二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 【スレ移転。映像へGO】
- 日時: 2011/10/03 17:45
- 名前: 狂音 (ID: XA550r3A)
- 参照: http://漢検三級受かったとかマジ夢だしっ!やべぇ、嬉しい
はじめまして、こんにちは
お前、何個小説やってるんだよというツッコミはやめてくださいね☆
今回は恋愛ものでいこうかなと思います
ん?お前の場合恋愛ものは続かねぇよ?
何を言っているんですか。他のも続いてませんよw
せいぜい……三個くらいしかw
注意事項は分かっていると思うので
ではユク-リどうぞ
-*+これにコメしてくれた神という名のお客様---------
*海刀様
*MINI様
*成神 瑠希亜様
*(●A●)様
*ミルフィーユ様
*ユキナ様
*arisa様
*あかっち様
*冬音様
*春華様
*夜桜様
*癒玖刃様
*未来様
*衣鈴様
*伊莉寿様
*莉枝様
↑おい。なんで俺いねぇんだコラという方は言ってください
読者の皆様のオリキャラ >>132 >>134 >>135 >>136
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- Re: イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 ( No.52 )
- 日時: 2011/01/26 17:10
- 名前: 狂音 (ID: hFRVdxb.)
- 参照: http://元・夜坂でごじゃりまする
「関係……ない?」
「ああ」
私は驚きをなんとか表に出さないようにしながら喋った
この状況はかなりヤバい
「関係ないってのは酷いんじゃないか? アフロディはお前を心配してここまで来たんだぞ?」
そう言ったのは風丸。アイツまでここに来ていたのか!
「だからなんだ? 私は『心配しろ』など言っていないぞ?」
私は不機嫌そうな顔をして言った
「こりゃ、駄目だな」
「……………」
風丸は首を横に振り、亜風呂は黙り込んでしまった
不機嫌そうな顔をしているのはあくまでも表
本当は……とても嬉しかった
何故かって?
亜風呂にとって私は心配するほどの仲だと言う事が知れたから
ああ、こんな仲の奴が現れるのって何年ぶりかな
……私が、小五の時くらいか……ってそんなしみじみ思うほど年月経ってねぇ!
まぁ、今はそれは置いておくか
「で? どうすんの? 瑠都----」
私は瑠鬼の一言で少し迷った
ルカミクスだということを隠すか、否か……
バラしたら、もうアイツらとは絶対にいられない
バラさなくても、少なくとも縁は切られるであろう
「----いや。ルカミクス」
「「!?」」
ってぎゃあああああああああああああっっ! すでに言われたっ!
ちなみにさっき。!? って顔したのは私と亜風呂
風丸はもうすでに知ってるからな
「瑠鬼! なんで言うんだよぉぉぉおぉ!」
私は瑠鬼を殴った
「痛っ! だって、どうせ殺し屋ってことはバレるんだからいいじゃん!」
「そういう問題じゃねぇだろ!?」
「じゃあどういう問題だよ!」
ああ、もうこれ埒明かない
「ごほんっ……」
私は一つ咳払いをしてこう言った
「まぁ、言われてしまったものはしょうがないか。そう、私が殺し屋“ルカミクス”だよ……」
そして、亜風呂に向かってなんとなく拳銃を構えた
「うっ……嘘でしょ? ねぇ! 嘘って言ってよ!」
言えない。だって本当のことだから
私は無言だった
「まさか……刺閻さんが“ルカミクス”だったなんて……」
亜風呂の目には涙がこぼれていた
そりゃあ、信じていた人が殺し屋だったなんて……
「すっごいじゃん!」
「「「はぁ!?」」」
その場にいた。私、瑠鬼、風丸が腑抜けた声を出した
「えっ……。本当になの!? ちょっ! あの有名な!? うわわわわ。本物見ちゃった!」
えっ。さっきまでシリアス的会話だったよね?
