二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 【スレ移転。映像へGO】
日時: 2011/10/03 17:45
名前: 狂音 (ID: XA550r3A)
参照: http://漢検三級受かったとかマジ夢だしっ!やべぇ、嬉しい

はじめまして、こんにちは

お前、何個小説やってるんだよというツッコミはやめてくださいね☆

今回は恋愛ものでいこうかなと思います

ん?お前の場合恋愛ものは続かねぇよ?

何を言っているんですか。他のも続いてませんよw

せいぜい……三個くらいしかw

注意事項は分かっていると思うので

ではユク-リどうぞ

-*+これにコメしてくれた神という名のお客様---------
*海刀ソード
*MINI様
*成神 瑠希亜様
*(●A●)様
*ミルフィーユ様
*ユキナ様
*arisa様
*あかっち様
*冬音様
*春華様
*夜桜様
*癒玖刃様
*未来様
*衣鈴様
*伊莉寿様
*莉枝様

↑おい。なんで俺いねぇんだコラという方は言ってください


読者の皆様のオリキャラ >>132 >>134 >>135 >>136

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Re: イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 ( No.82 )
日時: 2011/02/01 17:55
名前: 狂音 ◆BSxpeLzwWc (ID: fRqJ.hcc)
参照: http://元・夜坂でごじゃりまする


現在。夜中の一時過ぎ
「……もう、皆寝てるか………」
私は殺し屋に復帰してからの最初の任務に向かった



    ☆

「で、最初の任務を一緒にクリアするメンバーが。ルージュ、バタフライ。そして、殺し屋ネーム知らないけど円堂か……」
ふむ……
まず、言うことは
「円堂殺し屋だったのか!?」
「うん」
嘘だろ!?
「なんでバタフライは言わなかったんだよ」
「だって、言ったらつまらないだろ?」
くそっ。いい笑顔しやがって
私は少々イラついて、バタフライの足を軽く蹴ってやった
「………てめぇ」
バタフライは私を睨みつけ、手を拳の形にした
そんなバタフライを私は無視して、円堂に殺し屋ネームを聞いた。すると、円堂は笑顔で「ドルフ!」と答えていた
ドルフか。シラネ
「まぁ。早く任務終わらせましょうよ」
ルージュが面倒臭そうに言った
その態度かなりムカつく。今すぐ発砲したい
「確か。今日の任務はコイツの暗殺だったな」
バタフライが私達の前にとある女の写真を出した
「うっわ。可愛いし」
本当に可愛い
「ちなみに整形だって」
最低じゃん。整形とか金かかるし、しかも手術失敗したら終わりだし
「とりあえず。コイツを殺せばいいんだろ?」
円堂が言う
「ああ。内密にな」
「そっか」
円堂が自分の頭にあるオレンジのバンダナを取り、ポケットの中から赤い粒を取り出し、口に含んだ
その途端
「じゃあ、行こうぜぇ? 早く狩りてぇんだ」
「誰っ!?」
目つきがありえない程変わった
前はどっちかっていうと『可愛い』って感じだったのに今はもう『格好良い』ってイメージになった
………………
………人間ってここまで変わるもんなんだぁ……

Re: イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 ( No.83 )
日時: 2011/02/01 18:22
名前: ユキナ ◆jSzUFJdXHo (ID: 5FEzjtUd)

え、ええ円堂!?ww
すごい性格の変わりようww

更新頑張れ☆

Re: イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 ( No.84 )
日時: 2011/02/02 16:30
名前: 狂音 ◆BSxpeLzwWc (ID: fRqJ.hcc)
参照: http://元・夜坂でごじゃりまする

まさかのあの性格ですからねw
仕事モードはあんな感じw

更新頑張りますぞぇw

Re: イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 ( No.85 )
日時: 2011/02/02 16:42
名前: ミルフィーユ ◆n5pVaUx9QM (ID: At9Y2ED6)

面白そう!更新はやく〜〜

Re: イナズマイレブン 殺し屋少女の運命 ( No.86 )
日時: 2011/02/02 16:58
名前: 狂音 ◆BSxpeLzwWc (ID: fRqJ.hcc)
参照: http://元・夜坂でごじゃりまする


「じゃあ、行くぞ」
今回の任務の標的はどうやら世界を代表する財閥の一人娘らしい
くっそ。ブルジョアめ
きっと。ボディーガードとかいるだろうな。ま、その分報酬高いからいんだけど♪
「こんな奴狩るのかぁ? めんどいなぁ。狩るならもっと強い奴にしてくれよぉ」
「落ち着け、ドルフ。ボディガードくらいが強いかもだ」
私は見るからに不機嫌そうなドルフにそう言った
「保障は?」
「いや。ないが……」
見たことないんだからあるわけない
「そうか。もし、弱かったらお仕置きな♪」
「その前に殺してやんよ!」
何故か全身に寒気が走った
本当に今のコイツの笑い方は苦手だいててててててててっ!
「何するんだ!」
「うっさいっ!」
あまりの痛さに後ろを振り向くと目を赤く光らせて、ルージュが私を睨みながら腕を折ろうとしていた
「このクソ女……」
「あっ……! いたっ! そっちの方向に関節はまがらああああああああああああああああっ!!」
ヤバい! これはマジで痛い
「なんでお前は普通に銃で撃たれても平気なのにこういうのはダメなんだよ」
「いや。そんなこと言ってないで助けてくれよ。バタフライ!」
「ん〜? 最強の殺し屋の癖に助けを求めるのか? ルカミクス」
「ドルフ、キャラ変わりすぎああああああああああああああああっ!!」
ドルフが調子付いて(?)私の頬に触ってきた。気持ち悪い!
しかも、ルージュの攻撃は更に攻撃力を増した
「お〜い、もう止めろよお前ら。敵に見つかったらヤバいぞ?」
「「分かった」」
「助かったぁ……」
二人とも、バタフライの場所へと戻っていく。あっぶねぇ……
私もバタフライがいる場所へと戻り、「ありがとう」とお礼を言って、標的がもうじき姿を現すであろう場所に行った


キキ------ィッ!


突如、そんな擬音が最も似合いそうな止まり方をして、自分たちの前に一台の車が止まった。リムジンだし
(くっそ。リムジン。もっと大切に扱えよ。高級車なんだから)
私はそんなことを呟いた
(よし、来たぜぇ)
ドルフが言う。本当だ
私達の今日の標的えもの。名は……
(((吉良 君代……)))
私達の舞台が今、混沌と馬鹿騒ぎによって、開かれた


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