二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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千と千尋の神隠し‐その後の物語‐
日時: 2012/08/01 21:10
名前: みたま (ID: K9lkoYz9)

作ってしまいました…


よろしくです…!


@読んでくださっている方々@

・志保様
・まい様
・咲様
・ゆかりん様
・秋桜様
・藤桜様
・素海龍様
・ジル様
・スペシリオ様
・マリン様
・鈴様
・ガーリィ
・スズリン様
・イナズマ+ジブリ様
・DJ大佐様
・たうりん様

皆様ありがとうございます^^

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Re: 千と千尋の神隠し‐その後の物語‐ ( No.46 )
日時: 2012/07/19 19:40
名前: 素海龍 (ID: 1866/WgC)

初めまして。素海龍(スカル)です。

私もジブリ大好きです。

みたま様の小説とても面白いですね。
続きが気になります。

応援してます。頑張ってくださいね。

では。また来ます♪

Re: 千と千尋の神隠し‐その後の物語‐ ( No.47 )
日時: 2012/07/19 19:50
名前: みたま (ID: K9lkoYz9)

>素海龍

ありがとうございます!

嬉しいです・・・

Re: 千と千尋の神隠し‐その後の物語‐ ( No.48 )
日時: 2012/07/19 20:48
名前: みたま (ID: K9lkoYz9)



——あなたの本当の名はコハク川・・・



そう言った瞬間、ハク竜のうろこがざっと逆立ち、まるで繊細なガラス細工が割れて崩れるような音を立てながら全てのうろこが剥がれはじめた。しかしハク竜の目は希望の光に満ち溢れていた。



——ああーッ!!


うろこは月光を浴びて光りながら一枚、また一枚と夜空に溶けるようにして消えていく。

やがて完全にうろこは全て消え、一人の少年——ハクが現れた。


——千尋ありがとう。私の本当の名はニギハヤミコハクヌシだ・・・!


——ニギハヤミ?


——ニギハヤミコハクヌシ


——すごい名前。神様みたい






(あの時は・・・)



この時間が永遠に続けばいいと思っていた。
ハクと二人だけで時の止まったような月明かりだけの闇世の中で。
あれはまるで水流のない静かな水の中を泳いでいるみたいだった。





ぼぅっとあの夜のことを思い浮かべながらあのマンションを探す。


スーパー、家、昔通っていた小学校・・・





「あ・・・あれ・・・」


数十メートル先の地上に建つ白い十数階建てのマンションがあった。



「あそこよ・・・!ハク・・・!」


角を握っている手の片方を離してハクに見えるようにして指さした。



ハクはそのマンションのに向かって飛び、真上で数秒ホバリングするときょろきょろと360度見回した。



「・・・?」




そして北の方角へと翔けた。

Re: 千と千尋の神隠し‐その後の物語‐ ( No.49 )
日時: 2012/07/20 14:53
名前: 志保 (ID: wxZ0SJGK)

ハク君どうしたんだろ?
人がいたとかかな。

私はたとえ空を飛んでても見つけられないなぁ…
元々覚えが悪い頭なので!!

沙「いばるところじゃない。」

あ、私のオリキャラです。
とてもドSな酷い子です。

沙「あんたが設定したんだがな?」

Re: 千と千尋の神隠し‐その後の物語‐ ( No.50 )
日時: 2012/07/20 15:32
名前: みたま (ID: K9lkoYz9)

>志保様

私も物覚えの悪さは最強ですよ(汗
言われたことをすぐに手とかに書いておかないと
忘れます!
後回しにしちゃうからですかねw

ドSっ子ですか!
辛口系なかなかいいですよね。


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