二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 【スレ移転。映像へGO】
- 日時: 2011/10/03 17:45
- 名前: 狂音 (ID: XA550r3A)
- 参照: http://漢検三級受かったとかマジ夢だしっ!やべぇ、嬉しい
はじめまして、こんにちは
お前、何個小説やってるんだよというツッコミはやめてくださいね☆
今回は恋愛ものでいこうかなと思います
ん?お前の場合恋愛ものは続かねぇよ?
何を言っているんですか。他のも続いてませんよw
せいぜい……三個くらいしかw
注意事項は分かっていると思うので
ではユク-リどうぞ
-*+これにコメしてくれた神という名のお客様---------
*海刀様
*MINI様
*成神 瑠希亜様
*(●A●)様
*ミルフィーユ様
*ユキナ様
*arisa様
*あかっち様
*冬音様
*春華様
*夜桜様
*癒玖刃様
*未来様
*衣鈴様
*伊莉寿様
*莉枝様
↑おい。なんで俺いねぇんだコラという方は言ってください
読者の皆様のオリキャラ >>132 >>134 >>135 >>136
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77
- Re: イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 【参照1000突破!】 ( No.238 )
- 日時: 2011/03/05 09:55
- 名前: 狂音 ◆BSxpeLzwWc (ID: /8RPd6Ii)
- 参照: http://出来るか不安なのです……
「………少し、お暇を頂いても宜しいでしょうか?」
妖艶とした、この蒸し暑い場所
赤いライトが中央で大きく構えている
『うん。いいよ』
「有難う……御座います」
僕はそんな部屋にある赤いカーペットの上に佇む者に跪いている
『で? 何の用かな?』
声の主は僕を睨みつけて言う
『ルカミクス暗殺を失敗した人形が』
「その事に関してですが……」
『何?』
「その仕事、キャンセルしても宜しいでしょうか?」
『何を言ってるの? 僕の下で働いてる奴がキャンセルなんかしたら信頼が落ちちゃうじゃん』
「それは……百も承知です」
『駄目だよ。百だけじゃ京くらいの単位までいかなきゃ』
「……はい」
『それなら、もう分かるよね? キャンセルなんてきかない』
「しかしっ……!」
ダンッ
僕の横で大きな足音がした
ガラガラガラッ
床が外れる。足踏みをただ、少し強くしただけで
『あ〜あ。これ不良品だったのかな? あの業者殺しておこう』
嘘だ。だってあれは強化ガラスだ。それにまったく不良品ではなかった
僕が何度銃で撃ってもまったく割れなかったんだ。それをこの男は足でぶち抜いた。尋常じゃない怪力だ
『まぁ、いいや。分かったよね? 知ってるよ、ルカミクスが君の大事な仲間だって。だけどね? そんな気持ち殺し屋にはいらないんだよ。いつか、ガゼルとバーンが来るかもしれないよ? その時に備えてって考えればいいよ』
男は笑った。ヘラヘラと
「くっ……!」
この男っ! 大切な人って知っていて……
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!」
バァン
撃ってしまった。男を
『ッ!?』
男の腹から血がダラリと流れる
『……。まったく痛いなぁ」
「…………」
男はヘラリとした笑顔で僕を見て言った
『まったく、気をつけてよね』
まったく効いていない
この男は、この程度の攻撃に同様する奴ではない
『じゃあ、頑張ってね』
男は最後に銃を割れた強化ガラスに投げ捨てて、去っていった
最後に『期待はしてないけどね。アフロディ』と残して----。
- Re: イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 【参照1000突破!】 ( No.239 )
- 日時: 2011/03/06 10:00
- 名前: 狂音 ◆BSxpeLzwWc (ID: .iyGyIWa)
- 参照: http://出来るか不安なのです……
「はぁっ……はぁっ!」
私は走っている。行き先は分からない
ただ、南雲の行く方向へ
敵である南雲と何故一緒に走っているか?
