二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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千と千尋の神隠し‐その後の物語‐
日時: 2012/08/01 21:10
名前: みたま (ID: K9lkoYz9)

作ってしまいました…


よろしくです…!


@読んでくださっている方々@

・志保様
・まい様
・咲様
・ゆかりん様
・秋桜様
・藤桜様
・素海龍様
・ジル様
・スペシリオ様
・マリン様
・鈴様
・ガーリィ
・スズリン様
・イナズマ+ジブリ様
・DJ大佐様
・たうりん様

皆様ありがとうございます^^

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Re: 千と千尋の神隠し‐その後の物語‐ ( No.51 )
日時: 2012/07/20 16:38
名前: みたま (ID: K9lkoYz9)


何時間進み続けただろうか。


太陽が西の方に傾き始めている。

マンションがあった場所からひたすら北へと、反れることなく進んでいた。

そして今。あたり一面、森、森、森の民家や集落が何一つない山奥に来ている。



(どこまで進むのかしら・・・)


疲れているような素振りを一切見せないハクに驚きながらも少し千尋は心配していた。


(ハク本当は疲れてるんじゃ・・・)



そう思っていたそのときだった。



耳元でごうごうと風がうなり始めた。


一瞬千尋はハクが高度を下げたのだな、と思った。
しかし——。

よろよろとした飛行に変わる。



「え・・・」




(私たち・・・落ちてる・・・?)




思ったとおりにゆっくりと下へ下へと落ちている。



「ハク!!大丈夫?!休憩しよう!」


ふらふらと不安定な飛行を続けるハクにしがみついているのはとても力がいった。少しでも気を抜くと振り落とされそうだ。


「ハク・・・あそこ!」


千尋が指差す先には、森の一部にぽっかりと空いた小さな空間があった。


ハクはそこをめがけて弱々しく宙を蹴った。









「ハク・・・大丈夫?痛いとこない?」


「・・・大丈夫だよ」


「・・・」


「すまないね千尋・・・私は目的地に着くことだけを考えてた」


「謝らないで、ハクが無事なんだから・・・それで十分」


「・・・ありがとう」


「うん・・・あ!」


「どうしたの?」


「ちょっと待ってね」


持ってきたバックから何かを取り出した。


「一緒に食べよう?ハク」


千尋の手には美味しそうなサンドイッチが乗っていた。














Re: 千と千尋の神隠し‐その後の物語‐ ( No.52 )
日時: 2012/07/20 17:45
名前: スペリシオ (ID: TeOl6ZPi)

まぁ、そんなもんです。
近頃の口の悪いお子様語・・・かな。
これからよろしく!

Re: 千と千尋の神隠し‐その後の物語‐ ( No.53 )
日時: 2012/07/20 18:33
名前: 志保 (ID: wxZ0SJGK)

お手製ですか千尋ちゃん!?
私は料理が上手い方ではないから無理だなぁ^^;

ひとつの目的だけを見てると他の事に目がいかなくてついつい自分も無理しちゃうよねww

Re: 千と千尋の神隠し‐その後の物語‐ ( No.54 )
日時: 2012/07/20 19:06
名前: DJ大佐 (ID: 24IJJfnz)

僕も小説を書いています
二次の
映像/アニメ.ゲームでかいています
題名はスマ村の楽しい生活です
興味があったら読んで見てください

Re: 千と千尋の神隠し‐その後の物語‐ ( No.55 )
日時: 2012/07/20 19:59
名前: みたま (ID: K9lkoYz9)

>スペシリオ様

了解です(笑
よろしくです!

>志保様

一つのことすると一つのことがとぶっていう・・・
数式とか一回じゃ覚えられないんです‐‐;

お手製ですよ♪

>DJ大佐様

初めましてです^^
題名から面白そうです!
ぜひともお邪魔させていただきますね!


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