二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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魔天使マテリアル〜闇に染まる少女〜
日時: 2012/03/30 13:13
名前: ウサギ年 (ID: J//WTKlw)

どうも!ダメ作者のウサギ年です。

3作目ですね。

というわけでちゃんと完結できるようにがんばりますっ!

中傷コメントはやめてください。(駄文なもので・・・

あ、コメントもアドバイスもどんどんお待ちしています☆

それでは♪

○登場人物○

今までのマテマテのキャラクター
毎回ですね。すみません。

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Re: 魔天使マテリアル〜闇に染まる少女〜 ( No.32 )
日時: 2012/04/03 15:00
名前: 優亜 (ID: GHOy3kw9)

 しかも、レイヤも無事に戻って来れるかきになる〜!!        翔たちもかっこいい&かわいいし〜☆

Re: 魔天使マテリアル〜闇に染まる少女〜 ( No.33 )
日時: 2012/04/03 19:57
名前: ウサギ年 (ID: WiTA9hxw)

レイヤも翔もどんどんかっこよくなるよ!
特にレイヤ!もっとかっこよくなってもらお☆(自分で楽しんで書いて
                             るだけ

まだまだ活躍しますよ♪

破滅の笛 ( No.34 )
日時: 2012/04/03 20:43
名前: ウサギ年 (ID: WiTA9hxw)

「わたしの目的は魔王様の命令に従い、さらにマテリアルを滅ぼすこ

 と」

全員に衝撃が走る。同時に憎しみもわいてくる。

こいつは、すべての元凶。

ー大公ー
それは魔王の一つ下に君臨する位に匹敵する強さを持つ。

現在、破魔の笛は使えない。ならば攻撃するしかない。

「おやおや、王女は順調なようですね。王子の姿は見当たりませんが」

そういって目を走らせるが、もちろんレイヤの姿はない。

「紗綾はお前にはわたさない」

全員が憎しみのこもった目で睨みつける。

「フフフ・・・まあ大口が叩けるのも今のうちです」

そういってサーヤに手招きした。

サーヤは何かに引き寄せられるようにアデルのほうへと歩いていく。

「紗綾さん!」

志穂が悲鳴に近い声で叫ぶ。

が、サーヤが振り向くことはなかった。

アデルは満足そうに笑みを浮かべた。

「王女、これは 破滅の笛 です。自分の思ったものを破滅へと導くこ

 とが出来ます」

そう言って一本の漆黒の笛を取り出した。

サーヤは口元へと持っていく。

「さあやっち!」

そのとき志穂の声が響き、サーヤから破滅の笛を取り上げ、サーヤをみ

んなのもとへとおろす。

「風よ!運べ!」

地面の上におろしたとき、サーヤは気を失っていた。

アデルはくやしそうにしていたが、

「まあいい、ゆっくり楽しませてもらおう」

そう言って姿を消した。

22、分かったこと ( No.35 )
日時: 2012/04/03 20:56
名前: ウサギ年 (ID: WiTA9hxw)

すぐに「ウィンドミル」へと戻った。

徹平に抱えられているサーヤを見て、圭吾、伊吹、耕平は驚く。

「何があったんですか!?」

まずはサーヤを部屋へと運び、寝かせた。志穂が付き添っている。

徹平達が事情を説明した。

思ったとおり、大公の位の悪魔が出たことに驚いている。

そんな中、伊吹は

「アデル・クラークどこかで聞いた名前だな」

「実は私もなんですよね」

大人3人は首をひねっていたが、耕平が

「思い出した!伊吹のじーさんが現役だったころにも出てきたやつだ」

「えええええ!」

そう、アデル・クラークは伊吹の祖父、総一郎が現役だったころにも

出現していたのだ。

「そういやそんな話を聞いたな。しかし封印されていたんじゃなかった

 のか?」

そのときサーヤが志穂の肩をかりて階段を下りてくるのが見えた。

「サーヤちゃん!」

圭吾がかけよる。

「サーヤちゃん、これはレイヤ君から預かっていた手紙です」

そう言ってサーヤの手にそっと握らせた。

レイヤは魔界へ行く前、サーヤに手紙を書いていたのだ。

「では私はこれから柊会への報告へ行ってきます」

そう言って出て行った。

Re: 魔天使マテリアル〜闇に染まる少女〜 ( No.36 )
日時: 2012/04/03 21:42
名前: 優亜 (ID: GHOy3kw9)

 わ〜、更新してある^^  そぉですね♪ もっともっ〜とかっこよくなってもらってくださいっ☆


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