二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ネギま! 美空の暴走
- 日時: 2010/09/19 17:29
- 名前: sasa (ID: LJORQFwR)
prrr
美空「もしもしアキラ?今すぐ会いたいんだけど大丈夫?…うん、待ってるね」
彼女の名前は春日美空、彼女にはひとつ悩みがあった
作中での自分の扱いだ
空気キャラ扱いされていることに不満だった
どうすればこの状況から脱出できるだろう、彼女は考えた末たどりづいた答えは…
クラスメートの抹殺であった
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- Re: ネギま! 美空の暴走 ( No.86 )
- 日時: 2010/09/25 15:32
- 名前: sasa (ID: 5ROqhRB3)
楓 「あぁっ……」
美空「あなたはじっくりと殺ってあ・げ・る♪」
楓 「悪魔……」
楓は震え上がった
今までにない恐怖が楓を襲う
楓 「あ…あっ……」
美空「さぁ、楽しみましょ?」
美空は楓に蹴りを食らわせた
楓「がぎゃっ!?」
楓の下顎が吹っ飛ぶ
楓 「ッッッッッッ!!?」
美空「ふふ…まだよ」
そう言うと美空はあっという間に楓を手足を切り落とし達磨状態にした
楓「っ…っ………」
楓は叫ぶこともできない
苦悶の表情を浮かべるだけだ
美空「その顔…その顔!!」
美空は鉈で満の体をめった刺しにする
楓の体からは血やら臓物やらが溢れ出ている
美空「あははははははははははは!!!」
美空はすでに殺しの快楽にどっぷり浸かっていた
最初は友人を絞め殺したことから始まる
目立つ存在になりたい想いから
そしてその死体を動物が楽しそうに食い散らかすところを見て頭の片隅でこう思った
今度は自分の手で…悲鳴を聞き、苦痛の表情を見ながらやってみたい
徐々に目的がずれていく
行動はどんどんエスカレートし、ほとんどのクラスメートがその魔の手に落ちた
美空「あははは!!あは、あは………?」
楓 「…………」
美空「なに?もう死んじゃったの?」
美空「つまんないの」
20番長瀬楓 死亡
- Re: ネギま! 美空の暴走 ( No.87 )
- 日時: 2010/09/25 15:32
- 名前: sasa (ID: 5ROqhRB3)
彼女は殺すためだけに生きている
倫理などすでにない
あるのは本能
お腹がすいたからご飯を食べる
眠いから寝る
そんな日常の事のように彼女は殺す
- Re: ネギま! 美空の暴走 ( No.88 )
- 日時: 2010/09/25 15:36
- 名前: sasa (ID: 5ROqhRB3)
美空「さて、と」
美空は生徒名簿を取り出した。
現在生き残っている3−A生徒たち
01番
02番
03番
04番
05番
06番
07番
08番神楽坂明日菜
09番春日美空
10番絡繰茶々丸
11番
12番古菲
13番近衛木乃香
14番
15番桜咲刹那
16番
17番
18番
19番超鈴音
20番
21番那波千鶴
22番
23番
24番葉加瀬聡美
25番長谷川千雨
26番エヴァ
27番
28番
29番
30番四葉五月
31番ザジ
美空「後、12人・・・ふふ」
美空「あははははあはははははあはははははあは」
- Re: ネギま! 美空の暴走 ( No.89 )
- 日時: 2010/09/25 15:44
- 名前: sasa (ID: 5ROqhRB3)
五月「古菲さん、テーブル出しておいてくれませんか?」
古菲「分かったアル」
路面屋台「超包子」はいつものように開店の準備をしていた
いつものようにテーブルをセットし、いつものように肉まんや中華料理を作る
変わらない日常
他人からしたらつまらないと思えるかもしれない
しかし古菲や五月は満足している
この幸せな日常に
美空「すみませーん」
五月「はい?」
だが彼女が来たことによりその日常は崩壊していくのであった…
- Re: ネギま! 美空の暴走 ( No.90 )
- 日時: 2010/09/25 18:08
- 名前: sasa (ID: 5ROqhRB3)
美空「バイト募集のポスターを見て来たんだけど…」
五月「アルバイト?」
超 「私が募集したやつヨ」
五月「えっ…」
超 「五月達の負担を軽くしたいナ〜と思ってネ」
古菲「そうだったアルカ…」
美空「あの〜……」
超 「じゃあさっそく今日からよろしくネ」
美空「はい…ってえぇ!?もういきなり!?」
超 「大丈夫ネ、最初は軽い仕事だけネ」
美空「はぁ……」
超 「五月」
五月「はい」
超 「今日五月は美空の指導係ネ、頼むヨ」
五月「はい。」
翌日
超 「いきなり料理は難しいと思うから、最初は接客をやってみるネ」
美空「はい!」
超 「じゃあ今度は古、指導よろしくネ」
古菲「任せるアル!」
三人は短時間ですっかり仲良くなっていた
超も美空のことを良く思っている
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