「すごいなぁ。僕、“ルカミクス”のファンなんだよ! あっ、そうそう! ガゼルも“ルカミクス”好きって知ってた? ガゼル残念だね」
まるで子供のように顔を綻ばせて語る亜風呂
「え、あの。亜風呂?」
「このこと。内密にしておくからね♪」
………
「瑠鬼」
「何?」
「この状況どうすればいいと思う?」
「さあ?」
うん、本当にどうすればいいのか分からない
まさかこんなに嬉々とした反応をされるとは夢にまで思わなかった
「まぁいいや。じゃあ、私。退学届けだしてくる」
殺し屋に戻るんだもんね
「なんで?」
はぃ?
「なんで、退学届けだすの?」
「いやいやいや。だって殺し屋にもど……」
「いや、殺し屋の仕事は基本夜だからやめなくてよくない?」
「あっ……ああああああああああああああああああああああああっ!」
そういえばそうだった! 何? 今までの『やめなきゃいけない』って思って少し落ち込んでた自分はなんだったの!?
そんな感じで、グダグダに私は殺し屋へと復帰いたしました
- Re: イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 ( No.53 )
- 日時: 2011/01/26 17:57
- 名前: 狂音 (ID: hFRVdxb.)
- 参照: http://元・夜坂でごじゃりまする
あがってなかったとかw
- Re: イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 ( No.54 )
- 日時: 2011/01/27 17:28
- 名前: 狂音 (ID: hFRVdxb.)
- 参照: http://元・夜坂でごじゃりまする
「まぁいいや。これで全部解決しただろ? 私はもう戻るぞ」
「分かった。バイバイ」
うん、さっきまでのあの空気はなんだったんだろうと思うほどの軽い(?)空気
「じゃあ、行こうか。皆待ってるよ」
本当になんだったんだろう
「ああ。分かった。面倒くさいな、早く交流祭終われ……」
この後、また危機が来ることなど私は知らずに交流祭を過ごしたのです
☆
「疲れた……」
あの後、涼野や南雲と合流して、交流祭を過ごし、何週間とも思える時間がやっと終わった
もう、死んでもいい
「疲れたのならこの薬!」
「んぉ? サンキュー。秋……って待て!なんでいるっ!?」
「僕が入れたの」
「え?」
「折角だから、木野さんを呼んでみました」
コイツには、一度『折角』の意味を辞書で調べさせたほうがいいかもな
「うん。ということでどうぞ♪ この薬」
「いや、断る」
「遠慮しないで♪」
「むごっ!」
何かカプセル状のものを口の中に無理矢理入れられ、そして、水を飲まされた
「……疲れ取れないぞ?」
「うん。まぁ、これで取れたら異常だね」
は?
「いや、さっき“疲れを取る薬”って……」
「いやいや。違うよ。“5歳児になる薬”」
「は?」
「だから、“五歳児になる薬”」
「嘘……だろ!?」
そんなもの飲まされたのか!?
いやいやいや。だけど科学的にそんなことは出来ないとおも----ってあれ? 頭がクラクラする。なんか眠たくなってき----
☆
ドサッ
そんな音がリビングから聞こえてきた
「あれ? 何かが倒れたのかな?」
俺の目の前にいた、男が声を発する
「いや、分からない」
「悪いけどバーン。見てきてくれない?」
「ああ、分かった」
俺は目の前にいる男----アフロディの代わりにリビングに行って、音の正体を探りに言った
「なんなんだろう」
そう言いながら、リビングのドアを開けると其処には異様な光景があった
「……子供!?」
- Re: イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 ( No.55 )
- 日時: 2011/01/27 20:50
- 名前: ミルフィーユ (ID: At9Y2ED6)
初めまして!!
コ、コ●ン!?ですか!?
- Re: イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 ( No.56 )
- 日時: 2011/01/27 20:55
- 名前: ユキナ ◆jSzUFJdXHo (ID: 5FEzjtUd)
初めましてっ!!
今さっき最初からここまで読みました!
面白いです☆
書き方上手いですね!
頑張ってください!!
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