二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 魔天使マテリアル〜闇に染まる少女〜
- 日時： 2012/03/30 13:13
- 名前： ウサギ年 （ID: J//WTKlw）
どうも！ダメ作者のウサギ年です。
３作目ですね。
というわけでちゃんと完結できるようにがんばりますっ！
中傷コメントはやめてください。（駄文なもので・・・
あ、コメントもアドバイスもどんどんお待ちしています☆
それでは♪
○登場人物○
今までのマテマテのキャラクター
毎回ですね。すみません。
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- １、嫌な予感 ( No.2 )
- 日時： 2012/03/30 13:40
- 名前： ウサギ年 （ID: J//WTKlw）
ある日の放課後、サーヤたちはいつもどおり理科準備室へと集まってい
た。
「今日はシュークリームです。一人二個ずつどうぞ」
言いながらシャーレにシュークリームをいれ、ビーカーにはいった紅茶
をだす。
「おいしそうですね」
一口食べるとクリームの甘さが口いっぱいにひろがる。
全員が食べ終わったころ、圭吾先生が、
「今日はすみませんがパトロールに行ってきてください」
とこえをかけた。
「今日はどんな事件なんですか？」
サーヤが聞く。
「はい、それが・・・」
圭吾の説明によると、神舞町のいろいろな場所で貧血で倒れる人が続出
しているという。
説明をすべて聞き、それぞれがコメントする。
「どう考えてもかなり力を持った悪魔の仕業にしか思えないな」
「嫌な予感がしますね」
「とりあえず今からパトロールに行きましょう」
真面目な志穂がいい、パトロールに出ることになった。
- ２、手がかり ( No.3 )
- 日時： 2012/03/30 13:59
- 名前： ウサギ年 （ID: J//WTKlw）
結局、あの後パトロールに行ったものの、変わったこともなく。
「明日も念のためパトロールにしましょう」
と圭吾からの連絡がきてお開きという形になった。
サーヤとレイヤは「ｗindmill」にもどった。
「ただいまです」
喫茶店のマスター、伊吹が迎えてくれる。
「調査はどうだったのか」
ロールケーキをだしながら伊吹がたずねる
「それが、手がかりがなくて」
「そうか」
調査に行く時、全員返信のメールで送っておいたのだ。
明日の調査のこともメールでおくると、翔と翼も参加できることが分か
った。徹平と鳴神からはまだ返信がこない。
生徒会の仕事がいそがしいのだろう。
そう思って伊吹と夕食の準備に取り掛かるサーヤだった。
- ３、激痛 ( No.4 )
- 日時： 2012/03/30 16:17
- 名前： ウサギ年 （ID: J//WTKlw）
次の日の放課後、小学生組、中学生組は、ウィンドミルに集合し、効率
をあげることにした。
サーヤ、レイヤ、志穂、徹平はかわらの辺りを、翔、翼、鳴神は駅前や
公園を探すことにした。
サーヤたちはかわらにきた。
まずは志穂が情報収集をすることにした。
「風よ運べ、八百万の声・・・」
しばらく目を閉じていた志穂だったが、首をふった。
「だめみたいです」
「そっか、じゃあ少し歩いてみよう」
とそのときサーヤの首筋にビリッと電流のようなものがはしった。
それは、普段の痛みではなく、上級悪魔がいるときに感じる、あの痛み
だった。
しかし、いつもの上級悪魔の痛みではなくて。
「痛いっ！」
「サーヤ！」
「紗綾さん！」
「さあやっち！」
「志穂ちゃん、レイヤ君、徹平さん、大変・・・これ、いつもの上級悪
魔じゃない・・・」
「どういうことだ？」
「もっと・・・いままでにない・・・」
そこでサーヤは動かなくなってしまった。
と、この様子をみて黒い冷笑を浮かべている人物がいたことをだれも知
らない。
？？？「フフフ・・・準備完了」
このときサーヤの肩に小さな虫がついていて、毒針のようなものを刺し
ていたことを誰もしらない。
その人物はどこかへ去っていった。
- Re: 魔天使マテリアル〜闇に染まる少女〜 ( No.5 )
- 日時： 2012/03/30 19:19
- 名前： ジュエリー （ID: .bQK46b9）
関係ない話だけど！
「魔天使マテリアル 小説カキコ」
って打ったら、いろいろでてきた〜〜〜
この小説、何かすごい！！！！
更新ファイト〜〜♪
- ジュエリーさんへ ( No.6 )
- 日時： 2012/03/30 21:07
- 名前： ウサギ年 （ID: 0rA5fAQC）
わ〜コメント嬉しいです☆
これからもがんばります♪
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