二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 【スレ移転。映像へGO】
日時: 2011/10/03 17:45
名前: 狂音 (ID: XA550r3A)
参照: http://漢検三級受かったとかマジ夢だしっ!やべぇ、嬉しい

はじめまして、こんにちは

お前、何個小説やってるんだよというツッコミはやめてくださいね☆

今回は恋愛ものでいこうかなと思います

ん?お前の場合恋愛ものは続かねぇよ?

何を言っているんですか。他のも続いてませんよw

せいぜい……三個くらいしかw

注意事項は分かっていると思うので

ではユク-リどうぞ

-*+これにコメしてくれた神という名のお客様---------
*海刀ソード
*MINI様
*成神 瑠希亜様
*(●A●)様
*ミルフィーユ様
*ユキナ様
*arisa様
*あかっち様
*冬音様
*春華様
*夜桜様
*癒玖刃様
*未来様
*衣鈴様
*伊莉寿様
*莉枝様

↑おい。なんで俺いねぇんだコラという方は言ってください


読者の皆様のオリキャラ >>132 >>134 >>135 >>136

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Re: イナズマイレブン 表裏一体な過去と未来 ( No.7 )
日時: 2010/12/15 17:08
名前: 狂音 (ID: hFRVdxb.)
参照: http://元・夜坂でごじゃりまする


ヤバいヤバい。自分の中のサイレンが大きな音を鳴らしている。どんどんと相手の足音が近づいてくる。今、ドアを開けたら音で分かってしまうだろうし、仮に逃げたとしても階段付近で見つかってしまうだろう
どうするか……。
そんなことを考えているうちに----
「お前、誰だ?」
----見つかってしまった
「……誰だっていいだろう」
一応、答えておく。ここで答えなかったらかなり不審だろうから。まぁ、もう不審に思われてるか
「私達に何か用があるのか?」
……何故、屋上であっただけで用があると思うのだろうか
「ふん、初対面の奴らに用などあるまい」
「……そうか。なら去れ」
「言われなくたって去るさ。人のいる場所になんか寄り付きたくない」
この男……イラつくなぁ。顔には出さないけど
そして、すぐにここから他の場所に移動しようとすると----
「あ〜〜〜〜っ! もしかして刺閻さん?」
「あぁ?」
このクソ明るい声は……
「アフロディ……!」
「やっほ〜☆」
とても嫌気がさしている私の表情とは裏腹にアフロディの表情はとてもニコニコしていた
「ん? お前、コイツ知ってんのか?」
赤い髪の少年がアフロディに問いかけた。ってか何処にいたんだ
「そりゃあ、同じクラスだから……って、二人も同じクラスでしょうが」
「え……?」
この疑問符を浮かべたのは私。だって、授業中にこんな奴ら見なかった
「授業サボった」
「私は別にサボったわけではないが……その面倒臭くてな」
「それを世間では『サボり』って言うんだよ」
うん、サボったってこんな堂々といえる人初めてみた
「二人とも……HRもサボったのか……」
「HRなんて出席をとるのと教師の話だけだろ」
「態々、そんなものに行くなど飽きるに決まっているだろうが」
「はぁ……。全く二人は----って……刺閻さん!?何処行くの!?」
お前らのいないところ
「ちょっと待って、行く前にこの二人は紹介させてよ」
ビュンッと音がして……
「なんだこれはっ!」
えっと、コレは確か。縄とかいう……
「なんでそんなもん持ってるんだ!」
しかも、見事の身体に巻きついた
「ああ、コレね。よく、この二人が授業脱走しようとするから持っておけって」
「この二人の両親がか?」
随分と酷いことを……いや面白いことをする両し……
「先生が」
「先生がかよっ!」
まさか先生が持たせたとは。どんだけコイツら脱走しているんだ
「……(哀れみの目)」
「そんな目で観んな」
「あたっ!」
まさか、何処からか取り出した鉄の棒で殴られるとは。ってか普通は病院送りだよな
「しかし、先生からそんなものを持てと頼まれるくらいなんだから、お前は相当授業が嫌いなんだな……えーと。名前は……」
「ああ、紹介し忘れてた。こっちの赤い髪の馬鹿で無駄に元気でクソなほうがバーン。それでこっちがガゼルだよ」
「ふむ……そうか」
「俺にかなり罵声浴びせてたよな。オイッ!」
「ははっ、気のせい気のせい」
「用件終わったな。じゃ、帰る」
「待ったぁっ!」
今度はジャランという音とともに
これは……確か。チェーンとかいう………
「なんでもアリだなっ!」
これから五月蝿くなりそうだ
それに、こんなに話して……あのことバラさなければいいけれど。