時は遡る事、ほんの七分前
☆
「………死ね!」
「だぁ〜かぁ〜らっ! なんで私が死ななきゃいけないんだっての!」
私は、気を取り直して家の中に入り、早速「死ね」と言ってきた薺と言い争いをしていた
「………お前は邪魔、死ね」
「だからなんで邪魔なんだよ!? 理由をちゃんと言え!」
「………ウザい」
「……会話になんないな、これ」
薺との言い争いに溜息を吐いた時だった
インターホンも押さずに、何者かが入ってきたのは
「?」
私は少々驚いて、玄関に向かった
玄関にいたのは、最近まったく姿を見ていなかった人物
「南雲……?」
「なんだとぉ-------------------っ!」
私の声に素早く反応した秋を無視し、私は南雲に訊ねた
「……何故、ここに?」
「説明は後だ! アフロディがっ!」
「?」
「あ〜、もう! だから説明は後だっ!」
南雲はぐいっと私の腕を引っ張り、走り出す
「うあっ!? ちょっとちょっと! 私、靴履いてねぇ!」
そんな私の言葉を無視して、南雲はただひたすら走る
途中で、涼野も合流してきた
私は状況が分からず、ただ腕を引っ張られているだけだった
☆
そして、現在に至るわけだが……
「靴履かせろぉっ!」
今、履いているのはスリッパ。とても走り辛い
「っるせぇ! 今はそれどころじゃないんだ! 急がないと……」
「急がなきゃいけないんなら尚更だ! これじゃ走り辛い」
そう言うと南雲は渋々と走りを止め、私の腕を離した
「まったく」
私は玄関から出るときに咄嗟に掴んだ靴を履いた。スリッパは……
捨てちゃえ。後でまた買えばいいや
「履いたか? 早く行くぞ!」
どうやら涼野は先に行った様だ
既に姿が見えない。しかし、何をそんなに焦っているのだろう?
私は分からないままで居た
この後の悲劇を……
- Re: イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 【参照1000突破!】 ( No.240 )
- 日時: 2011/03/05 12:51
- 名前: 夜桜 (ID: KY1ouKtv)
お久しぶりです。気になりすぎです、「あのお方」晴矢がどうして瑠都をつれていくのか、。アフロディが、どうなったのか。
靴はかずに、、、ってよく走れますね、さすが瑠都ちゃん!
あぁー皆精神面でのキズが、ハンパないですね。
アフロディ!信じていたよっ!君も瑠都を思っていると(すみません。疑ってしまっていました。
あれだけの事があったのについていく瑠都も瑠都だけどぅ、、、、、。
美夜「アフロディ、、、そう、、、。アナタも、大丈夫。望まない者は変われない、だけど望んだ者には、変わる事のできる可能性がある!」
狂音さぁぁぁぁん!すばらしいです!!
- Re: イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 【参照1000突破!】 ( No.241 )
- 日時: 2011/03/05 16:46
- 名前: 狂音 ◆BSxpeLzwWc (ID: /8RPd6Ii)
- 参照: http://出来るか不安なのです……
夜桜s>
おおおお!アナタはまだこのスレに来てくださるのですね!
私、今日から敵が増えそうなのでw
瑠都は一応殺し屋ですからね。身体のほうの痛みには少しは慣れています
精神面ヤバいですよねw中学生にしては
瑠都ちゃんは馬鹿ですからn((殴
夜桜sのほうが素晴らしいですよ!
本当にまだ私のスレに来てくれているのですから;△;(ウレシナキ
- Re: イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 【参照1000突破!】 ( No.242 )
- 日時: 2011/03/06 07:59
- 名前: 夜桜 (ID: KY1ouKtv)
まぁ!わ、私をす、素晴らしいっ!?何を申すのですかぁ?
うれしいです!そんなこと言ってくださるのですね。有難うございます!!
美夜「そんなのお世辞に、決まってるでしょう?わからないの、そんなことも。」 うわぁぁん美夜そんなこと言わないでよー。わかってるよ、もうっ!そんな空みたいな無表情で氷みたいな冷たい声で氷柱のような鋭く、ひどいこと言わないでよぉ。いつからそんな子に?あ、私がそういうキャラにしたからか、、、。あぁなんで美夜の過去を辛く、悲しいものに、してしまったのだろう?
ま、狂音さん次第でどんなキャラにもなれるのだし、悔やむのは、ヤメヨー。疲れるもん♪
美夜「いい加減なんだから、こんな子(夜桜)だけどいい子なんですよ☆」 美夜!そんなことを!わぁぁぁい
狂音さん、頑張ってください!続きお願いします!!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77