ
-*+これにコメしてくれた神という名のお客様---------
*海刀様
*MINI様
*成神 瑠希亜様
*(●A●)様
*ミルフィーユ様
*ユキナ様
*arisa様
*あかっち様
*冬音様
*春華様
*夜桜様
*癒玖刃様
*未来様
*衣鈴様
*伊莉寿様
*莉枝様
↑おい。なんで俺いねぇんだコラという方は言ってください
読者の皆様のオリキャラ >>132 >>134 >>135 >>136
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- Re: イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 ( No.47 )
- 日時: 2011/01/23 13:38
- 名前: (●A●) ◆1FNfRrLAwU (ID: 0L8qbQbH)
狂音
あのさ、何で敬語??
タメでいいよ?
じゃあこれからはタメでよろしく♪
あたしはタメだしさ!
- Re: イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 ( No.48 )
- 日時: 2011/01/23 13:40
- 名前: 狂音 (ID: hFRVdxb.)
- 参照: http://元・夜坂でごじゃりまする
マリンs>
了解致しました
じゃあ、これからタメでいくおっ☆
よっろ〜♪
- Re: イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 ( No.49 )
- 日時: 2011/01/23 13:43
- 名前: (●A●) ◆1FNfRrLAwU (ID: 0L8qbQbH)
狂音
そうそう♪それでいいよ!!
じゃあこれからもよっろ〜♪
- Re: イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 ( No.50 )
- 日時: 2011/01/24 16:20
- 名前: 狂音 (ID: hFRVdxb.)
- 参照: http://元・夜坂でごじゃりまする
「参った。気付いていたのか」
「ああ。保健室に出た時にお前が言った、『円堂達と涼野が待ってる』という言葉でな」
「何故?」
「そう簡単に敵に情報を教えるわけがない」
「敵とは酷いな。兄妹だろ?」
「ふんっ、何を今更。お前から縁を切ってきたくせに」
私はいつもでは見せない、冷たい冷たい表情で瑠鬼を見る
「覚えてないな」
「私は覚えてる」
「ふぅん」
瑠鬼は興味がなさそうに返事を返した
くそっ、ムカつく
「まぁいい。さて、一つ聞くが……何故、お前はここに来た?」
もう私は殺し屋を辞めた。当然、コイツもそのことは知っている
「殺しに来た」
は?
誰を?
「誰をだ?」
「お前----」
私か!?
「----と一緒にいる。少年三人を」
え!?
「何故、私じゃない!? 何故、あの三人を!?」
私は相手を無理矢理起こさせ、襟首を掴み、自分の顔に寄せた
「何? 瑠都は俺に殺して欲しかったの?」
「違う! 何故だ!? あの三人は関係ないだろう! なのに何故殺す!?」
なんで自分があの三人の為にこんなに怒鳴らなければいけないのだろう。邪魔な存在のはずなのに
心の天秤が『秘密』より『三人』を選んだというのか?
「なんで? 全てはお前のせいだ」
「はっ!?」
わた……し………の? …………
「お前が殺し屋を辞めたことにより、今の殺し屋界は混乱に陥っている。何故だか分かるか?」
「……分からない」
「お前を越そうとしてきた殺し屋達が一気に戦力を喪失した。もう、『お前』という目標がなくなったのだから」
私の存在が……?
「だから、俺はお前を連れ戻して、殺し屋界の現状を更正させるためにここへ来た」
私があったから……
「しかし、お前を連れ戻すのには一筋縄ではいかない。だからアイツらを殺す。そうすれば、お前は何処へ向かえばいいのか分からなくなり、またこちらへ戻ってくるだろう」
あの三人は消えてしまうのか?
瑠鬼の声はもう聞こえない
ただ、身体と脳には“アイツらを殺したくない”という感情だけが渦巻いていた
☆
「刺閻さんと南雲。全然戻ってこないなぁ」
僕はまったく戻ってこない友人二人を心配した
「大丈夫だろ。あの二人はすぐに戻ってくるんじゃないか?」
「う〜ん、そうだね」
少し、モヤモヤとなりながらも僕はガゼルと円堂君たちが待っている場所に行った。
僕は其処に行って、まず驚いた
何故かって?
「なんでここにいるの? バーン……」
刺閻さんといるはずのバーンがガゼル達と共にいたのだから
- Re: イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 ( No.51 )
- 日時: 2011/01/25 17:07
- 名前: 狂音 (ID: hFRVdxb.)
- 参照: http://元・夜坂でごじゃりまする
「なんでって……お前のせいだろうがよ。まったく、終わった途端にすぐ何処かへ向かいやがって。見失ったんだよ」
嘘だ……
だって、バーンは確かに刺閻さんと……
「風丸君……」
「ああ」
「「行こう(か)」」
僕と風丸君はすぐさま保健室へ向かった
「えっ? あっ……おいっ!」
バーン達を残して
☆
「………お前が……」
「ん?」
「お前がアイツらを殺すっていうんなら、私は殺し屋に戻る。そうすれば、あの三人を殺さずに済むだろ?」
私の頬に一滴の雫が垂れる
「まぁ、そういうことになる」
そして。二滴、三滴と……
「なら、私は殺し屋に戻る! 例え、邪魔をする者が現れてもだ!」
そして、雫が涙と気付いた時、私は銃を手に持った
「そうか。なら、今すぐもどろう」
「だが……」
「まだ何かあるのか?」
「お前がアイツらに……現・帝国学園二年。源田幸次郎・佐久間次郎にしたことは忘れていない!」
バアンッ……
☆
「はぁっ……はぁっ!」
僕と風丸君は、保健室の前まで着いていた
そして、少し耳を澄ませる
『〜〜〜っ!』
『〜〜〜〜』
中ではとある男女の声。そして、その女の声が刺閻さんと確認した僕は、風丸君に『開ける』と目で合図して、ドアを開けた
そして
風
「……へ?」
次の瞬間、僕の左の頬から一筋の赤い線
それを僕は血だと判断した
僕の左の頬を掠めたものを確認した
それは
『銃弾』
何故、保健室から?
僕は不思議に思い、顔を二人に向けた
そこに見えるのは
不自然な格好をしている男と……銃を持った、刺閻さん
「……刺閻………さん?」
僕は気付いた。刺閻さんが持っている銃から少し、煙が出ていることに。つまり、
何故男はあんなに不自然な格好をしていたのか
それは銃弾を避けたから
何故刺閻さんが持っている銃から煙が出ているのか
それは銃を撃ったから
「……亜風………呂?」
こちらに気付いた刺閻さんは、僕を見て、目を見開いた
「あ〜あ。これじゃあ、もうバレちゃうね」
態勢を取り直しながら刺閻さんの前にいた男は言った
「なんで……刺閻さん……銃なんて持ってるの?」
僕は聞いた
そして、彼女からの返事はこう……
「お前などには……関係ないっ!」
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