Re: イナズマイレブン 表裏一体な過去と未来 ( No.8 )
日時: 2010/12/18 14:39
名前: 狂音 (ID: hFRVdxb.)
参照: http://元・夜坂でごじゃりまする

第三ノ表裏 


「しぃ〜えんさんっ!」
あの日からやたらとアフロディとあの二人が私の元に来るようになった
「ん? またお前らか。今度は何の用だ?」
「宿題写させて☆」
「去れ」
冬の風は冷たく。最近は屋上ではなく教室で昼を食べるようになった……が
「ん〜? それバランス悪くない? ちゃんとした食べ物食べたほうがいいよぉ」
「昼に菓子食ってる奴に言われたくねぇよ!」
やたらと話しかけてくる。三人で話せばいいのに
そう思っているとキーンコーンカーンコーンというチャイムがなり、それぞれ席につく時間帯になった
はっきり言って帰りたい


何時間か経過して、放課後になった
「よし、皆でゲーセンいこう」
隣でクズが何かほざいてるよ
「うん、じゃあ行こう」
うん。話のスピードが早すぎてよくついていけな……ってマジで行くのかよ!

Re: イナズマイレブン 表裏一体な過去と未来 ( No.9 )
日時: 2010/12/21 18:52
名前: 狂音 (ID: hFRVdxb.)
参照: http://元・夜坂でごじゃりまする


「ゲーセン、ゲーセンっ♪」
やけにご機嫌なこった。スキップしてるよ。いい歳して
「おい、何処のゲーセン行くんだよ」
「んとねぇ。雷門商店街のはずれの大きなゲーセン♪」
「ああ。あそこか」
あそこって何処だよ……。もう面倒臭いからいっそ逃げ出そう。自分の中でカウントして、零になったら一気に後ろへ駆け出そう。
よし、いくぞ。三・二・一
「うぉぉぉぉ……」
「逃げないでね?」
うぉうっ! ガッチリと腕を掴まれたっ!
「さぁさぁ。着いたよ! 遊びまくろう!」
「いやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」



疲れた……。結局二時間もゲーセンに付き合わされた
「あ〜。楽しかったぁ!」
「私は……そんなに楽しくはなかった」
うん。コイツ、ずっと私のほう見て「なんでコイツまで……」ってずっと言ってたからな
はっきり言って呪詛のようで怖かった
「じゃあ、私はこっちだから……」
早く別れたいから分岐地点まで走っていった私
「うん。じゃあまた明日ね」
そっか。明日があるのか……。明日の存在を忘れていた。
明日は……おかしなこと(?)が起きないといいなぁ

Re: イナズマイレブン 表裏一体な過去と未来 ( No.10 )
日時: 2010/12/21 19:12
名前: 海刀 (ソード) (ID: 7i4My.lc)
参照: http://nanos.jp/irebunntakahasi/

狂音☆

そうなの?俺は北海道〜!!
寒いwwww

Re: イナズマイレブン 表裏一体な過去と未来 ( No.11 )
日時: 2010/12/22 17:19
名前: 狂音 (ID: hFRVdxb.)
参照: http://元・夜坂でごじゃりまする

マジかwそりゃあ、寒いだろうなw

群馬も寒いのら……


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